異常に季節の移り変わりが早い事を認識してはいますが、コロナウイルスの問題があり、寒の戻りもあって、梅見を見送っていました。でも、毎年行っている行事を行わないのは家にいて座り心地が悪いです。で、やっぱり梅の名所の亀戸天神です。いつもの場所から眺めましたが、当然の如く名残り梅です。
いつもの場所は、天神様の境内にある割烹若福前です。
厚焼き卵の店頭販売で有名です。
でもこのタイミングなので店頭に店員が居ません。サンプルだけ眺めます。
参拝客も少ないです。
本殿に行ってみます。
名残りの白梅です。
この時期なので、学問の神様に、合格祈願の絵馬が沢山あります。
こちらは紅梅です。左近の桜、右近の橘といいますが、天神様は左右とも梅です。
絵馬に西日が射します。風がなければ暖かいのですが、、、。
受験者の身の丈に応じて頑張って下さい、と言った大臣がいましたね。
頑張った量だけ幸せになれることを願います。