☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

「神無月」考<2024>・・・秋の展覧会を終えて

2024-11-09 00:00:01 | アートライフ…展覧会

新暦の霜月朔(1日)から始まった家人の京都「秋」の個展が終わった
今回は鄙びた京都風情がまだ静かに息づく「松ヶ崎」のギャラリー
(ウチの展覧会のメイン会場は木屋町三条だが、この会場のファンという
方々も結構いらしゃる)

今回のテーマは「Sheen」
初日から遠方から等々たくさん来て頂いた
「警報」が出ていた2日目も大雨に濡れながら多くの方々が来て頂いて
(「こんな時でもたくさん人が見えてるんですね」と来た人たちが
驚いてられたくらい…)
開場前から来られる人も多く、連日あまり広くない会場とはいえ
大入りの日が続いた

今回は、油彩・アクリル画の大作の新作・奏墨と名付けたオリジナルの水墨画の中品や小品の新作等々…
ありがたいことに人の兼ね合いがうまく運んで
そんな中でも皆さんおひとりお一人、とても熱心に鑑賞頂くことができた
特に布を張ったパネルに描くオリジナルのアクリルの新作がとても好評で
別の方を連れ再度来場くださった方々も…

会期途中に家人がダンスの背景に流れるの映像の「絵」を担当した
ダンスカンパニーの秋季公演(こちらも満席)もあり
いろんな意味で実り豊かな展覧会となった
その件も含め、今回は「展覧会を開く意味」をこれから先も含めて
(「無償…」が醸し出す心地よさ・潔さ、「感謝」と言うこと等々)
改めて考えてみる「会」となった…
  
 
             
              

さて新暦では過ぎ去った「神無月」
この月は「出雲」に神様が皆集まるので
それぞれの地方から神がいなくなるのでそう言うらしい
神々が集まる出雲では神在月(かみありづき)と言う

「毎年の実りの収穫前に各地の神様が出雲に集まり
 その年の作柄の出来不出来を出雲の神に報告させるのは
 日本の古代の為政者が自分の政治的な意図よりも
 まず永遠の生命の力に感謝し
 それを自分の統冶で引きだすことができたと言う
 その統冶の正当さを示しながら
 永遠の繁栄を地上の全ての神に祈念していた…
」とは
先日亡くなった友人の文明アナリストのA氏の言葉…
そして彼は
「神無月は、豊穣な自然を実感し、秋の実りが溢れる月!
    宇宙に通い合うリズムに意識を合わせましょう!」

と呼びかけている

旧暦の「神無月」は、新暦では10月下旬から12月初旬とされ
正確には、今年2024年は11月1日から30日の期間らしい
まさに朔(新月)から始まった今月のこと!

日常のあれやこれやの惑いからも少し距離を置いて
地上に溢れる様々な情報からもしばし離れ
心を鎮め、心静かに、心緩めて「ほっこり」「ゆっくり」
自然とともにある時間を持ってみてはどうだろう…

秋の空に目を向け、風の香りを聞いたり
変わりゆく夕日の色を眺めたり
秋の夜長、澄んだ夜空の月や星を仰いで
静かな時空の流れのなかで「宇宙のリズムを感じ取り」ながら
今に浸って「ほっこり」「ゆったり」…

そんなことを意識しながら自然に身を任せて
この「月」、この「時」を過ごせたら
きっと身を包んでいる光がもっと輝きを増すような
そんな気がする…
そんな何とも豊かな<いい時>を刻みたいものだ

               
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京つれづれ・・・秋の匂い

2024-10-08 00:00:58 | 徒然

10月に入ってやっとやっとちょっと涼風が…
彼岸花も2週間遅れで赤く揺れ
今まで芽さえ付けなかった月下美人が十数個一斉に芽を出した

京都市の北の方では若い銀杏の枝が少し色付き
欅並木も薄っすらと…
京都にもやっとやっと秋の匂いがかすかに漂い始めた

11月1日からの家人の秋の京都の展覧会に向けて「便り」を書いたり
案内状を出したり事務的な準備も始まっている

少し涼しくなってきた9月の終わり
懸案になっていた近くの友人を伴って
「森の京都」に住む古い友人の陶芸家のお宅や
元NASAのエンジニアのアメリカ人で手作りのボートハウスを
建てて住んでいるご夫妻を訪ねて
ランチやディナーをご馳走になったりした

      
             

知り合いの能管奏者とパーカッションとダンスのコラボコンサートに
少しご縁のある古刹の塔頭に出かけた…
秋がほんの少し息づいていた

    
             

友人の「現代の茶室」的多目的スペースの創立30周年記念の
コンサートに招かれた
30周年記念に作られた4人の作家による二曲一双の大きな金屏風
(4扇のうち1扇を家人が担当)の完成形を見ることができた
4扇がそろって美しく仕上げられた金屏風はしっとりと落ち着いて見事だった

このスペースの杮落とし的コンサートをされ、それ以前から
ご家族ともどもお付き合いのあった今回の主役の音楽家さんの
そのコンサートに来たのがオーナーさんとのそもそもの出会いであり
長いお付き合いの始まりだった…
2人ともまだ20代だったなあ等々とコンサートを聞きながら
(木琴、バロックフルート、ピアノ)
長い日々や遠い日々や時の移ろいに思いを馳せていた…
本当にお久しぶりの方々にお会いして近況を聞いたり等々
旧交を温める機会にもなった

