三才ブックスから、航空無線本である『航空無線のすべて』の最新刊『航空無線のすべて総集編』が刊行されることになりました。「総集編」と銘打つだけあって、前回の『航空無線のすべて2013』に比べて30%ボリュームアップしているとのこと。周波数情報を記載した『エアーバンド手帳2013-2014』が別冊付録となっているようです。
9月28日発売で、価格は1500円(税抜き)。2日後には、イカロス出版から『航空無線ハンドブック2014』が発売されます。両方を読み比べるのもおもしろいでしょう。
一方、『周波数帳』のタイトルが『周波数帳2014-2015』と決定したようです。編集者のツイッターによると、今回は1700ページを超えてしまった模様。より厚く、そして重くなるようです。
こちらは10月22日発売ですが、価格はまだ発表されていません。1か月後ですが、今から楽しみですね。
9月28日発売で、価格は1500円(税抜き)。2日後には、イカロス出版から『航空無線ハンドブック2014』が発売されます。両方を読み比べるのもおもしろいでしょう。
一方、『周波数帳』のタイトルが『周波数帳2014-2015』と決定したようです。編集者のツイッターによると、今回は1700ページを超えてしまった模様。より厚く、そして重くなるようです。
こちらは10月22日発売ですが、価格はまだ発表されていません。1か月後ですが、今から楽しみですね。
ただ、イカロス側みたいに便名順に行先が表記されていたり、各航空会社別の2レターコード・3レターコードも掲載するかどうかです。
また今回も、「イカロスの勝ち」とならなければ良いのですが。
イカロスの方の巻末に綴じ込みのエンルートマップ。あれは本当に役立ちます。
来月発売の周波数帳、
値段が気になりますが中身を期待したい所です。
個人的には、イカロスは航空趣味としての航空無線、三才は無線趣味としての航空無線、というスタンスに感じます。
なので、航空資料に関してはイカロスに分がありそうです。