相変わらず今日も蒸し暑い日でありますが、このところの低気圧が日本列島沿いにある前線に沿って湿った空気を送り込み、北から冷えた高気圧とぶつかっている前線付近の限られた場所で強い降雨となっている訳で京都府北部にある福知山市内に腰辺りまで浸かるほどの洪水となっている。
この市の傍を流れている由良川が大量の雨のために排水ポンプ場水に浸かっためにポンプ停止し、川が氾濫して排水溝に流れ込み限度を超える大量の水が市中に流れ込んだためである。
排水ポンプ場が出来てから50年と言うことだが当初はそれ以上の雨が降ることは想定していなかったということである。
言い換えれば最近になって異常な天候、すなわち地球温暖化による異常気象だと思われる。
とにかく近年局地的に、大量の雨が降ったりして年輩の人がこんな被害は初めてだという被害場所でのリポートが多くなってきている。
特に大量の降雨により斜面の土砂が押し流されて直接民家を押し潰して全壊させたり、ダム湖や堰が土砂で埋まってしまって土石流を押しとどめる役目を果たせず、大量に放水して下流にある民家に浸水し大きな被害を与えてしまっている。
今日は午後3時過ぎに高大に行く予定にしているが、1学期の受講生の出席簿を渡すためである。
本来なら夏休みに入ってしばらくした時に持参したのだが、PC関係の部長を務めるK氏が事務所に持って行った時にいなくて、そのあとテキストをプリントした訳だが、今になってみると、その時に紛れてどうやら無くなしたような気がする。
その場にヒョイと置いたような気がして、後日そに気づいて問い合わせたが誰も気が付かなかったということだった。
従って、家の中を何度も一所懸命捜したが見つからなかったので提出が遅れていたもので、それに代わる名簿のスペアがあったのでそれに記入して午後3時を過ぎてから持参することにしたのである。
出席簿を渡した後は、時間のゆとりのこともあって、自宅に戻らず、直接月曜日のダンス教室の会場となる小学校に行くことにしたのである。
高大の事務所に到着したのは午後4時前だったのでダンス教室の小学校へは1時間程前に到着することになるので終点の地下鉄駅の近くにあるマクドナルドに立ち寄る。
いつものようにホットコーヒーと普通のバーガー、〆て200円なりで小腹を満たしておく。
持参したガイドに関係する資料を見ながら時間を潰し、6時過ぎに店を出て小学校へと歩いて行く。
バスで来た時の時刻より少し早かったので当番の女性はまだ来ていなかったが門扉のカギは開いていたので中に入って待つ。
やがてやって来たその女性と一緒に部屋の中に入り準備をしたが、最近は7時開始の時刻ギリギリになってからやって来る人が多くなった。
早速、準備体操から始まったが、月曜ダンス教室にいつも来ている夫婦連れが今日は休むという連絡があったらしいが、その奥さんの方から今日見学に男性が行くかも知れないということであった。
その男性というのはその夫婦が火曜日の別の教室のとりまとめをしているが、その男性はその教室に参加している人ということだが、ルーティンが結構難しいのをやっているとかで、付いて行くのがやっとだということのようである。
別のところへも行った方がいいと言われたそうでこの月曜ダンス教室を紹介したそうである。
前半のルンバをしている最中にその男性が現れて、ずっと私達が踊っているのを見ていたが私とそんなに年齢は違わないような印象だが、実際のところはよく分からない。
私もその教室に来ないかと誘われたことがあるが、これ以上教室を増やすと他のことに影響するから参加しなかったのである。
後半はワルツで先週のレッスンの時、室内を一周するルーティンが終わって今日はそのおさらいをしながらポイントとなるところを先生がじっくり身を持って教えてくれた。