ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

洗濯しながら年賀状書き

2017-12-29 23:39:00 | 日記
 今日も冷たい風が吹いている。

 今年も年の瀬が押し迫って来ていよいよ慌ただしくなってきた今日この頃であるが、今日は洗濯もしなければいけないのと年賀状も今日中に書き終えて投函する予定にしている。

 と言うことで早速洗濯の準備に入り、洗濯機を回しながらパソコンの操作を行なうことになる。

 毎年この時期になると年賀状を書くのが億劫になるが、1年の締めくくりでもあるので日頃あまり会うこともない人達へ元気にやってますよと知らせることにもなるので出しておきたいものである。

 ただそんな中でもお互い高齢になったと言うことで年賀状を出し合うのは辞めましょうと言う知らせを貰う人が増えて来た。

 それ以外にもメールで年賀を交換すればいいという思う人も増えて来ているようで、特に若い人たちにその傾向が強い様である。

 とはいっても仕事上でのお付き合いと言うことで現職の間は出さないといけないということで書いている人も多いのではないだろうか。

 現役の頃はそれなりの枚数を書いたものだが、退職して10数年ともなると仕事上のお付き合いはなくなるので親戚や親しくしていた友人や現役の頃親しくしていた仕事仲間だったりとそれぞれその人に依って出す相手はそれぞれであると思う。

 若い頃は自分なりに表も裏も下手な字で毛筆で書いたものだが、最近は殆んど表だけは毛筆で書き、裏はインターネットで無料の干支のイラスト素材をダウンロードして利用させていただいている状態である。

 ところが毎年年始に配達されてくる年賀状を見ると表も裏も自筆のものは殆んどなく全てパソコンで仕上げた年賀状で占められている。

 裏にボ-ルペンで現況を書いていればまだいい方で、それすらも書いていないと言うものが結構多く年賀状としての意味合いがかなり薄れている気がする。

 まずはインターネットのサイトから来年の干支となる戌のイラストがあるフリーの素材を提供してくれているいくつかのサイトを見ることとなる。

 その中から候補となる素材を3つほど選んでダウンロードしてじっくり検討した結果シンプルだが、インパクトのある絵柄を選んだ。

 それをプリントすることから始めたが枚数はそんなに多くはないが年賀はがきをプリンターに差し込む向きに注意を払わないと上下が逆になることがある。

 印刷を終えたら昨年貰った年賀状を横に置き、硯に水を入れて墨を擦る訳だが、毎年この時期だけしか使わないのでしまっておいた場所を決めておく必要がある。

 差し出す相手の去年貰った年賀状の住所と名前を見てその通りに毛筆で書いて行くことになるが、気持ちを集中させて一字一字書くことになる。

 へたくそな字だなと我ながらに思いながらも書いて行ったが、パソコンで住所を入れるのとはちょっとは違うだろう、という思いである。

 郵便番号のところだけは細字のマジックペンで書くことにしたが、これは郵便局の機器が読み取る欄なので間違えないようにするためである。

 最後に裏面の空白になっている箇所に近況などを細字のマジックペンで書き加えて完成ということになる。

 午後4時少し前に自宅を出てそれら書き終えた年賀状を把にして郵便局の本局へ持参した。

 近くの簡易郵便局でもいいのだが本局の方が直ぐに処理が出来て1日でもゆとりが出て配達される局に間に合って欲しいからである。

 市内が中心だけど親戚や友人には遠くの人もいるから出来るだけ元旦に配達になるようにするためである。

 それと本局の近くに南方面のディスカウント店があるので出したついでに加工食品を追加して買っておきたいので本局まで来るわけである。

 ディスカウント店では柿ピーとか牛乳の追加、それにこの時期値下げしている料理酒や本味醂なども来たついで買うことにした。

 それらを持って自宅に戻り、しばしコーヒーを飲みながら休憩した後、今度は北方面のスーパーまで歩いて行った。

 おおよそのものは先日買っているが、今日は買い逃したものを見て回って買い足して自宅へとUターンである。

 自宅に戻ると暗くなっており夕食の準備に入る。

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