ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

いつまでも蒸し暑くてイヤになるネ

2014-08-16 22:48:01 | 日記

 今日も相変わらず蒸し暑い日となったが、それにしても台風が去ったにもかかわらず天候不順でいつまでも翻弄されているのにはイヤになる。

 毎日が暑いから少し動いただけで汗だくになる。

 気象予報によると例年ならば強い高気圧が日本の南に張り出して台風が去った後の南方にある低気圧は日本列島に北上できず大きく西の大陸方面に迂回して北上するものだが、今年は高気圧が弱くて低気圧がそのまま日本列島に向かい湿った空気を送りこんで大雨を降らしているということであった。

 従って今日の天気予報も前線に沿った西日本から東日本にかけての山沿いに局地的に大雨を降らすということで、京都市内では1日に1000mlものバケツをひっくり返したような大雨になり地面の下から水が噴き出している場面もあったぐらいかなの雨が降っている映像が流れていた。

 水が吹き上げた原因は下水管に大量の雨が流入し下水管を破壊したのではないかと言われている。

 当地区に於いては朝方は晴間も見えたので洗濯をしたい気持ちにさせられたが、所によってゲリラ的な大雨が降るということなので断念した次第である。

 ところで昨日の8月15日は終戦記念日だということであるが、たまたまテレビを見ていて道を行く若い世代に「今日は何の日か知ってますか?」と問いかけていた番組があったが、殆んどの若者が「知らない」と答えたのには愕然としたものである。

 こんなの日本人なら常識じゃんと思っていただけにガックリ来たのが正直なところである。

 つまりは日本の教育では近代や現代についての教育が全くなされてないということになるし、家庭でも大人と子供の会話の中でテーマに上らないことを如実に示している。

 それでなくても最近の若者は子供たち同士が外に出て遊ぶことも少なくなっているらしいし、たとえ一緒にいても別々にゲームをしたりで協調性がないと言われ、他人のことに「我関せず」と言うことなのだろうと思うと今後の日本の姿を思い起こすと非常に淋しい。

 しかし32年前から捏造した記事を取り上げて吉田清治と言う人物が書いた小説で済州島から若い女性を強制連行して無理やり「従軍慰安婦」にしたという言葉を引用して、ウソの記事を書いてきたが、各方面から取りざたされて問題となり、河野談話が出された経緯などが明らかにされた訳だが、最近になってやっと朝日新聞が一部間違いがあったと認めた。

 その捏造された記事によってどれだけ日本国及び日本国民が貶められたか謝罪はおろか、反省の弁もない。

 終始、自己擁護の言い訳に載せただけである。

 朝日新聞だけじゃなく、毎日、東京、中日などのこうした反日的な記事をあたかも当たり前の様に事実と全く違うことをその時々に批判があったにもかかわらず32年もの長きに亘って日本人をたぶらかせてきたのだから、本来なら社長や編集長、記事を書いた記者が揃って日本国と日本国民に謝罪をすべき大問題である。

 見方によっては万死に値するもので、そん所そこらのおばさんたちが道端で話しているウワサ話なんかじゃないのである。

 世界中に日本とは、こんな悪い国だったの、近代化が進み、ファッショナブルで、マンガなど、あこがれの国だと思ってたのにこんな人達の国だったのかと思われたのである。

 有名な評論家の櫻井よし子さんも言ってるように朝日新聞社は廃刊に追い込むべきである。

 朝日、毎日、東京、中日新聞の購読者は完全に洗脳されていたことになる訳で誤った記事がいかに恐ろしいものであるかを知った今は即座に購読中止をして貰いたい。

 最低のマスコミならぬ、マスゴミである。