今日も天気で始まった日であったが、台風の影響が午後から出て来るということで雨になるということであった。
今日はダンス仲間とたまに行くカラオケ喫茶が毎年行っている「感謝歌謡祭り」の日である。
カ月ほど前の日曜日、夕方時から行なわれるダンスレッスンがある日の午後時分頃、ダンスクラブのMiさんと一緒にこのカラオケ喫茶に行った時、ママからお願いされて人とも入場券を円で購入した。
当日は円だと言うことだったが、私は演歌を歌うつもりはないので、パスしようと思っていたが、Miさんが乗り気で私にも「行こう」というので、仕方なくと言っていいと思うが、入場券を購入したのである。
その後も行きたい人があれば入場券を譲ることも考えたが、いつの間にか日時も経って、そのままになっていたが、マアたまには行ってみるのもいいかと思い日程前にMiさんから電話があった時に、当日会場前で時分頃に待ち合わせすることを約束した。
ということで会場の直ぐ近くまでバスで行くことにしたが、明日から台風の影響で雨風になるようだから今のうちに洗濯をしておこうと始めたわけである。
それが自宅を出る時刻に多少影響を与えたが急いでバス停まで歩いて行く。
が、自宅を出て間もない所を歩いていたら、高齢の女性が私のメートル先をゆっくり自転車で走っていたが、どうしたことかフラフラとしてゆっくりと左に傾いて行く。
そのうち、女性は左足で支えようとしていたが支えきれなかったのか、そのまま倒れてしまった。
エッ、どうしたのという感じだったが、本人も起き上がろうとはしているが、自転車が女性の上にもたれかかって起き上がれずにもがいて足が空を切っている。
急いで近寄って自転車を起こし、「手に掴まって!」と手を差し出したが、握ろうとはしないので仕方なく、脇に手を入れて引き上げる。
力なく立ちあがって言うには「ありがとう、最近は歩くのにも力が入らないの…」と言いながら、自転車を押して歩き出したので、しばらくその様子を見ていたが、足取りも弱々しく歩いて行くので大丈夫かなと思ったがこちらも急いでいるから、そのまま立ち去った。
そんな状態で自転車に乗るなよと言いたいぐらいである。
たまたま町内の細い道路で私の他には人も車も自転車も滅多に通らないところだったので何ごともなく済んだから良かったが、場所が場所なら大ごとになっていたかもしれないので、そのお婆ちゃん人の問題ではなくなる可能性が大である。
そんなこともあってバス停には少し遅れてしまったが、もしそれがなければ前のバスに乗れていた筈であったろう。
それと今日は土曜日だからなのかバスが来てやっと乗ったものの、時刻通りに動いてくれず、途中のバス停でも多数の乗客が乗って来るし、道路も車で込んでいる。
普通は乗車している時間が分もあれば目的のバス停には着いている筈なのに今日は分以上遅れたので急いで会場の北隣区の区民センターへと到着した。
階の玄関付近でと言ってたのにMiさんの姿はない。
会場は地下階なので地下に行く階段を下りたら彼女も私を捜していたとかで、バッタリ出会ったので受付に行き、おにぎりコとウインナーなどが入った小さなパックと裏表に「りんごの歌」と「青い山脈」を書いたプリントを貰ったがオープニングの時に歌うようだ。
会場に入って早速席を捜したが、前半分には既に椅子席の上に物を置いて座席取りがされているので仕方なくその後ろ辺りで空いている真ん中辺りの席に座ったが、前席に座高の高い大柄の女性人が座っているので前が見にくいし、そのあとからもドンドン入場してくる人がいるので違う席を見つけようと端の方の席に移動した。
その席に移って正解で前の席には背の低い女性と男性が座っていたので十分見ることが出来た。
やがて時の開幕でカラオケ喫茶のママが挨拶をし、先程貰ったプリントの歌を早目に出場する参加者が順番に歌い、会場の人達も一緒になって歌う。
