受信機とパソコンの連携は、今の時代ではすっかり当たり前となっています。メモリーの読み書きやコントロール、受信データの解析など、受信生活を快適にするものです。
このうち、アルインコDJ-X11のメモリー編集ソフト「DJ-X11 Clone Utility」が、Ver.3.02にアップデートしました。ファームウェアのVer.2.60Jに対応したようです。
一方、エーオーアールは「ダウンロード」のページを整理。取扱説明書のダウンロードだけとなり、AR5000用の「AREX SYSTEM」や、AR8200/8600シリーズ用の「AOR Workshop」は削除されました。
「AREX SYSTEM」は、攻めの受信を行うための機能が満載。しかし、WindowsXP以降には非対応でした。「AOR Workshop」は、エーオーアールのイギリス法人AOR UKが制作したコントロールソフトで、メモリーの読み書きも可能です。
エーオーアール日本語サイトではこれらのソフトは削除されましたが、英語サイトでは「AOR Workshop」がダウンロード可能です。なお、英語サイトではWIndowsXP以降に対応していないとしていますが、少なくともXPでは正常に動作します。
1000chもの受信機のメモリーをいじるのは、受信機単体では骨が折れる作業です。パソコンを使うことで、簡単にメモリーの書き換えが可能になります。
受信機を持っている人は、たいていパソコンも持っているはず。まだ連携させていない人は、ぜひとも連携させてみましょう。受信の世界が広がるはずです。
このうち、アルインコDJ-X11のメモリー編集ソフト「DJ-X11 Clone Utility」が、Ver.3.02にアップデートしました。ファームウェアのVer.2.60Jに対応したようです。
一方、エーオーアールは「ダウンロード」のページを整理。取扱説明書のダウンロードだけとなり、AR5000用の「AREX SYSTEM」や、AR8200/8600シリーズ用の「AOR Workshop」は削除されました。
「AREX SYSTEM」は、攻めの受信を行うための機能が満載。しかし、WindowsXP以降には非対応でした。「AOR Workshop」は、エーオーアールのイギリス法人AOR UKが制作したコントロールソフトで、メモリーの読み書きも可能です。
エーオーアール日本語サイトではこれらのソフトは削除されましたが、英語サイトでは「AOR Workshop」がダウンロード可能です。なお、英語サイトではWIndowsXP以降に対応していないとしていますが、少なくともXPでは正常に動作します。
1000chもの受信機のメモリーをいじるのは、受信機単体では骨が折れる作業です。パソコンを使うことで、簡単にメモリーの書き換えが可能になります。
受信機を持っている人は、たいていパソコンも持っているはず。まだ連携させていない人は、ぜひとも連携させてみましょう。受信の世界が広がるはずです。