荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

金子鉛筆製作所/下町のえんぴつ屋さん

2024年05月22日 | 散文

やって来ました。「下町のえんぴつ屋さん」です。

同じ番号の車があと2台有ります。番号の謎は、昨冬社長と出逢って解決しました。

この可愛い自販機に出逢ってからよく来ます。水分補給の場所です。

工場に看板は有りません。この自販機に社名が有ります。

自販機を眺めます。

「小さい子は鉛筆の自販機だと思っているよ」と社長が言っていました。

この自販機を見て、鉛筆工場を探し始めました。鉛筆工場探索のきっかけになった工場です。

でも、荒川区の地場産業だった鉛筆工場ですが、多くが廃業していました。

現在荒川区で、2軒(もう一つはアイボール鉛筆)、葛飾区では「北星鉛筆」だけです。頑張って貰いたいです。

鉛筆工場を探し始めた記事はこちら


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2 コメント

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おはようございます(^^♪ (のり)
2024-05-22 09:33:48
下町の鉛筆工場さん、頑張って欲しいです!!

ここで作られた鉛筆は、自社ブランドで販売されているのでしょうか。 それとも大手の会社に納入しているのでしょうか?
のりさん (荒川三歩)
2024-05-23 07:34:50
おはようございます。
自社ブランドが有るのか無いのかは不明ですが、大手の会社に納入しているのは確かです。
時々、出荷するのか工場の外に箱が数個置かれています。
「三菱鉛筆」の名前の箱が多く有ります。

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