荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

商店街に新たに出来たもの

2022年09月15日 | 散文

下町人情キラキラ橘商店街の北側入り口で工事中の建物が完成しました。

 

急に明るい景色になりました。

 

大きなスーパーマーケットのようです。こういった何でも揃う店舗は、商店街の既存専門店の家業を圧迫するのではないでしょうか?商店街は、客が専門店の集団を巡回して夫々で買う事で成り立つのではないでしょうか?誘致したことで自分の首を絞めることにならなければ良いのですが、、

 

まあ、明るい商店街の入り口になりました。工事中の様子です。

 

工事前の建物です。

 

喫茶とパン屋だったんですね。

 

あ、花屋も併設していた?

こうして街が変りましたが、さて、、?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エリザベス女王弔問/英国大使館

2022年09月15日 | 散文

 

昨夜エリザベス女王の葬送のニュースを見ました。さすがは大英帝国の国葬です。荘厳かつ華やかに執り行われていました。

・・・その日、散策の途中で在日英国大使館を訪れました。先ず、道路の反対側から訪れました。正門前の白いものは献花だと思います。ぐるりと回って横断歩道を渡ります。

 

英国大使館前の歩道は門の所が階段になっています。自転車・車椅子用の木の下道を行きます。長い行列があります。弔問の列でしょうか?とりあえず正門へ行ってみます。

 

正門の貼り紙です。「本日の受付は終了いたしました」と、もっと大きな貼り紙には、和文と英文で「エリザベス二世女王陛下の崩御の報に接し一般の方々を対象とした駐日英国大使館での記帳の開設についてご案内いたします   日程:9月12日(月)~16日(金)  時間:午後2時〜4時」と有ります。さっきの樹下の列は記帳する人のようです。

 

目の前は花束の山です。

 

門前(冒頭の写真のとおり、スペースがある)にタクシーや車をちょいと停めて献花する人が居ます。喪服で来た人も多いです。

 

日本の国民にも愛された女王でした。

 

右向こうには記帳する人の列です。

 

翻る半旗のユニオンジャックの中心は王室の紋章でしょうか?思い付いてやって来て、花を用意していない私は戸惑いながら、十字を切らないで両手を合わせました。

粛々とした美を感じました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする