大間町の真ん中に位置する。
小川代川の支流、母沢と奥戸川の支流、上二股沢に挟まれている。
アプローチは国道279号と黒岩川の交差部から農道を東に進み、小川代林道に入る。
地形図上の屏風沢林道との分岐までギリギリ車は入った。
そこから母沢左股に入ると直ぐに小滝が現れる。期待が膨らむが、滝はこの一つで終わる。
右岸の支流を数えながら、6番目の沢にコンパスを合わせ、方向を確認して取り付く。
山頂まではきつい登りだが1時間で登り切ることができる。
山頂から真北に伸びる尾根を帰路とし、2つ目のピークからコンパス頼りで、車に戻った。
母沢の小滝、北尾根の巨木が印象的な山だった。
ログなし。またいつか取りに行こう。