日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

パプリカ・ジャンボ辛子・花梨の種取り

2019年11月27日 18時27分36秒 | 練習

蔵の裏の畑を片付け、2種類の種取りを行いました。来年苗を起こそうと考えています。

 

 左がパプリカ

 

 花梨の種を取り、直根ポットに蒔いてもらう予定です。沢底の山へ行けば、ポポーがなっていたり、ワタボウシが咲いていれば面白いと思います。カリンが黄色い実を付け、たわわに実れば、カリンは消毒は余り必要ないと思われます。

読書マラソンreading 42books marathon 現在30冊目「秋月記」に挑戦中!

爺さんのひとり言:事件、事故が途絶えることがありません。ワイドショーの話題には事欠かない。うんざりですが、昼休みには見てしまいます。桜を見る会、内容は問題ですが、一番危惧することは、信頼が置けないと、国民が政治から興味、関心を失うことです。

各 位                                            令和元年12月1日

       さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝

凍りもち及びまゆ玉づくりについて(お知らせ)

 師走の候 今年も残すところ一ヶ月となり、こころ穏やかに年末を、そして新年を迎えようと節制・摂生に心掛けて暮らしています。皆様は如何お過ごしでしょうか。

 皆様方のご協力を頂き、凍りもちづくり講座を行いたいと思います。この信州の寒さを利用して凍りもちが作られ、それを炭火でこんがりと焼き、お湯で戻して食べた味は今でも忘れません。昔懐かしい味を子どもたちに伝えたく、凍りもちづくり講座を開催しますので、多くの皆さんの参加を、協力をお願い申し上げます。

どんど焼き、小正月行事に合わせて、まゆ玉づくりも予定しています。製粉機で米粉を作り、ミズブサの枝を切って来て、古老のお話を聞きながらつくりたいと思います。地域の子供たちが参加出来るよう、子ども会、PTAの皆さんのご協力をお願い申し上げます。

お年寄りの高齢化が急激に進み、身体への負担が増して来ましたので、日数・臼数共減らしたいと思います。都合出来る日、時間で結構ですのでご協力をお願い致します。

  1. 日 時 12月24日(火)・26日(木)・1月5日(日)・7日(火)・9日(木)・11日(土)・20日(月)

以上7日間 いずれも午前9時から午後2時頃まで

   どんど焼き&まゆ玉づくり5日(日) 七草粥7日(火) 予定 

  1. 会 場 入村ふれあいセンター
  2. 作 業 餅米5kg×4臼(7コ×2を1連)20kg 計140kg

蒸し・餅つき・伸ばし・切り・編み・浸し・乾燥

      まゆ玉づくり 2房(東小・入村ふれあいセンター)

  1. その他 ① 昼食の用意がありますので、事前に申し込みください。

② 午前中:蒸し・餅つき・のす・切り 昼食 午後中:切り・編む・浸し

③ 1月20日(月)9:00~ 東小学校5年生凍りもちづくり 

「信州の食文化・郷土食を見直そう!」

事務局:Tel 41-0686 Fax 41-0605 Cell:090-9158-4991 E‐mail aruga4510@po32.lcv.ne.jp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする