荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

江戸川区中央に「仁岸湯」の在る風景

2023年02月09日 | 散文

江戸川区の中心地でありながら、中央には銭湯が多いです。銭湯文化が息づいています。しかも、こちらの屋号も名字のようです。未だに「松竹梅」とか「七福神」に出逢っていません。

 

共同住宅との複合展開銭湯です。おめでたい屋号だった老舗は廃業したのでしょうか?

 

「ゆ」に照明を当てる仕様です。

 

こんな湯です。

 

こちらは少し営業時間が永いです。

 

敷地内にコインランドリーが在ります。

 

こちらが湯船です。まだ新しい銭湯です。

 

実は、多くの客が開店を待っています。遠慮しながらの撮影です。

 

コインランドリーの中にも人が居ます。

 

駐車場も在ります。開店間近です。銭湯は、時々こうやって、人々の暮らしの一端に触れる事ができます。

 

現代様式の銭湯です。

 


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2 コメント

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Unknown (ニノッチ)
2023-02-10 09:59:15
今日は雪交じりの寒い朝ですがお出掛けは無しですよね!! 不要不急の外出は・・・・
 所で、銭湯の経営は今後大変になるでしょうね。
先日我が家の一月の電気料金を見てビックリポンでした。昨年より一万円も多くこの所の値上がりにはうんざりです。
 銭湯の燃料代(ガス・油)と電気代で経営が逼迫するのではと心配しています。(入浴料金は勝手に値上げ出来ない様で)
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ニノッチさん (荒川三歩)
2023-02-10 16:44:23
お久しぶりです。家にいますよ。
お会いしたいです。

そうなんです。電気代が高いですねえ。
銭湯は昨年値上げしたばかりですが追いつかないでしょうね。
一方で、今東京は500円の公定価格ですが、食費に回す人も居ると思います。

内湯が無くて、銭湯が無くなると困る人が沢山居ます。でも、将来需要が伸びる業界じゃないので、経営は大変厳しいと思います。
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