ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

ライフ・BOOKOFF・ジョーシン・ダイソーとハシゴ

2013-11-16 23:18:31 | 日記

 しばらく雨が降っていたが、今日は久しぶりに晴間も見えていい天気と言うことで早速洗濯することにした。

 午前中は久しぶりに特に予定もなかったし、図書館に行こうかとも思っていたが矢張り洗濯の方が優先するからである。

 洗濯物もここしばらくの間に溜まって来ているし、明日はまた予定が入っているので今日の内に仕上げておきたいということである。

 洗濯している間にメールやカレンダーのチェックをして、その後は例によってゲームをしたり、YOUTUBEの動画を見ていた。

 午後からしばらくの間は午前中と同様にしていたが、プリンターの購入を考えなくてはと言うことでKAKAKU.comを検索して調べてみる。

 一昨日、メンテナンスのためにボラパソに行った時教えて貰ったKAKAKU.comで見た時はCANONの一番安いもので円位で出ていたがしばらく検討してみることにした。

 午後時頃に来年のカレンダー付きの手帳を買おうと思って以前何処だったかの店で円台で見かけたが、その時に買おうかとも思ったが、その時は急いでいた関係でまた今度来ようと思っていたが、今になってみるとどの店だったかを忘れてしまっている。

 ひょっとして東の方にバスで行った時に大きなライフの階じゃなかったかなと思いながら市バスの料金もいらないから気軽に行くことにした。

 ところが目指すライフの階に上がって文房具売り場を見たが、そういう品物を置いておらず、文具売り場面積も他の品物の売り場に比べると小さなものである。

 違ったか、と思いながら久し振りにその近くにあるBOOKOFFに行くことにした。

 店に入って私がメインに歌っている浜田省吾、鈴木雅之、高橋真梨子のJ.POPコーナーに行って捜したが、以前はそこそこ数があったが矢張り若い人が中心だから私が捜す歌手の曲はかなり少ないか、場合によってはないことが多い。

 浜田省吾と高橋真梨子については少し在庫があったが私が持っているCDに殆んどある曲なのでパスだし、鈴木雅之に関しては全くCDの在庫がない。

 これらの人の曲のCDを買う年代の人は少なくなっているのか、それとも中古のCDとして売りに出す人もなく、昔若いころに買った人がそのまま持ち続けているということになる。

 ということですぐに帰りのバス停に向けて歩いていたら西方面行のバス停にバスが止まっているがバス停まで少し距離が離れているのですぐ出るだろうと思って歩いていたが乗客が乗り込んだ後も動き出そうとしないのでバスが早く着いたので時刻待ちしているのかと思い小走りで走っていくとドアを閉じてしまった。

 そこでドアをノックしたがドアを開けようとせずに動き出したので諦めていたら動いて直ぐに止まってドアを開けてくれたが運転手が気が付いたのだろう。

 すぐ乗り込んで後ろの方に座ったが、どうせ自宅に戻るんだったら自宅最寄りの停留所で降りずにそのつ先の停留所で降りてジョーシンに行ってプリンターがどのくらいしているのか見てみようと思ったものである。

 降りたところから少し歩いて行く必要があるが、店の中に入ってプリンターが置いてあるコーナーでしばらく見ていた。

 すると私の様子を見ていたのか女性が傍に寄って来て声をかけてきたので最初はこの店の営業担当の女性かと思っていたが、色々とプリンターに関する各社の特徴を説明してくれ、プリンターに関することなら何でも聞いて下さいと言うのである。

 なかなか熱心な営業ウーマンだなと思って色々聞いてみたが、途中でユニフォームの感じが違うのに気付いて名札を見るとブラザーになっている。

 「名前は売れてませんが内容は他社の上級モデルと比べても遜色ありません」と自社製品の特徴を説明するとともに「難点はインクがコンビニなどには置いていないのでいつでもすぐに手に入れることは出来ないがプリンターのサポート体制はちゃんとしています」とのこと。

 それと本体よりも維持費の中心は何と言ってもインク代になるがカートリッジの容量は一番大きいので割安で、しかも本パックのインクカートリッジは他社の普及モデルでは黒色だけは単体で交換できるが、カラーは本セットになっているのでどれか色だけが無くなっても全部変えなきゃならないということ。

 それに当社の普及モデルは他社の上級モデルと同様の上質のインクで写真でも文字でもキレイに印刷出来、しかもカラー色は個づつ個別に取り換えが出来、しかもインクの収納部が前面にあってすぐ交換でき、プリンターの操作もタッチ式で簡単だということなどを説明してくれ非常にまじめで真摯な態度であった。

 この女性なら信頼がおけるな、と思ったがネットで調べたモデルとは値段の開きがあるので躊躇していると、「決心がつかない番の問題は何ですか」と来た。

 「矢張り値段の差が大きい」と言うと、「会社に電話してどこまで値段を下げられるか上司に相談してみます」ということで傍を離れ戻って来てから「定価から円引かせて貰うのが精いっぱいですが…」と言う。

 私としても満足できる値引きではなかったがエプソンとキャノンを追っかけているメーカーで中国や韓国メーカーなら信頼がおけないが、ブラザーなら大丈夫だろうという何の根拠もないけれど、この女性の態度に応援してみようという男気を出して購入することにした。

 ただ今日は購入する気はなかっただけにお金の手持ちはなかったし、その機種の在庫がないので注文だけになり後日連絡の上、配達時に支払うことになった。

 その後、店を出て最後に行こうと思っていたのがダイソーである。

 帰り道にあるので途中に寄ったわけだが、カレンダー手帳、そこそこ分厚いので本当に円なのかなと思いつつ会計すると「円です」ということである。

 「これはいいや」と思ったものである。

今までは穴のルーズリーフを購入していたが当たり前の様に円ほどしているし、か月分だけのリーフでも円位はしてるのでこんなことならこれからは毎年これに限ると思ったものである。

 ということで今日の店のハシゴを終えて自宅に戻り、杯飲んでブログを書いて今日の予定終了である。

 

 

 


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