荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

今年も白い曼珠沙華咲く

2024年09月08日 | 散文

いつもの場所で今年も咲きました。

例年どおり9月の初めです。赤い曼珠沙華はまだ芽吹いていません。これも例年どおりです。

今日も猛残暑ですが、ちゃんと植物は季節の推移を知っています。

一群の白い曼珠沙華。

清々しい景色です。

 

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大相撲九月場所が始まる。

2024年09月08日 | 散文

相撲部屋に張り出されている九月場所のポスターです。このポスターは通常優勝候補を掲載しますが、照ノ富士が休場を発表しました。じゃあ東西の両大関が中心にならないとカッコ悪いです。

国技館前です。

力士幟は番付順に並べます。照ノ富士の幟がありません。こんな状況ですが、例によって優勝者の予想をします。

東西の大関が当然候補となりますが、ここのところ豊昇龍の調子がイマイチです。豊昇龍は一段落とします。

先ず、大の里を挙げます。優勝して大関昇進を狙っていると思います。国技館前で、ファンに揉みくちゃになっていました。人気もあります。看板力士が欲しい相撲協会です。

この部屋の阿炎が、体調を戻しているんじゃなかろうか?

センスの良い玄関周りです。前親方だった寺尾が遺しました。

王鵬が居る大嶽部屋です。

明日の場所初めの前です。忙しそうです。いつも閉じている玄関が開いています。多くの部屋がそうです。

部屋の至宝である大鵬の孫王鵬が、前頭二枚目まで上がって来ました。昔「俺は男前だから『前頭二枚目』なんだよ」とジョークを飛ばした力士が居ました。王鵬はハンサムでは無いけど、ハンサムだった大鵬に似ています。今場所は新三役のチャンスです。

この名門部屋の御嶽海は二度の優勝経験があります。でも、私にはもう優勝候補では無くなっています。

部屋の佇まいが寂しく見えます。

この部屋も珍しく玄関が開いています。部屋頭の正代も、平幕の中位どころで安定してしまいましたね。

照ノ富士の伊勢ヶ濱部屋です。初日前日の今日、国技館で行事が行われて、力士が集まって賑わっていました。でも、この部屋は稽古していました。よく稽古する部屋との評判です。

熱海富士の背中です。

大きな身体が逞ましいです。大の里に対抗するのは彼しか居ないと思います。

優勝予想の結論は、琴櫻と大の里と熱海富士の三すくみ。それを追うのは、大榮翔と平戸海と阿炎だと思います。

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