荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

雑司が谷旧宣教師館の秋

2023年10月30日 | 散文

「雑司が谷旧宣教師館」正門前のカラータイルです。

 

秋を散策しに来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関から裏庭を見通します。

 

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「大門湯」はしばらく休業

2023年10月30日 | 散文

都電東尾久3丁目停留場の路地を入って行くと、三叉路の中央に「大門湯」が在ります。その地名は、昔、遊郭が在った場所でしょうか?秋の空にスックと煙突が立っています。

 

玄関です。ん?貼り紙が有ります?

 

なんと⁉休業の案内です!この場合の「しばらく」は「永遠」の意味が多いです。

 

木札の文字は読めません。歴史のある銭湯です。大門湯は、以前にも休業していた時期がありました。2019年に復活したときは喝采を送りました。今度も、復活を期待します。

 

屏の外にも庭木がはみ出しています。手入れができていません。・・・今回は復活しないのかな?

 

大門湯脇の路地に入ります。

 

煙突を見上げます。

 

湯船の窓を見上げます。青い空が眩しいです。

 

あそこがボイラー室です。

 

もう、「危険物貯蔵所」の文字が読めません。

 

すぐに大門湯の裏の路地に出ます。

 

すぐそこには「中野鉛筆加工所」が在ります。

 

平日だけど、鉛筆の良い匂いがしません。

銭湯も鉛筆工場も、継続が厳しい業界です。頑張って欲しいです。

前回の大門湯復活の記事はこちら

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