先日の夕刊に、邦画「男はつらいよ」がフランスで人気になっている、との記事が有りました。寅さんファンとしては嬉しい限りです。
先日も柴又街道から帝釈天を歩きました。いつも思っていました。外国人の少ない不思議な観光地です。寅さんのキャラクターと周りの人々の情愛って、外国人には理解できないのかなあ?と。
そしてずっと思っていました。フランス人なら寅さんが理解できるのではないだろうかと。なんとなくずっと感覚として・・・。
仏画は邦画に通じるものがあると思います。
先日の夕刊に、邦画「男はつらいよ」がフランスで人気になっている、との記事が有りました。寅さんファンとしては嬉しい限りです。
先日も柴又街道から帝釈天を歩きました。いつも思っていました。外国人の少ない不思議な観光地です。寅さんのキャラクターと周りの人々の情愛って、外国人には理解できないのかなあ?と。
そしてずっと思っていました。フランス人なら寅さんが理解できるのではないだろうかと。なんとなくずっと感覚として・・・。
仏画は邦画に通じるものがあると思います。
鬼子母神の武芳稲荷の朱鳥居です。激しい通り雨の後です。参道が濡れています。鳥居を潜ります。
朱鳥居の間から見る上川口屋です。たぶんおばあちゃんが籠もって居ます。
べっとりした空気の中をお詣りします。
雨上がりの大銀杏がしっとりした風情です。