今日は曇り空で始まった。昨日のリレーウォークの間は晴間が続いたのでリレーウォークの絶好の日和だったが夕方からは小降りながら雨が降り出したのはリレーウォークが終わって帰りに買い物をするためにバス路線の停留所がある近くの地下鉄駅で降りて地上に上がってバス待ちをしている時であった。
そんなに雨が降ったと言うほどのものではなかったが、夕方に至るまで降ったりやんだりというはっきりしない状態であった。
今日もそれに準じた感じでパッとしない天気であったが雨が降る感じはしていなかった。
午前中はいつもの様にチェックした後、ゲームをしたり、Youtubeの動画を見ていた。
午後からは古道連協の予定で午後時
分に集合してしばらくぶりに崖っぷち下見歩きをすることになっているので
時
分頃に自宅を出る。
12,3分歩いたところにある医療ステーションの建物を迂回してその前にあるスーパーに集合することになっている。
しかし、私はその先にある大きな池の畔にある喫茶レストランで昼食を摂る予定にしているのでそのままやり過ごして歩いていく。
目指す喫茶レストランにやって来たのは時
分であったが、昼定食を注文して食べ終えたのは午後
時
分頃であった。
集合場所のスーパー入口に来たら古道連協のメンバーであるMさんとYさんが長椅子に座っていて先ほど当区ガイドの会のメンバーであるIさんと古道連協のメンバーのTさんが雨が降り出したので傘を買いに行ってるということであった。
そのうち古道連協の事務局長であるS氏もやって来て互いに挨拶を交わす。
予定メンバーが揃ったということで早速現地の下見歩きが始まった。
最初は私が食べていた喫茶レストランがある大きな池の中之島を渡り古道を横断して前方後円墳を見ながら裏手に回って小学校の校庭の横の崖に植えられている樹木の葉が色づいている。
この道に入るのは初めてでこの場所の崖縁を確認したのも初めてである。
ただこの場所へ来る間にショボイ雨ではあったが霧雨のような感じで、2人の女性が集合したスーパーで急いで買ってきた傘はビニール傘の安いものではなく普通の折り畳み傘しか売っていなかったということだったが結局雨も降るという感じではなくそれっきりで終わってしまって勇み足で購入したことになる。
校庭横の崖っぷちを見ながら石段を下りていくが、この辺り一帯は住宅が立ち並んでいる場所だが江戸末期には土佐藩の陣屋があって港に出入りする外国船を監視したところである。
土佐藩の陣屋に詰めていた武士団とフランス軍艦の乗組員との間で殺傷事件も起きている。
その小学校の周りをグルリと半周する感じでまた坂を上り、今度はその小学校の上にある中学校の南側を上って台地の上に出てそのまま南に歩く。
出てきた東西の道を突っ切りそのまま少し行くと土蔵の中でフラメンコを教えている先生の自宅がある。
全国的にも有名な先生だとかでその弟子に当たる人たちも各地でフラメンコを教えている先生だということである。
その後は当区ガイドの会の中心的なガイドポイントである有名な神社を説明することになる。
そこで今回の崖っぷちの下見歩きは終わったが、来月の定例日や崖っぷちを基にした来期以降の企画予定日やコンセプトに着いて話し合うために近くのパン工房チェーンの喫茶併設店に入る。
そこで1時間30分程色々と話し合ってお開きになった後、ダンスまでに2時間近くあるのでバス路線の停留所へ行くとバスが行ったばかりのようなので歩いてダンス会場である小学校の方向に歩いて行く。
2つ目のバス停までやって来たら数人の人が集まっていたので見るとバスが来る時刻は少し過ぎているのでしばらく待つとバスがやって来た。
先程のバス停ではバスの本数が少なかったが、ここは別路線のバスもやって来るようなので本数も多くなる。
ダンスレッスンをしている小学校では他にもクラブが多くあるが、ダンス発表会が行なわれた後、一般客も募集してくれと言うことであるが、今日は先週来た人と、傷病者がいたが皆むごたらしい仕事を進めざるを得ない。
先週に引き続き前半はチャチャチャで、後半はタンゴだったが生涯学習科に付いてはいろいろと生徒たちがいるが、小学校ごとに発表する内容が違うが、こういった催しがあるので発表会用のものも作っていく必要がある。
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