雪の朝に 【詩】 2024年02月08日 | 詩 「雪の朝に」 さっきまで歯医者で大きく開けていた口を今は意固地になったように閉じる 外に一歩出たら寒さが身に沁みる 「口を大きく開けて」と言われても絶対に開けない