展覧会のご案内方々親しい方々とランチ会をしたりと
少しずつ毎年の秋らしい動きが始まっている…

そんな中で信州に住む文明アナリストで文筆家のAさんの訃報が…
突然死というか急死だという
3日前までしっかりYouTubeで話していたのに…
内容はほとんど聞いてなったんだけど(ごめんなさい)
顔や様子だけは時々覗いていた
このところかなり痩せて心配はしていた
定期的に掛かって来ていた電話がこのところは途絶えていたな…

2年前の夏にブログにも書いた信州のサンクゼールの丘で
食事しながら話したのが最後になってしまった…
「いつでもまた会える」って思っていたのに
「そろそろ会いに行こうかな」とも思っていたのに

秋の香りが漂い始めた中でいろいろいろいろ考えさせられる
「秋の訪れ」にもなっている…

赤く沈みゆく夕日が沁みる…

      
             
              
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岩走る白き流れの清しさよ・・わが夏のうた2024

2024-09-05 00:00:15 | 風歌

酷暑・猛暑超えの夏 
地震・大地震の予告・大型異常台風等々…
連日の報道はそれに拍車をかけるが如く
他諸々「外」はどんどん騒がしくなる…

しかし真夏の太陽は輝きを増し
ひかり燦燦!!青い空には真っ白なモクモク雲
人々は外に繰り出し京の街にもあふれんばかり…

祇園祭に大文字…
今も生き続ける京の町衆の心意気がひときわ力を増す
それを感じると身の内に小さな灯りが燈る
年月を経て一入…

自作の梅シロップに赤紫蘇シロップ
ジンジャーシロップも2度
それもすべて飲み終わった…

そんな今年の夏も9月に入りお騒がせ台風を経てほっと一息
でもいつもは8月の半ばを過ぎれば聞こえてくる秋の虫の声も
今年はいまだ聞こえない
そんなこんなのこの夏の始まりからのわが夏のうた(短歌)を…


店先の茅の輪くぐりて水無月を蓬プレーン黒糖きな粉

「お使い物」を買いに出かけた、今や全国的に知名度が上がり
大評判の菓子店の本店には、お庭から店先に向かう入口の門に
大きな「茅の輪」が!ちょっとびっくり…

その後、夏越しの祓の「水無月」は
「ここで買おう」と決めていたこの町の老舗の和菓子屋さんへ
(京都では昔から「6月30日」には水無月を食べて「夏越の祓え」をする
習慣があり、以前は全国的にかと思っていたが「京都を中心に」らしい)
ここの店先にも入口に合わせた小さい「茅の輪」が…
水無月、出来立てらしくとっても美味しそうだったので
今年はプレーンだけでなくいろいろと…
「あんまり美味しいものではない」とずっと思ってたけれど(前にも書いた)
よく味わってみると今回は「どれもなかなかの美味」でした!


水無月のお供はゆかしい加賀棒茶夏越の祓えの祈りをそっと

「はて」水無月に合わせるのはお抹茶?玉露?それとも…と
考えて「水無月だからな」とほうじ茶好きというのもあり
香りも香ばしい「加賀棒茶」に…

思いもかけぬ元日の「大地震」から早や半年が過ぎた
ただただみんなが穏やかな日々が過ごせることを…
より自分を見つめ知らぬ間に身に着けた重い荷物を降ろし
もういらなくなったものを手放していくことを…


風そよぎ真夏の緑が歌い出す光燦燦木漏れ日揺れて

光燦燦、真夏の深き緑がさまざまに…
木漏れ日に映る葉陰が濃く深くいろいろな模様を織り成す
今年は一層目を奪われる!
光が強烈なせい?!
風に揺れるとなおさら…
文字通り美しき夏模様!                     
                 


岩走る白き流れの清しさよ深緑の森に水音高く

飛沫(しぶき)あげ岩肌走る水白く木霊す音が涼を運びて

初めて泊る宿
一晩中近くに沢の音が響いていたので
朝、散歩がてらに見に行ってみた
林の中にゴツゴツした岩の中を
水しぶきを上げながら走る白い流れが…
       
          


故郷の松の青葉に蝉時雨心静かに手を合わす午後

松の青葉の緑が目に沁む
それに降り注ぐような蝉時雨
盂蘭盆会
故郷の墓に心鎮めてただ手を合わす…


これ如何に猛暑酷暑をはるか超え月下美人も開かぬ夏を

長きに渡り我が家の夏を彩る風物詩「月下美人」
今年は6月に一つ芽を付けてそっと一輪咲いて
その後7月に一つ芽を付け蕾を膨らませ
「今夜は開く!」と今か今かと一晩待ったけれど
そのまま開くことなく朝が来た…
後は芽のひとつも付けることなく今に至る
あまりの暑さのせいか…
夜になっても30度近くの気温が下がらぬせいか…
この夏たった1輪😢
多少葉が日焼けにより弱っているけれど
どの鉢も茎も葉もそれなりに元気に伸びているのに…
秋に咲く薫り高く豪奢な月下美人を期待しよう!!

