リレーウォークⅢ－③

　今日も昨日に続きいい天気となってリレーウォークには絶好の日和である。

　それまでが雨模様だっただけにその喜びもひとしおである。

　朝方は時に目覚し時計をセットしておいたが結局は目覚まし時計が鳴り響く時分に目を覚まして起床する。

　そして台所に行き朝食の準備に入って朝食を摂ることとなる。

　昨夜もブログを書いていたが、夜時を超えて今日になったのでその続きを書くことになったが、文章はあらかた時分ごろまでに打ち終えて、リレーウォークに行く準備をする。

　集合が時分ということになっているので先ず台所で食器洗いから始まり、着替えをして、持参する物をデイバッグに入れて行く。

　そうしているうちに時分となりアタフタと地下鉄駅へと向かう。

　改札口を通ってホームへと階段を降りて行く途中で電車が出たばかりとなったのでホームの椅子に座って待つ。

　数分して次の電車が乗り、やって来たから、乗り継ぎ駅で路線を乗り換えて集合場所である有名な神社の境内に到着したの時分であるがすでに結構スタッフが集まっていた。

　スタッフの資料を貰ってから、今日はサポーターということだから腕に腕章を付ける。

　班割を見ると班だということで今日のガイド役のIさんと挨拶を交わす。

　時分になったので主催者の文化財研究所のO氏がスタッフを集めて注意事項などを話す。

　その後班から順番に班旗を持った人が並び既に来て受付をした人を班から名づつ割り振っていく。

　が私たちの班は班なので時間的にゆとりもあるから待ってる間に持参したパンを食べることにした。

　缶ジュースも取り出してパンを食べながら飲んだが他の人達は昼食抜きなのかその場で食べる人は女性が人だけである。

　やがて班が出発して行ったが、順番に班が出発点にズレて行き私たちの班が出発前の状態になったが、人を受け付けた後はしばらく分に参加者がやって来ない状態になったが、時分頃に先に出た人を待ちスタートすることになった。

　班との間に結構時間の間が広くなっているが、実際には道路の縁だけ大きく削れていることが分かる。

　ところで一週間前の下見歩きの時は雨に降られて高いビルの屋上から見えるようにする必要があると思われる。

　従って私達班が一番遅れて屋上に上がり庭園のあるところから古代の船瀬の津に思いを馳せ存在していたとみられる地域を屋上から眺める。

　いつもは参加する古道連協のMさん、Yさんの姿はなかったのでTさんに聞くとお休みだということである。

　明日は古道連協の崖っぷち歩きの下見だが、途中で当区ガイドの会の総務を担当する女性が合流するということで崖っぷちがある場所の細い道があるということでその場所に案内してもらおうと思っている。

　最後に古代の宮跡にやって来てARでそれらの建物群をバーチャルで映し出して見ることも出来るようになったということである。