高校野球選手権東東京予選／2021年

コロナ禍の為2年ぶりの開催です。昨年の3年生の選手の中には、公式試合をすることなく野球を終えた人も居たと思います。人それぞれに自分を納得させたのでしょうね。さて、今年初めて観戦に行きました。値上げしたか？一昨年までは800円だったと思います。だからと言って観戦しない選択肢はありません。

 

思っていたより観客が少ないです。私も疑心暗鬼でやって来たのですが、観客を入れないのかと不安でした。彼らは、この試合の高校を応援しに来ている人たちではありません。そういう人はベンンチ上の席に座ります。この人たちは、私と同様単純に高校野球のファンたちです。

 

東京都はベスト４からしかチアもブラスバンドも入れません。

 

東京といえども、チアやブラスバンドの応援が無いチームもありますが、私にすれば、高校野球にチアとブラスバンドは一体の風物詩です。

 

梅雨明けした空です。太陽に半袖の腕が焼かれます。

 

グラウンドでは好ゲームが展開されています。

 

接戦です。

 

1点取りました！

 

 

目の前で、たった1つ負けた時点で終わる高校野球部の青春が展開されていす。

庚申塚の茶店は再び、

先日営業を再開したばかりの茶店のシャッターが半分閉まっています。

 

営業したのは、3回目の緊急事態宣言が解除された僅かな期間でした。

 

テーブルを出して、お茶の接待をしています。四国遍路の｢お接待｣を連想しました。お客さんに対してそんな思いでしょうか？

 

4回目の緊急事態宣言発出です。・・・切ないです。

 

都電が行きます。

 

都電が来ます。前回訪問時はホームの端まで人がいました。

やっぱり利用客は少ないです。