        
                
                          
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夏燦燦・樹々の歌声・・・信州夏旅2024<4>

2024-08-22 00:00:10 | 徒然・・・旅

森の中の雰囲気が心地いい
野鳥の声が響く朝
鳥笛で呼んでみると少し遠く鳴き声では応えてくれるけれど
野鳥の姿はなかなか見えない…

盛り沢山な朝食
焼き立て手作りパンが4種
シナモンのパンが特に美味しかった
卵とエビのグラタン
具沢山のボルシチ風スープ 
果物・コーヒー等
どれも優しいお味で美味しい
おなかいっぱいで食べきれないくらい
「夏ばてしないようにここでいっぱい食べて…!」
昨夜から何回も聞いたオーナーさんの言葉
パンのお持ち帰り用袋まで用意してもらっていたのにはびっくり
 (夏の特別期なのでお食事が多少グレードアップされていたのかも…)

昨夜お風呂から上がった家人が「お水は買えますか?」と聞きに行った時
ブルーの綺麗なガラス瓶に入った冷たい水を頂いてきた
食事の時各テーブルにそのブルーボトルが置かれていたので
「絶対そんなことはないよ」と言っているのに
「これはブルーソーラーウォーターですか?」と家人が奥さんに聞いた
「いや普通の水ですよ!それは何ですか?」
「お水をブルーの瓶に入れて一定時間太陽のひかりにあてると
美味しいいいお水になるという話があるんですよ…」
その何のプリント等もない美しいブルーの瓶は以前この宿で
オリジナルのワインを作っている時期がありその時の瓶が
まだ残っているのでウォーターサーバーとして使っているという
「ほら、Amazonでもブルーソーラーウォーターの瓶として売ってますよ!」
と家人がスマホを見せた
「えっ!Amazonでも売っているんだ!!」と私も初めて知ってびっくりした
(特殊?なメーカーで売られていることや知り合いが買って使っていることは知っていたけれど
まさかAmazonで売っているとは…)
「ほんとに!!」
「ブルーソーラーウォーター!瓶もそっくりですよね!」

朝食後、お二人から「昨日はブルーの瓶のこと、教えてもらって
ありがとうございました!」とお礼を言われたので
もう少し詳しいお話をして
「まあ、せっかくだからどんな感じかまず試して見てください!」
「是非!よかったらお客さんのもお出ししたいですね…」
「うちはブルーの瓶でこのところずっと作って使ってますよ…」

鳥の声、沢の音を聞きながらその辺りを珍しく一人散歩して
行きかう人(多分別荘の人)と朝の挨拶を交わした
優しく吹き抜ける風、澄んだ大氣が心地いい!
爽やかな高原の朝の気分を満喫!

            

家人から呼び出しがかかり、オーナー夫妻と少しお話をして
Aヒルズに続きここでも10月の秋旅の予約をして出発!

今日は連日40度越えと言う京都へ帰る日
ここも今までの長ーい夏旅の中で一番暑かったけれど桁が違う
この熱波の中、いつものようにお土産の夏野菜等も葉物はもちろん
果物も持って帰るのは難しい
いろいろ考えて「自由農園」でゴールドラッシュ(トウモロコシ)を
たくさん他それでもけっこうなお買い物を済ませた

家人が「まるてんぼう」(手作り1点もの創作デニムの作家集団の店)で
今持ってるのポシェットより少し大きめの
「ミニバックを頼みたい」とこのところ言っていたので
今回「時間があったら…」と思っていた
昨日その話をして、今日も「まるてんぼう」コレクターのOさん夫妻と
小淵沢のお店にご一緒することに…

三井の森から小淵沢へ、Oさんの車に今日も便乗して…
今日も昨日よりまだ雲が多くかかっていて「富士山が見えない!」
それはちょっと悲しいけれど…

I番館がいい感じだったことや秋の予約を済ませたことを話したら
「よかった!よかった!」「ほっとしました!」
紹介下さったOさんたちも気にかけて下さってたようで
とても喜んでもらった

小淵沢も暑い!
「まるてんぼう」のお店に入ってほっと息つくくらいだ
この前安曇野展に来てくれたKさんと居眠り中の社長さんが…
いつもいるHくんは今日は私たちが昨日行った八ヶ岳高原ロッジに
秋の展覧会の打ち合わせに行っているらしい

今、軽井沢で展覧会開催中で品物が少ないのはわかっていた
あるのはHくんと一番下の弟HJくん(今は東京の店で仕事をしている)の
新作らしいバッグ類が中心…
他洋服類が少しとキをーケース等の小物類が…

それでも店内をウロウロ…色々見て回って…
徐々に「まるてんぼう」の世界にはまっていく感じ
Oさんたちもいつものようにじっくりゆっくり…
いろいろ試したりしてあれやこれやと楽しんでいる

社長さんも昼寝から覚めて、店の外にできているという野イチゴや
チョコレート等を混ぜ込んだアイスクリームをKさんが作ってくれて
みんなでいろいろ話しながら頂いた
これから大阪や東京のデパート、八ヶ岳ロッジ等での展示会が
目白押しで忙しそうだ

