荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

霊巌寺の三門が新装された。

2024年05月12日 | 散文

長い工事が終わりました。新装なった霊巌寺の三門です。

潜ります。

綺麗です。

境内から振り返ります。綺麗です。

本堂の工事もまもなく完了のようです。

・・・やっぱりねえ。心配ですよねえ。

この綺麗さに、普通はためらうけどねえ。

居るんだよねえ。1番乗りを目指す奴が、、、

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2024年5月(夏)場所が始まる

2024年05月12日 | 散文

画面は5/8の写真です。数日梅雨空っぽい東京です。両国駅にはまだ相撲取りの闊歩はありません。

横綱像の1番新しい物です。あのスペースには、おそらく照ノ富士の手形が入ります。このタイミングで横綱になって、照ノ富士より先に引退する力士は居ないでしょう。

1番新しい手形は白鵬です。

幟が出ました。2024年5月場所が始まります。

国技館前はまだ閑散としています。

チケット販売所に貼られたポスターです。通常は優勝候補力士を載せますが、先場所は新入幕の尊富士が優勝したように、今場所の優勝候補も挙げ辛いです。苦肉の策のポスターですね。

国技館前を戻ります。外国人の集団が行きます。

ウ~ン、スカッとした青空が欲しいです。

散々探してやっと見つけました。こんな所に尊富士の幟が有りました。このコーナーは、左右全て相撲部屋の幟です。なんでここに尊富士の幟が有るのだろう?

幕内昇進初めての場所で、110年ぶりに優勝した尊富士が休場を表明しました。私の押し(「オシ」って書くのかな?現代用語にも疎いです)朝乃山も休業です。照ノ富士は出ると言っているみたいですが、先場所のように、途中休場が心配です。貴景勝も同様です。霧島の今場所は、カド番脱出が目標です。

消去法で、私の優勝候補1番手は、半世紀ぶりに復活する「琴櫻」のしこ名で初めての賜杯を抱けば、祖父と同じ年での初優勝です。やっぱり豊昇龍が気になります。関脇陣の阿炎と若元春も。不祥事が発覚しても気にしていない風な、器の大きい大の里、それに熱海富士。こうして挙げていったら沢山居ます。面白い場所になりそうです。「群雄割拠」ではなくて、「どんりの背比べ」ですね。・・・高安に賜杯を抱かせてやりたいな、と小さくつぶやいて居ます。

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