昨日に続いて今日も日本列島は寒波に覆われ、特に北日本を中心に日本海側では大雪になっているようである。
今年も押し迫ってあとわずかな日数を残すのみとなってきた今日この頃だが、前にも述べたように今年は12月に入ってからと言うもの気温の低い状態がずっと続いている。
一時期ほんの少しの間だけ気温が緩んだと思ったらまたすぐに冷え込むという最近では殆んど見られなかった現象を示しているのは今年の社会現象をそのまま写しているのかとさえ訝られる程である。
これから先の日程は年末年始となるのでどの組織体もお休みとなってくるので予定は個人的なモノばかりになる為に特に予定はない状態となる。
年末年始だけではないが、一般の高齢者にとっては趣味がなければ何もすることがないし、友達との行き来も活発でなければ殆んど自宅に籠ったまんまと言うことになりかねない。
女性の場合は一人の自宅に籠る例は少ないと思うが、男性の場合は引きこもる例が多いという。
現役の頃にはバリバリ仕事をしてきた人も折角退職したのだから少しの間位はゆっくりさせて貰おうかという気持ちになるし、家族、特に奥さんもそれを奨める傾向となる。
ところが最初は旦那に「ご苦労様でした」とねぎらいの言葉をかけてくれていた奥さんに段々日数が経って家でゴロンゴロンしていると鬱陶しがられる様になってくるようだ。
所謂、喰っちゃ寝、喰っちゃ寝、状態に陥ると濡れ落ち葉状態になってしまうことになる。
奥さんが文句を言いながらも色々とやってくれている間は未だいいが、極端な場合は現役の頃ずっと奥さんを下僕の様に扱っていたらこれを契機にして離婚されることになるケースもある。
そうではなく、普通の生活をして来ても疎まれて「私は友達と出かけるので食事は勝手に食べてね。冷蔵庫に何々があるからそれをチンして温めてたらいいだけだから…」のうちは未だいい方で、「コンビニで何か買ってきて食べて…」と言われるようになると、少し悪い方への進行形となる。
要するに「自分のことは自分でして下さい」の初期状態になるわけである。
これが高じて「あなたの食事は作りませんから貴方はお好きなようにどうぞご勝手に」となるとどうしようもない状態になってくる。
ここまで強く出られると言うことは若い頃に旦那にいびられていた反動と見た方がいいだろう。
仮に謝ったとしても今更、聴く耳持たぬとなりがちなので、その際は恥を忍んで奥さんとの間を取り持ってくれる人を間に挟んで話し合うしかないだろう。
原因が自分になく奥さんの都合で別れたいというのなら、それ相応の慰謝料を貰って、或いは5分5分ならキレイさっぱり別れるのも1つの方法だろう。
男はややもすると未練がましく別れたくないと思いがちだが、ズルズル気持ちを引きずって家庭内別居をしている状態であれば精神的にも耐え難いものになる。
私が1人で生活するようになってから30年程になるがそんな状態で生活していても意味がないとケリを付けたかったからである。
別に離婚を奨めている訳じゃなくて、自分の気持ちに忠実に生きた方がいいのではないだろうかということである。
ただ、男の場合は自分で料理が作れない人が多いのでついつい外食をしがちになる。
高給取りの人であればそれなりに外食を続けられるが、そうでない人の場合は貯金がドンドン減って来て生活出来ない状態に陥るので生活保護を申請しなければならなくなる。
しかし、生活保護を受けると言うことは意地でも避けないと生きてる価値がないと私は思う。
止むを得ない事情があってそうなったのなら兎も角、努力もせずに安易な生活をしてそんな状態になったのなら何のための人生なのかと私は思う。
男が一人で生きて行くにはそれ相応の覚悟が必要で安易に女性を頼りに生きていてはバカにされるのがオチである。
そんな人生だけは送りたくないというのが私のモットーである。
今年も押し迫ってあとわずかな日数を残すのみとなってきた今日この頃だが、前にも述べたように今年は12月に入ってからと言うもの気温の低い状態がずっと続いている。
一時期ほんの少しの間だけ気温が緩んだと思ったらまたすぐに冷え込むという最近では殆んど見られなかった現象を示しているのは今年の社会現象をそのまま写しているのかとさえ訝られる程である。
これから先の日程は年末年始となるのでどの組織体もお休みとなってくるので予定は個人的なモノばかりになる為に特に予定はない状態となる。
年末年始だけではないが、一般の高齢者にとっては趣味がなければ何もすることがないし、友達との行き来も活発でなければ殆んど自宅に籠ったまんまと言うことになりかねない。
女性の場合は一人の自宅に籠る例は少ないと思うが、男性の場合は引きこもる例が多いという。
現役の頃にはバリバリ仕事をしてきた人も折角退職したのだから少しの間位はゆっくりさせて貰おうかという気持ちになるし、家族、特に奥さんもそれを奨める傾向となる。
ところが最初は旦那に「ご苦労様でした」とねぎらいの言葉をかけてくれていた奥さんに段々日数が経って家でゴロンゴロンしていると鬱陶しがられる様になってくるようだ。
所謂、喰っちゃ寝、喰っちゃ寝、状態に陥ると濡れ落ち葉状態になってしまうことになる。
奥さんが文句を言いながらも色々とやってくれている間は未だいいが、極端な場合は現役の頃ずっと奥さんを下僕の様に扱っていたらこれを契機にして離婚されることになるケースもある。
そうではなく、普通の生活をして来ても疎まれて「私は友達と出かけるので食事は勝手に食べてね。冷蔵庫に何々があるからそれをチンして温めてたらいいだけだから…」のうちは未だいい方で、「コンビニで何か買ってきて食べて…」と言われるようになると、少し悪い方への進行形となる。
要するに「自分のことは自分でして下さい」の初期状態になるわけである。
これが高じて「あなたの食事は作りませんから貴方はお好きなようにどうぞご勝手に」となるとどうしようもない状態になってくる。
ここまで強く出られると言うことは若い頃に旦那にいびられていた反動と見た方がいいだろう。
仮に謝ったとしても今更、聴く耳持たぬとなりがちなので、その際は恥を忍んで奥さんとの間を取り持ってくれる人を間に挟んで話し合うしかないだろう。
原因が自分になく奥さんの都合で別れたいというのなら、それ相応の慰謝料を貰って、或いは5分5分ならキレイさっぱり別れるのも1つの方法だろう。
男はややもすると未練がましく別れたくないと思いがちだが、ズルズル気持ちを引きずって家庭内別居をしている状態であれば精神的にも耐え難いものになる。
私が1人で生活するようになってから30年程になるがそんな状態で生活していても意味がないとケリを付けたかったからである。
別に離婚を奨めている訳じゃなくて、自分の気持ちに忠実に生きた方がいいのではないだろうかということである。
ただ、男の場合は自分で料理が作れない人が多いのでついつい外食をしがちになる。
高給取りの人であればそれなりに外食を続けられるが、そうでない人の場合は貯金がドンドン減って来て生活出来ない状態に陥るので生活保護を申請しなければならなくなる。
しかし、生活保護を受けると言うことは意地でも避けないと生きてる価値がないと私は思う。
止むを得ない事情があってそうなったのなら兎も角、努力もせずに安易な生活をしてそんな状態になったのなら何のための人生なのかと私は思う。
男が一人で生きて行くにはそれ相応の覚悟が必要で安易に女性を頼りに生きていてはバカにされるのがオチである。
そんな人生だけは送りたくないというのが私のモットーである。
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