家人はHくんの新作のミニバックが気に入ったもよう
わたしも「まるてんぼう」には珍しい黄色が目立つHJくんのバックを
「まあいいか!」と購入することに…
家人は他にも「いつでもいいですから」とKさんに
裏に「雷神」の織を使った名刺のケースを注文していた…
ちょっと想定外だったけれど気にいった物が買えて良かった

Kさんお勧めのお店で、Oさん夫妻とかなり遅めのランチ
デザートも頂いて三井の森へ

いよいよ蓼科高原に別れを告げて灼熱の京都へ向かう時間だ
途中、お気に入りのスーパー「つるや」でまたいろいろ買い込んで
高速にのりいざ京都へ…

今年も今までで一番暑かったとは言え
晴天に恵まれいろいろな出会いに恵まれ
満ちるエネルギーと清々しいパワーをいっぱい頂いて
心豊かな夏旅ができたことに感謝感謝です!!

         
                
                
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緑燦燦・柔らかな風・・・信州夏旅2024<3>

2024-08-18 00:00:47 | 徒然・・・旅

静かで爽やかな女神湖の朝
今日は少し雲が多いかしら

具沢山のワッフルの朝食、添えられた果物も豊富…
お庭のえさ場にはゴジュウカラが…
少し離れたところにはジョウビタキの家族?!
ジョビ子や少し小さい若鳥らしいのもいる
餌を食べに来た子はまだ羽がモケモケのところが残る幼鳥だ
カワラヒワやキジバトも…
いつものように美味しい朝食を野鳥とともに頂けるのは嬉しい限り

冬の渡り鳥として渡来していた人気物のジョウビタキも
今や御泉水の森とかこの周辺でも繁殖しこの辺りでは留鳥化して
身近な野鳥になってきている
野鳥好きには嬉しいことだ

今日は野辺山の八ヶ岳高原ロッジでOさん夫妻とランチの予定
毎年8月にこのロッジで開催されている陶板作家のBさんの作品展を
見るのも兼ねて…
(昨夏も高原ロッジにOさん夫妻とランチに来てなかなかいい感じだったので…
金沢の作家Bさんにも出会って話がはずみこれもご縁と小作品をOさんともども購入した)

Aヒルズに別れを告げ、女神湖を一周して三井の森のOさん宅へ
Oさんの車に便乗して一路野辺山方面へ
残念ながら今日も雲がかかって富士山は見えない
           
            

昨年は静かなものだったロッジのレストランはテラス席までいっぱい
Bさんの作品展は陶板に加えてカップやお皿に絵付けをしたものも…
Oさんは可愛い絵付けのお皿2枚、私は赤のグラジュエーションのバックに
陶板の建物が張り付けれられた小作品をそれぞれ…
「バックが赤の作品は売れないんですよ。他の作品の引き立てに
入れてたんですけど...」ええっ、そうなんだ!何とも正直なところがいい
でも私は赤が気に入ったんだからお互いによかった!
今日はここの人気の音楽堂で小野リサさんのボサノバのコンサートが
あるらしくそれもあって多くの人で賑わってるらしかった…

今夜の宿はOさんご紹介の東急のリゾートの「I番館」
OさんのPネットのご近所のペンションだ
「4時までに入って」ということでだったので帰りも寄り道せず
三井の森のお宅に戻ってすぐ、懐かしの東急リゾートへ向かう

「I番館」は東急リゾートのかなり奥の小高いところ
思い出深いPネットの建物の脇を上ってすぐ…
せせらぎ高らかに辺りを沢が流れる木立に囲まれたなかなかいいところだ
  
        
                 
           

5月に予約をお願いした時すでに多くが埋まっていて
2番目に大きなお部屋を予約してもらっていた
通されたお部屋はどの窓からも見えるのは森の風景(どこからも見られない)
ベッドも広くホテル仕様でない浴室も完備され小さな冷蔵庫も…いい感じ

着いてすぐこのお宿のご自慢らしい貸し切りの露天風呂を予約してまずは入浴…
古い感じだが素朴な風情があってなかなか…!
時計がなく時間が気になってゆっくりできなかったのがちょっと残念…

窓やガラス戸が大きくて明るく広い食堂でディナータイム
まずは前菜4種盛り、どれも素材を生かしていい味わい…
コンソメスープも時間をかけて丁寧に作られていてコクがあって美味しい
ここはどのお料理も量がしっっかりと多い
ご飯のお米は山梨の親戚が育てたご自慢の「こしひかり」
鯛のムニエル風、これもなかなかいいお味…
家人も気に入ったようだ
メインは「牛タンの煮込み」…
創業以来のこのペンションの自信作らしい
デザートの抹茶のチーズケーキ等も優しくしっとりと…

焼き物がご主人の趣味らしく
コーヒー茶碗が特に焼きも形も面白い
三重の万古焼とか
デザートまでオーナー夫妻の手作り
丁寧に気持ちも込めて作られているのが
お料理からも接客の様子からも伝わってくる…
そして掃除や手入れの行き届いたペンション全体からも
創業されて26年目という

