荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「徳川ドーミトリー」が解体されていた。

2023年10月16日 | 散文

久しぶりに来てみたら、巡らされた工事用フェンスの中には何も在りません。ただただ秋の空が綺麗です。

 

すっかり解体されていました。

 

女子寮を止めるようです。

跡地は何になるのだろう?

<在りし日の徳川ドーミトリー>

 

 

 

尾張徳川家が営んだ41年の歴史の終焉のようです。古いけど、十分立派な使える施設だと思います。かつては随分人気の、東京のトップクラスの女子寮でした。・・女子寮に入れたい親や、入りたい学生が少なくなったのでしょうか?これも世相でしょうか?


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の曳舟川 | トップ | 秋の東京ディズニーリゾート »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
歴史の終焉 (ume724)
2023-10-16 20:38:45
こんばんは。
あの歴史的な女子寮が解体されてしまったのですね。
やはり、今のご時世
入館申込金 一律 50,000(入寮費の一部に充当します)
保証金 20万円~50万円(室により異なります)
※保証金は退館時に全額返金いたします。
入館費 200,000(2年契約)
室料(月額) 東館/70,000~80,000
       西館/90,000~100,000
管理費 82,500(税抜75,000)

なんて支払えるご家庭は減ってしまったのでしょうか?
返信する
ume724さん (荒川三歩)
2023-10-17 07:51:51
よく調べましたね!
なるほど、お高い。
所得格差が大きくなっているから減っているんでしょうねえ。
跡地に何が建つのか?時々覗いてみます。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

散文」カテゴリの最新記事