ハイビスカスが咲いていました。
真っ青な夏空に緑の葉っぱと花が鮮やかです。
雲ひとつ無い、猛暑日の空です。
炎天下の陽射しに照らされて濃い影を落とした散策路を行きます。
西の空は入道雲が発達中です。また夕立ちでしょうか？
陰影が濃い遊歩道を行きます。
暑すぎると、水辺に子供が居ません。
昼寝しています。もうちょっと日陰に座れば良いのに・・・？
風があるのでそれほど暑さを感じません。そよぐ葉っぱが思いの外若いです。
公園の清掃中です。ご苦労さまです。
小さな広場にテントが出て、提灯が張られています。
今日は盆踊りですか？
賑やかに屋台が出るのでしょうか？復活した夏祭り、好いなあ・・・！
日枝神社の「山王祭」、神田明神の「神田祭」と並び称される「東京三大祭」の一つ、富岡八幡宮の例祭、別名「深川八幡祭り」が開催されます。コロナ禍を経て6年ぶりに、11日〜15日に掛けて行なわれます。
深緑と猛暑日の炎天に映える朱鳥居です。
祭りの準備状況を見にやって来ました。
参道左に有る伊能忠敬像です。彼はここから全国を測量しました。富岡八幡宮の氏子です。
右側には相撲関係の石碑が複数有ります。「勧進相撲」発祥の地です。
神輿蔵には、4,5tの大神輿が鎮座しています。私はこの神輿が担がれている姿を見たことがありません。平素は担ぎません。大きくて重いもの！
そういえば、先日私の盲腸を切除した外科医は、今年は神輿を担げると楽しみにしていました。
祭りの準備中です。
さあ、拝殿へ行きます。
炎天に映えます。
色彩に乏しい古の頃、この艶やかさで信者を集めたのでしょうね。
祭りの準備中です。
炎天下の参道を戻ります。
木陰の納涼席が涼しげです。
「ラムネ」が風にそよぎます。深川めしの銘店「深川宿」です。
街なかの神輿の休憩所も準備中です。
高速道路を見上げます。東京に住むってこういう事です。祭りを楽しみながら、高速道路を見上げながら暮らしています。