紹介して下さったOさんも知らなかったらしいのだが
ここに着いてHPをよく見てみると
「じゃらん」の「泊ってよかった宿」23年度長野県2位入賞(この広さのクラス)
口コミの評価でも入賞…!!
派手さはないけれどご夫婦で愛情を込めていろんな面で地道に丁寧に
しっかりと歩んでこられたことが宿全体からそこはかとなく伝わってくる…

お部屋の窓を少し開けると涼しい夜風が入ってくる
「今夜はオリンピックの女子サッカーを見させてもらうよ」と家人
(結果は誠に残念だったけれど…)
森の中の静謐な夜だ…
    
            

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碧燦燦・水の煌めき風の声・・・信州夏旅2024<2>

2024-08-15 00:00:19 | 徒然・・・旅

今日も朝からひかり燦燦!
この上ない蓼科ブルーが広がる

食堂に降りて行くと先に来ていた宿泊客の皆さんが騒いでいる
何かと思ったらオーナーさんが「来てますよ!」
お庭に目をやるとしっぽがモケモケの可愛い本土リスが!
辺りをウロウロ動き回っている
野鳥の餌台から忙しくヒマワリの種を食べ始めた
辺りいったい食べ散らかしながら…
その仕草が何とも可愛い!
多分初めてだろう皆さんは釘付けに…スマホを向けて…

今朝は高原野菜たっぷりのバケットのオープンサンド
いろんな果物が豊富に…具沢山スープも美味しい

リスは半年ぶりに顔を見せたという
半年前オーナーがここで最後に見たリスの姿は
トビの足につかまれ空に上がっていく無惨な姿…
「もうここには来てくれないと思ってました!」
「半年ぶりです!」「さすがです!」
今まで来ていたリスとはちょっと尻尾等が違う感じだけれど…
我々が来たから?来た?!と言うことはないと思うけれど
(野鳥や動物関連の不思議なエピソードはたくさんあるから…?!)
何はともあれ、またここで本土リスに会えるのはとっても嬉しい

今日はいつものこの場所でのルーティーン
(そのために季節ごとに、「ここ」に来ていると言っても過言ではない)
まずは女神湖からの蓼科山の眺めをゆっくり楽しみ
清々しい氣の満ちる中で高原と湖の輝く夏をゆったりと味わう
何とも美しい!       
       
                

鯉たちと遊び女神湖を一周して、蓼科山8合目の「御泉水自然園」へ向かう
途中、姫野平に…毎夏より槍が岳をはじめ北アルプスが
大きくはっきり見えるのでびっくり!ちょっと感激!

車を駐車場に止めて「御泉水自然園」へ…
当然今日はゴンドラも動いていてさすが人も車も多い

青い空に深緑!ひかり燦燦!ひときわ影が濃い!
ウグイスの声を聴きながらフィトンチットあふれる森の木道を
ゆっくりあちらこちらと歩く
人が多いせいか野鳥が姿を見せない
ジョウビタキの雌が前を飛んだり横切ったりして嬉しかった
すれ違う人たちは犬連れの人が多い
光が強いからだろう木漏れ日にいろいろ葉陰が写ってとても面白い
         

ここは大好きな森!コケ類の宝庫、地衣類・霧藻とも言うサルオガセが
幻想的な雰囲気を醸し出す
コロボックルが何処からか…なんていつも思ってしまうところもいい

                     
                  

ゴンドラ乗り場の方に歩き、開かれた標高「1830」メートルから
高原の風を受けながら遠くの山々峰々を眺める
「女神のテラス」はどこもいっぱいで空きそうにない
小さなベンチに腰かけて眺める雄大な景色…美ヶ原・王ヶ頭方面や
北アルプスの山々、槍が岳や穂高連峰がいつもよりはっきり大きく見える
「槍の隣に常念岳が見えるんだ!」
日差しは強いけれど吹きすぎる高原の風が心地いい
      
               

5月の終わりにはなかった「1830」の撮影用の看板?ができていた
アイスクリーム屋さんもこちらに移っており
トイレや展望台の建物に大きなテラスができていてテーブルや椅子も…
ずいぶん整備が進んでいる感じだ

カラマツの落ち葉が降り積もったであろうふかふかの
森の小道をゆっくり巡りながらセンターまで戻った
(何と今年から「ペットの入場料」も導入されたことに帰りに気づいた)

山を下りて、いつものお店で(メニューを「関西風麺類」に特化された模様)
「にしんうどん」と「きつねうどん」の昼食を頂いてから長門牧場に…
知り合いのクラフトのミニ店に立ち寄ってアクセサリー等を購入
これも外せない恒例のアイスクリームを…

雨境峠の「朝日の丘公園」で芝生に敷物を敷いてひとやすみ…
今日は地道もよく歩いたのでグラウンディングばっちりだ
あまりの暑さのせいなのか広い広い蓼科牧場に
牛や馬たちの姿が見えないのが何とも寂しい
ここからの蓼科山も見事に美しい

時間を見てまたいつものように霧ヶ峰方面へ向かう
今日はほんの少し薄っすらと富士山を見ることができた
たくさんの人でにぎわうコロボックルヒュッテのテラスで
いつものようにコーヒータイム
いつもよりここでさえ暑い暑い夏だけれど
行きかう風は清々しく空は碧く澄んで広がる
満ちるエナジーを身体いっぱいに受けてゆったりほっこり…
いい時間を満喫する

