荒川三歩

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「桜井の史跡と伝説」-40/脇屋義助公廟(脇屋さん)

2019年05月31日 | 散文

生家の本棚にこんな冊子がありました。著者は未だに不明です。
この冊子に書かれた現場を訪ねています。


40.脇屋義助公廟(脇屋さん)
南北朝時代(1340年頃)、南朝の忠臣であった義助公(新田義貞の弟)は南朝方の勢いをもりかえそうと国分まできたが、不幸にしも急病になり36才で亡くなった。
現在ある墓碑は、江戸時代、国分寺住職や今治藩士が浄財を集めて建てられたもので、今の拝殿は、総けやき造りで大正五年に建てられたものである。


既存の報告を参照願います。

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