今日は朝から雨でずっと降っている。
最近は晴れた天気がずっと続いていたが久しぶりに雨がシトシトと降っている。
しかも気温がグッと低い状態で晩秋から初冬を思わせる寒さであるからいつもより厚手の物を着ていないと寒さを感じることになる。
今日は夕方のダンスレッスン以外には特に予定はないから、いつもと同様に朝ドラ「あさが来た」を見た後はメールやカレンダーをチェックし、その後はMSNニュースやYouTubeを見ることになる。
最近は目まぐるしく色んなニュースが飛び込んでくるが、一応曲がりなりにも日中韓の首脳会談が出来たことは、それなりにいいことだが、各国の思惑を述べ合うことに終始した感があるがこれらは最初から予測できたことである。
お互いに存念を述べ合うところから何事も始まる訳である。
ただここで重要なことは中韓が相変わらず慰安婦問題や南京大虐殺などを持ち出している点で絶対に引かないという点である。
このことばかりにこだわっているがどんな証拠があるかも示さないまま朝日新聞の捏造した記事など基づいていたり、元慰安婦だったという本人がいてその証言に基づいているということだが、証言とするには余りにも裏付けがあいまいだったり、事実と反することだったり、通常常識的に考えてもおかしいと思えることでも主張するという特亜特有の異常さである。
通常朝日新聞があの記事は捏造であったと告白した時点で矛を収めるのが普通であろう。
南京大虐殺にしても全くの捏造で当時中華民国の首都であった南京の人口は20万人だったと言われているにも拘らず30万人と言う数字を出してくるということだけでも捏造していることはハッキリしている。
ましてや南京大虐殺の証拠写真として中共が出してきた写真はすべて南京とは全く関係のない場所の写真で、しかも死体は中国の民間人ではなく日本人の死体の写真であったり、とにかくいい加減な物ばかりである。
普通なら裏付けの写真と言うならちゃんと裏付けの取れたものを出すというのは当たり前のことであろう。
それに従軍記者が撮ったという日本軍の南京入場時の民衆が歓呼して歓迎している写真もある。
それほど中華民国政府の圧政というより略奪があって民衆を苦しめていたということで日本軍が攻めて来た時には慌てて蒋介石は逃げ出しており、大多数の兵は民間の服を着て日本軍が占領した後の街でいろいろ騒ぎを起こしたりして、ゲリラ的な戦闘があり、治安回復のために中国兵の掃討を行なって多数の死者が出ていることはあったという。
虐殺というのは武器を持たない民間人を無差別に殺戮することである。
戦闘で死んだものであってしかも多くても数千から1万人程の単位で、中共が言うような30万人などというというようなものではない。
とにかく中韓はなんら裏付けのないことを捏造して日本を貶めることを国是としているようで引き卑怯千万である。
しかも中国に至っては南シナ海全体を赤い舌をベロリと出してここは我が領海だと勝手に好き放題のことをしているどうしようもない国であることは言うまでもない。
やっと重い腰を上げたアメリカは南沙諸島の中国が勝手に埋め立てて領土と主張する島嶼の12カイリ内を通過し断固認めない方針を打ち出し今後も継続するという。
日本はアメリカの行為を国際法に基づくもので是としたが、中国と経済的に大きな関係を持つ国にはアメリカの行為にYesとハッキリ言えない腰の引けてる国もある。
今後の推移を注意深く見て行く必要がある。
夕方になってダンスレッスンに行くバスの時刻が近づいたのでバス停に向かう。
今日は11月第1週のレッスンと言うことで種目そのものは変わらずにルンバとワルツだが、部屋の中の半分を回る前半のステップを終えて、残り半分の後半を今月から行なうことになり、どちらの種目もいよいよ佳境に入って来たことになる。