Aヒルズの今夜もお楽しみのディナー
前菜は「桃のカッペリーニ」ハモンセラーノ添え
桃が3種類と言うところがすごい
カッペリーニ(そうめんのような細いパスタ)はエンゼルヘアーとか
桃とハモンセラーノ(イタリア製の生ハム)をのせて食べる
優しいいいお味
諏訪味豚と夏野菜の玄米リゾットは馴染みのお味が沁みる
スープは「待ってました!」の蔵寝かせ芋と林檎のポタージュ(冷製)
深いコクと何ともの甘さ…各テーブルから「美味しい!!」の声
メインは定番人気のしっとり鴨のグリル(熟成鴨のコンフィ)
デザートのチョコレートテリーヌはコクは深いが甘さを抑えて…
時に応じて珍しいハーブやグリルトマトなどと焼き上げた
小さな自家製パンが出てくる
どれも素敵な器に量は少なめ…それがいい
それでもおなかは一杯に…
(くれぐれもランチとパンは控えめにしないと食べきれなくなる)
  
今夜は蓼科夏旅の長い長い道のりの中で一番の暑い夜だ…

                
                  (朝日の丘公園から蓼科山)    
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ひかり燦燦・碧きらめいて・・・信州夏旅2024<1>

2024-08-09 00:00:11 | 徒然・・・旅

猛暑・酷暑を超えるこの夏
清々しい大氣と大地と山々の満ちるエナジーを求めて
今年も信州夏旅へ
大好きな蓼科で3泊4日(女神湖2泊、東急リゾート1泊)

暑さと渋滞の緩和のため早朝に出発
この時間はさすがに京都も少し涼しい
でも名神に乗ったらさっそく渋滞…この時期そんなに甘くはない
大きな渋滞を避けるため新名神から中央道へ
夏だというのに中央・南アルプスの山々峰々がよく見える
それが嬉しい
高速を降り昼食を済ませてビーナスラインに…
   
きれいに整備されて新しいお店も増えて
イメージが明るくなった蓼科湖で一休み
             
蓼科ブルーのこの上なく青い空!
煌めく湖!すべてが美しい!!
さすがに涼しい!!
心地よい風が吹きすぎていく…
背中に当たるお日様さえ温かくて気持ちいい!
「さすが信州!」「さすが蓼科!」
蓼科湖の周りを少し歩いてみる…
清々しい大氣を吸い込み、水と大地の息吹を肌で感じる
「来てよかった!」

ビーナスラン沿いの様子にもコロナ期を経て少し変化もみられる
深い緑が美しいカラマツと白樺の道をまずは女神湖へ

            

麗しく青々とした蓼科山を仰ぎ
いつものようにまずはゆっくり女神湖を一周して
白樺湖へそして車山・霧ヶ峰方面に向かう

白樺湖には車がたくさん並んでいた
Iホテルも新しくなり周辺はいろいろと整備され
施設も新しくなっている
黄金アカシアがもう色づき始めていた

蓼科ブルー!八ヶ岳ブルー!
本当に見事に晴れて八ヶ岳がとても大きく山肌までしっかり見える
夏場にこんな感じで高山の峰々が眺められるのは初めて
というくらいとっても珍しい!
モクモク雲が厚くかかって「富士山」だけが見えない…
残念!!
         

車山も霧ヶ峰も駐車場は車でいっぱいだ
(緑が見事に再生して昨年の山火事の跡は全く見られない)
霧ヶ峰に少し上ってみた
名残のキスゲがまだ咲いていて嬉しかった
ここから見る蓼科山もなかなかいい感じだ!
南アルプスの甲斐駒・北岳・間ノ岳・仙丈ケ岳の山影も…

         
                    

今夜の宿はいつもの何といってもお食事が素晴らしい「女神湖Aヒルズ」
入浴を済ませお楽しみのディナータイム

前菜はホタテのミキュイ(ゴールドラッシュ<トウモロコシ>のソース添え
パッパルデッレ(フレッシュトマトと真田鶏のソース)
(あまり馴染みのない名だけれど、平打ちのパスタに濃厚なソースを絡めた
パスタのことらしい。イタリア・トスカーナ地方生まれとか)
スープは冷製のそばの実と人参のポタージュ
これは初めてのお味でソバの実がアクセントになって
とっても美味しかった
メインは蓼科牛のソテー(季節のグリル野菜添え)
デザートのほうじ茶のパンナコッタも口当たりもさっぱりと
優しいお味がとっても…
いろんなお野菜や珍しいもの等が豊富に入っていて
どれもこれも素晴らしく美味!
(今年はこの暑さのせいかトウモロコシの味がよく
近年ダメだったいろんな果物の出来がとてもいいという)
ここでしか味わえない工夫に満ちいろいろ手の込んだ
見た目もほんとに美しいお料理に今回も大満足!!

