銭湯がある景色が好きです。
東尾久にある大門湯です。
2年くらい前に休業していた大門湯が営業再開をしたのではないか?と、数ヶ月前に確認しました。その根拠は、玄関に貼り出されていた「当分の間休業します」の紙が無くなっていたから、とういう非常に説得性に欠けるものです。
煙突を見上げると、あれは、煙じゃないですか!
確かに煙です。薄っすらとではありますが、風に吹かれて左になびいています。
しっかりとボイラーが稼動している凛々しい姿を梅雨の晴れ間の空に確認しました。
銭湯は未来に残したい日本の文化です。頑張れ!
やっぱり、コレですよね。
銭湯が静かに閉鎖していく社会的環境です。
周辺は内湯を持っていなそうな家が多い下町です。一旦休業した銭湯が再開されるとは思ってもいませんでした。住民も喜んだと思います。