下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

スキーシールの保管方法

2016-12-12 07:23:59 | 装備

腰痛で山にはいかず、スキーの準備をする。
冬工装備をそろえる。 スキーに軽くワックス掛け。
スキーシールの点検。
古いほうはそのまま使えそうだが 新しいほうは、グルーが溶け、悲惨な状態になっていた。
新旧2組とも、昨年グルー塗り替えたばかりだが。
古いほうは何ともなく、新しいほうが溶けている。
ネットで調べたら、どうやらチートシート(?)に問題があるようだ。
結局、シートが網目なのが問題のようだ。
そういえば、古いほうは網目ではない。
今日はまたグルーの塗り替えを行う。
シートは、ホームセンターで適当なものを探そう。


久しぶりに美しい暁光に、釜臥山が焼けていた。
天気は下り坂に向かうのだろう。



(赤く染まる釜臥山)


流山

2016-12-05 10:05:18 | その他の山

用事があったが、快晴に付き里山を歩いてきた。
平内、流山~浅虫温泉~青森市内私用~野辺地仕事で行ってきた。

平内の流山は標高は低いが、4度目のチャレンジでようやく登った。
1回目は前高森山・高地山と合わせて登るつもりが体が寒くなって中止。
2回目は田植えの真っ最中で、駐車場所がなく断念。
3回目は取付き点まで来たものの、あぜ道で脱輪して登る気が失せてしまった。



前回、脱輪位置からだいぶ手前で駐車。
稲刈り後のあぜ道を気持ちよく歩き出す。
送電線の下まで来ると、水路に木製の橋が架かっていている。
この橋を渡って、送電線沿いに尾根に向かう。
峠に着くと、管理用道路は電線沿いに尾根を下る。
山頂までは、ここから尾根沿いに南東に向かう。
尾根の上には、歩きやすい道があり、地図では山頂まで続いているはずだった。
こんもりしたピークに着く。
ここが標高105m位置だ。
越えてすぐに第2ピークに着く。
最後の登りは急登で、結構疲れた。
道もなくなり、ヤブの小枝につかまり登る。
勾配が緩くなって、150mほど進むと山頂である。
山頂は三角点の周りがきれいに刈り払いされたいた。
展望はよくないが、樹間から高森山が見えた。
北側には山口の集落がみえた。
帰りは北尾根を真直ぐに帰ろうかとも思ったが、用事があるので、確実に来た道を帰った。




手前の水路前の空き地に駐車した




管理用道路に続く木橋





管理用道路は整備が行き届いている




峠から尾根沿いに進む




道は明瞭で歩きやすい




杉林の中は道が不鮮明となるは歩くのには問題ない




山頂の三角点




山頂から西側---左が高森山




流山ルート---山頂近くまで点線道路が明確に続く