今夜はオリンピックも観ずに静かに…

            
                <高速を降りると蓼科山が…>
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香り立つ緑の風の行き交いて・・・わが春のうた2024<2>

2024-07-04 00:00:02 | 風歌

気が付けばもう7月
蒸し蒸し暑い梅雨の真っ只中

肌寒い6月の始まりだったためか例年にも増して激動の気象変化
しかし木々は葉を広げ、花々は美しく咲き季節を歌う

真っ赤なクジャクサボテン、いつもより早い時期に芽をつけたけど
気温の低い日が続いたせいか開いた花は少なく早々に咲き終わった
昨年植え替えたけど成果なく残念…
来年に期待しよう!       
            

今年最初の月下美人1輪
壁際で楚々と育ち6月の終わりに芳香素晴らしく見事に咲いた
(何とナメクジに入られるというアクシデントにもめげず)
あくまでも美しく芳しく・・・
    
   
                   

法事2回、夕食会にランチ会数回等々、5月に次いで何かと慌しかった6月
でも梅シロップや赤紫蘇シロップも作ったし
紅生姜も仕込んだ
夏の準備は万端なんて…

祇園祭も始まった!
本格的な夏を迎える前に春盛りから初夏に向かうわが短歌を…  

若葉萌え風も華やぐ中央道甲斐駒木曽駒残雪清し

萌える若葉の中を走る高速、中央道に入ればなおさら
残雪光る中央アルプスが南アルプスが…
若葉と残雪の峰々のこの時期ならではのコラボはこの上ない…
          
                                                
         
安曇野の風に吹かれて樹々碧くイカルヒヨドリシメと戯る


香り立つ緑の風の行き交いて野鳥(とり)の声響く安曇野の午後

風そよぐ安曇野の林の中、幾多の緑・碧が輝く
いろいろな野鳥の声が響く
時折、飛び交う姿が見え隠れする
「イカルだ!」「シメかしら?!」なんて
野鳥好きにはたまらない時間が過ぎていく
雌の雉をそっと追いかけたりして…

       

                 
                                                                   (この鳥はシジュウガラです)

様々に形を変える雲眺めぼーっとほっこり潤い時間

真っ青な空のもと、心地よい光に包まれ流れる風の音を聞く
青に浮かぶ形を変えゆく白雲を何とはなしにボーっと眺める
身も心も、知らず知らず満たされ潤っていく…


鉢植えのレモンバームにミント五種ステビア混ぜてマイハーブティ

今年は春先からアップルミントやスペアミント、ペパーミント等の
ハーブ類が元気で、久しぶりに「Yさんのハーブティ」のブレンドに
ちょっとやる気が…結構どこでも評判がいいのが嬉しくもあり…

   
            
              
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紫陽花に想いをのせて<2024>

2024-06-23 00:00:39 | 徒然

今年は鉢植えながらいろんな種類の紫陽花が見事に咲いた
それだけで家の前は晴れやかに「優しい気」が満ちて
眺めているだけで日々豊かな気持ちになる
花好きなご近所の皆さんとも話が弾む…

ちょっと全体的に小ぶりなのはお隣から頂いて
鉢植えなのに何故か大木?!に育って先に
いっぱい花を咲かせてくれた「箱根ウツギ」に
押され気味?!だったのかも…

「ホップコーン(おたふく)アジサイ」
可愛い濃いピンクに、これは大輪に…
昨年、お向かいからもらって挿し木をしたけれどすべて失敗して
挿し木名人のご近所さんから、根付いたのを頂いて少し大きな鉢に植えた
皆さんびっくりされるくらい美しく見事に咲いてとっても嬉しい!!

     

「墨田の花火」
3輪だけ大きく咲いた
長年、毎年手毬化もしてたくさん咲いてくれていたけど…
咲かない鉢もありちょっと寂しくなってきた
またもう少し手をかければよく咲いてくれるだろうか

              

「グリーンシャドウ」
買ったときは見事な濃いブルーだったのが、植え替えて昨年やっと花開いたと
思ったら濃い赤紫になっていた
今年はもっとアルカリ化して綺麗な濃いピンクに…
これが時間がたつと白い縁がだんだん広がり
全体が白っぽくなってほんのり緑がかっていく
   
       

「万華鏡」

               

昨年は瀕死の状態で咲かなかった
鉢替えをして葉も元気に育って2輪咲いた!
今一番人気の品種だという
展覧会で頂いてからもう6年
また美しく咲いて幸せ!
    
 

名前を忘れたちょっと変わった「西洋アジサイ」
こちらもアルカリ化して濃いエンジに…
小ぶりながらたくさん花をつけてくれた

「紫陽花は小さな花が手をつなぎ優しいうたを歌ってる」

この季節、街にはいろんな種類の美しい紫陽花がそこかしこに!
紫陽花は「強さを秘めた優しい花」!
見ているだけで心が和み
顔が自然と緩んでくる
紫陽花を見ている人は、知らず知らずに
きっとみんな優しい表情になっているんだろう

紫陽花の美しい季節の中で
自然な優しい笑顔が広がっていくといいな…

         
                                                      
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萌える若葉と女神の湖に・・・安曇野展+春旅2024<3>

