荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

立石仲見世「どんと市」

2021年09月25日 | 散文

こんな立て看板が出ていました。「どんと市」らしいです。商店街組合のイベントのようです。

 

1000円一口で抽選できるようです。賞品はこの商店街で使える商品券のようです。こんなに人だかりがするのは、緊急事態宣言前の昼呑みのもつ焼き屋以来です。こんなに・・・? そう、こんなに。

 

新装開店した店です。この商店街は閉鎖する店が殆どですが、新規参入店です。頑張って貰いたいです。

 

「どんと市」らしく、この商店街の中心地から駅迄の店が開いていて活気があります。そう、いつもと違います。

 

餃子屋さんにおでん屋さん。買物客が来ています。

 

昨年末に買収オープンした八百屋にも客がいます。

 

麺屋も、

 

まぐろやも、いつもと違います。

 

駅前に横断幕が張られて祭りらしいです。

 

駅前から振り返ります。初めて見る人は感じないでしょうが、いつもに無い人出です。やっぱりイベントは効果があります。普段から見ている私にはその変化がよく分かります。

 

アーケードの屋根に錆が浮いています。

その向こうは青空です。秋なのに、真夏日の青空でした。


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