荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

尾久駅地下道を行きました。

2020年12月19日 | 散文

こんな倉庫風の建物がありました。

 

こんな場所です。(この話、帰宅して地図を見ながら書いています。スマホのマップの見方は知っているけど、、どうもイマイチです。方向音痴でもあるし、、) どうやら尾久車両センター近辺のようです。

 

倉庫風建物脇にこんな看板がありました。これはタイムカプセルなんだろうか?

 

建物の下は地下に続いているので、そのようにも思えます。

 

略図がありました。どうやら京浜東北線と東北本線の間の路地に居るようです。上中里と田端の駅は京浜東北線だし、尾久は東北本線の駅なので、そのように判断しました。

 

自転車で行っても良いのだろうか?

 

階段脇には沢山自転車が通ってブレーキで塗装を擦り取った様子が伺えます。よし、行こう!

 

こんな看板がありました。ここが尾久駅関係であるという推測に間違いありません。でも、自動車が衝突するのだろうか? こんな場所で、、、

 

階段を下り切ると、案ずることはありません。自動車がやって来ました。しかも乗ったまま。乗ってもいいんだね?随分長い地下道だものね。

 

「給水管」も通っています。

 

終点が見えない長さです。

 

途中に地上と繋ぐ階段があります。

 

駅の構内で、ここに勤務地があるようです。複雑な線路網の中に職場があるようです。

 

同じ場所にこんなのもありました。えっ!? 犬が排泄するんですか・・・? ここで?

 

更に行きますが、まだ終点が見えません。

 

ここにも地上への階段があります。

 

そしてここにも注意書きがあります。犬って、明かりがある場所が好みなんですかね? そして、地下道での排泄行為が多いと分かりました。

 

JRの宣伝ポスターを張っています。

 

 

習字の作品場所もあります。

 

自然観察コーナーもあります。

 

お、終点の階段が見えて来ました。

 

振り返ると座り込んで食事中の人がいます。ミステリアスです。

 

自転車を押して階段を上がります。

 

えっ!? ここに出るの? ここはよく通ります。

 

この階段は、駅への入り口だとばっかり思っていました。

 

・・・こんな地下道だったのですね。

 

最初に上中里で見た意味不明の説明版がここにもありました。

 

すぐ脇は駅のホームです。

 

電車がやって来て停まります。

 

この下を通っているんですね。

 

地図を見ます。この上中里2丁目のどこかから、複雑な線路の下を潜って、尾久駅に出たのでした。

けっこう楽しかったけど、もう行かないと思います。

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