2024-06-16 00:00:56 | 徒然・・・旅

「安曇野展」をいい感じで終えて
安曇野の素敵な初夏を思わせる風景を後に大好きな蓼科へ

今日はOさん夫妻と蓼科でランチの予定
高速を降りて三井の森のOさん宅へ
安曇野とはまた違う新緑の輝きが美しい
ランチはいつも前を通る時、気になっていたイタリアンのお店へ
なかなかの評判という
思ったより店内は広くて、大きなテラスもいい感じだ
おすすめのコゴミのフリットに拘りらしいスパゲッティにピザも…
評判通りどれもなかなかのお味で「また行きたいお店」に!
Oさんの知り合いのお店等に立ち寄ってから
「蓼科日和」さんでゆっくりほっこりティータイム…

Oさんたちと別れてビーナスラインにのり
蓼科山聳える麗しき女神湖へ向かう
数々の木々の新緑の万の緑や碧が輝いている
カラマツの若葉の独特の黄緑が何とも美しい
女神湖到着!まずはゆっくり一巡り…
蓼科山が堂々と美しく聳えそれを映す湖が静かに波打つ
この風景を見るとワクワクするとともに心からほーっとする
        
       

                

まだ改装中で無理を言って開けてもらった女神湖・Aヒルズで2泊
入浴を済ませてお待ちかねのディナー
旬の高原野菜のサラダ仕立ての前菜から野菜玄米リゾットにスープ等
手の込んだ他所ではなかなか味わえない見た目も美しい繊細なお料理
どれも味わい深く美味なのは言うまでもない
あまりに美しい夕映えに思わず席を立って女神湖側の窓辺に向かう
溜息もの…
        
                                      
               

メインは蓼科林檎牛のステーキ
ショコラケーキのデザート…
オーナーさんとの気の置けない会話も楽しく
すべて大満足!「ごちそうさまでした!」
夜は静かに…

どこからともなくカッコウの声が聞こえる女神湖の朝
今朝は特別に一組限定の和食を用意してもらった!
瀟洒な南部鉄瓶に
見るからにきれいで手間のかかった10個以上の小さなお皿や小鉢が並ぶ
「すごい!高級旅館でもこんな朝食はなかなかないね…」
と家人…
コーヒーも頂いて今日はいつものお決まりコース!
まずは女神湖を一巡りして蓼科山7合目の御泉水自然園へ
途中、夢の平へ…辺りの木が伐採されていることもあり
薄曇りの空のもと近景の美ヶ原から残雪の北アルプス、南アルプスまで
大きくよーく見える「上に登ればもっと見えるかしら」

萌え始めた若葉がイキイキと輝く御泉水の
新緑とツツジと名残のシャクナゲの木道を巡る
爽やかな気が満ちる緑のエネルギーをいっぱい受けて…
「気持ちいい!!」
野鳥とも少し遊んでテラスへ
やっぱりはるか遠くの残雪輝く峰々がよーく見える
それだけで満足…言うことはない…
           

                 

Oさん夫妻と待ち合わせているカッコーがなく長門牧場で少し遊んでランチを…

お決まりのソフトクリームを食べてから霧ヶ峰へ向かう
      

薄っすらとではあるけれど富士山が見えて嬉しかった!
                

甲斐駒・北岳・間ノ岳・仙丈ケ岳がくっきりと…

コロボックルヒュッテはお休みで残念
白樺湖でほっこりコーヒータイム
池の平は随分キレイになっている
Oさん夫妻とはここでお別れ

Aヒルズのディナーとデザートに舌鼓…
今夜のメインは熟成鴨…
もう一組のお客様を巻き込んでオーナーさんとの話が弾む
「今夜は満月ですね!」
「京都の鞍馬寺ではウエサク祭(五月満月祭)が一晩中行われてますよ!」
「ウエサク祭ですか!?」
「Nさんが来られるときは満月が多いですね!選んで来られるんですか?」
「展覧会は満月の時期を選んでやってる時もありますが、そんなことはないですけど…」
しかし、意識してなかったけれど考えてみれば信州旅に「満月」はつきものだった
(いつもこのブログでもたいがい「満月」、もしくは満月近い月が登場しているし)

今夜はウエサク!!
蓼科山に抱かれて見る今夜の「満月」も素晴らしくきれいだった…
     
               

今日は京都へ帰る日
女神湖を一周して蓼科山をゆっくり眺める

恒例の高原野菜等々のお買い物をしてその辺りをドライブ
お昼は信州蕎麦と天麩羅を…

今日も長野道から北陸道を富山回りで…

例のコーヒー店にも立ち寄りお勧めのストレートコーヒーを飲んで
豆を1か月分買う
この隙間時間に奥さんからマスターのハングライダーの武勇伝を聞いた
以前には等身大のオオダコとの格闘の話と写真も…
こんな感じで年に1、2回しか訪れない遠来の客が常連さんより
何故か妙に詳しかったりするのだ

Sさん宅でコロナ下でご結婚された長男さんご家族にもお会いし
「絵」のことについても少しお話しでき短いながら
楽しい時間を過ごした
お寿司をご一緒して
十六夜の月とともに一路京都へ…
午前1時半ごろ自宅到着

盛り沢山でとっても豊かな安曇野展+春旅でした!
すべてに感謝!


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