ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

ボラパソ・8月度メンテナンス

2014-08-14 22:49:38 | 日記

 今日も当然のように蒸し暑い日となったが、それでも気温が低いので未だ何とか耐えられるというところか。

 今日は朝早くから出かけることになった。

 というのも以前は第3木曜日がボラパソ月1回のメンテナンス日と言うことだったが現在のように第2木曜日に変更になったからである。

 ということで昨夜のうちに朝6時30分に起床すべく目覚まし時計をセットしておいた訳だがベルの音と共に起きる予定だったが、一旦は目が覚めたものの連日の寝不足が続いていたからなのかまたいつの間にか寝込んでしまったようだ。

 フッと我に帰ったら40分ほど寝込んだとみられ7時10分になっているので急いで飛び起きる。

 そして朝食を作る気持ちの余裕もなくなってコーヒーを飲みながら大き目の菓子パンをかぶりつくことに変更していつもの様にメールとカレンダーのチェックなどしながらパンをかじる有様である。

 8時30分頃に自宅を出て地下鉄駅へと行き電車に乗ると盆休みということもあって乗客はいつもより少なくてシートに座ることが出来た。

 普通ならそんなことは考えられない時間帯であるがそれでもサラリーマンらしき人達も結構いるのでサービス業関係の仕事なのかお盆休みこそが掻き入れ時となっているようなところもあるのだろう。

 電車を乗り継いでボラパソに到着したのは9時40分頃だった。

 1か月前のメンテナンスの時ボラパソに対して部屋のカギを事務所に何度も取りに来るとか言ってクレームをいうウルサイおじさんがいるとかで事務所の前の白板に「鍵〇」と「鍵×」の札を貼ることによって後から来た人が、事務所に入って来ないようにしたということを思い出したが、事務所の前には「鍵×」の札が貼ってあった。

 どちらの札が、どうだったのか詳しく聞いていなかったので「鍵×」とは「もう事務所にはカギはありません」と言う意味なのか、それとも「未だ誰も取りに来ていません」と言う意味なのか、どちらとも取れるので間違って事務所に入ったらウルサイおじさんにまた文句を言われるのがオチなので先に部屋に上がって確認してみた。

 すると部屋にはカギがかかっており、誰も来ていないということが確認できたので、やっと「鍵×」とはまだ誰も取りに来てないという意味だと理解できたと言うことである。

 改めて事務所に入りカギを預かる時に若い男性が仰々しく「確かに鍵をお渡ししました」というセリフである。

 これはまさに横にいた年配のコワイおじさんを意識しての言葉なんだろうなと思うと後で笑いがコミ出てきた次第である。

 事務所に入って荷物を置いた後、隣のPC室に入り部屋の照明と全てのPCにS/Wを入れ一旦事務所の方へ戻ろうとドアを開けたところへグループ長のM氏が来て「エライ早く来たね」というので「早いと言ったって5分ほど早いだけ…」と言って一緒に事務所(準備室)に入る。

 M氏がPCの新しく作ったチェックシートをPCの数だけプリントアウトしたのを持って各シートにPCのNoネームを書き込んでそれぞれの机に置いて行き、早速メンテナンスの開始である。

 M氏は準備室内のPCのメンテナンス、私はPC室のメンテナンスと言う風に分担して順次行っていく。

 昼少し前にK氏がやって来て顔を見せたが、受講生が使う12台の2/3程が終わったところで昼食の時間になったので一旦中止して準備室に戻るとK氏の奥さんも一緒に来ていた。

 来る時に予め駅の近くのコンビニで買っておいた弁当を食べた後、K氏の奥さんにコーヒーを入れてもらい、またお菓子も頂いた。

 一段落したところでメンテナンスの再開でPC室に入り、続きをしていたが、しばらくしたら見慣れない背の高い女性がPC室に何にも言わず入って来てパソコンを覗いているので何をしてるのかなと思ったが、どうやら先月のメンテナンスに来る予定だと言っていた女性が、やって来ないとMグループ長が言ってたが、多分今年度入った新会員の女性だろうと思ったがこちらからは声をかけずにいた。

 しばらくしてからおもむろに「何をやったらいいですか」とやっと口をきいたのでメンテナンスのやり方をPCが2台並んだ状態でその順番を当方がやるように順次行なってもらった。

 後で分かったことだが現在、会社勤めをしており、会社の中でPCを使った仕事をしているようでPCには中々詳しい感じである。

 デスクトップ型のW7のメンテナンスを終えた後、8.1ノートも行なっていくが、こちらの方は慣れていないので要領を得るまで少し時間がかかる感じである。

 UpDateが順調にいかない機に手間取り5時少し過ぎまでかかったがなんとか終えることが出来たのでその女性(Yさん)と一緒にJR駅手前まで一緒に帰り、駅前で下りと上りに分かれ自宅へと戻る。