用事があったが、快晴に付き里山を歩いてきた。
平内、流山~浅虫温泉~青森市内私用~野辺地仕事で行ってきた。
平内の流山は標高は低いが、4度目のチャレンジでようやく登った。
1回目は前高森山・高地山と合わせて登るつもりが体が寒くなって中止。
2回目は田植えの真っ最中で、駐車場所がなく断念。
3回目は取付き点まで来たものの、あぜ道で脱輪して登る気が失せてしまった。
前回、脱輪位置からだいぶ手前で駐車。
稲刈り後のあぜ道を気持ちよく歩き出す。
送電線の下まで来ると、水路に木製の橋が架かっていている。
この橋を渡って、送電線沿いに尾根に向かう。
峠に着くと、管理用道路は電線沿いに尾根を下る。
山頂までは、ここから尾根沿いに南東に向かう。
尾根の上には、歩きやすい道があり、地図では山頂まで続いているはずだった。
こんもりしたピークに着く。
ここが標高105m位置だ。
越えてすぐに第2ピークに着く。
最後の登りは急登で、結構疲れた。
道もなくなり、ヤブの小枝につかまり登る。
勾配が緩くなって、150mほど進むと山頂である。
山頂は三角点の周りがきれいに刈り払いされたいた。
展望はよくないが、樹間から高森山が見えた。
北側には山口の集落がみえた。
帰りは北尾根を真直ぐに帰ろうかとも思ったが、用事があるので、確実に来た道を帰った。
手前の水路前の空き地に駐車した
管理用道路に続く木橋
管理用道路は整備が行き届いている
峠から尾根沿いに進む
道は明瞭で歩きやすい
杉林の中は道が不鮮明となるは歩くのには問題ない
山頂の三角点
山頂から西側---左が高森山
流山ルート---山頂近くまで点線道路が明確に続く