受付でくれなかったプログラムを見ている人がいたので、受付に戻ってプログラムを請求すると最初は用意できてなかったと弁解する。
プログラムを見るとスゴイ人数の参加者の数である。
出場する人は万円を支払った上に、衣装代などのもろもろを入れると万円ぐらいは掛ってるのじゃないかとMiさんは言う。
このカラオケ喫茶は毎年歌謡祭りを行なっているそうで、今回で回目だから、店が出来てから年経ったということである。
Miさんもこの店が出来て間もない頃に出演したことがあるそうで、その時に衣装は知人に借りたそうなので余り金がかからなかったが、衣装によっては更に多くかかるとのことである。
出演者のなかにはカラオケ喫茶で顔見知りになった男性もいたが、その人は初めに日本舞踊を踊った女性達がその男性が歌うバックで踊っているので別にお金を払っている筈である。
ただその踊りはご当地の盆踊り曲であるとはMiさんの弁である。
ステージにはカラオケに出場する人達だけで人少しとそれ以外にあまり売れてはいないが歌手を人呼んでいた。
一番良かったのはマジックショーでかなり見応えがあってこの業界では比較的知られている人物の様だが、この人達を呼ぶには結構金がかかっているのじゃないかと思う。
結局午後時ぐらいまでいたがあと時間ぐらいは続いたのじゃないかと思う。
途中でこの区民センターにある喫茶コーナーでホットコーヒーを飲みに行ったのとトイレに立った以外はずっと座ったままである。
じっとしてるのも結構疲れるものである。
今日はダンス仲間とたまに行くカラオケ喫茶が毎年行っている「感謝歌謡祭り」の日である。
カ月ほど前の日曜日、夕方時から行なわれるダンスレッスンがある日の午後時分頃、ダンスクラブのMiさんと一緒にこのカラオケ喫茶に行った時、ママからお願いされて人とも入場券を円で購入した。
当日は円だと言うことだったが、私は演歌を歌うつもりはないので、パスしようと思っていたが、Miさんが乗り気で私にも「行こう」というので、仕方なくと言っていいと思うが、入場券を購入したのである。
その後も行きたい人があれば入場券を譲ることも考えたが、いつの間にか日時も経って、そのままになっていたが、マアたまには行ってみるのもいいかと思い日程前にMiさんから電話があった時に、当日会場前で時分頃に待ち合わせすることを約束した。
ということで会場の直ぐ近くまでバスで行くことにしたが、明日から台風の影響で雨風になるようだから今のうちに洗濯をしておこうと始めたわけである。
それが自宅を出る時刻に多少影響を与えたが急いでバス停まで歩いて行く。
が、自宅を出て間もない所を歩いていたら、高齢の女性が私のメートル先をゆっくり自転車で走っていたが、どうしたことかフラフラとしてゆっくりと左に傾いて行く。
そのうち、女性は左足で支えようとしていたが支えきれなかったのか、そのまま倒れてしまった。
エッ、どうしたのという感じだったが、本人も起き上がろうとはしているが、自転車が女性の上にもたれかかって起き上がれずにもがいて足が空を切っている。
急いで近寄って自転車を起こし、「手に掴まって!」と手を差し出したが、握ろうとはしないので仕方なく、脇に手を入れて引き上げる。
力なく立ちあがって言うには「ありがとう、最近は歩くのにも力が入らないの…」と言いながら、自転車を押して歩き出したので、しばらくその様子を見ていたが、足取りも弱々しく歩いて行くので大丈夫かなと思ったがこちらも急いでいるから、そのまま立ち去った。
そんな状態で自転車に乗るなよと言いたいぐらいである。
たまたま町内の細い道路で私の他には人も車も自転車も滅多に通らないところだったので何ごともなく済んだから良かったが、場所が場所なら大ごとになっていたかもしれないので、そのお婆ちゃん人の問題ではなくなる可能性が大である。
そんなこともあってバス停には少し遅れてしまったが、もしそれがなければ前のバスに乗れていた筈であったろう。
それと今日は土曜日だからなのかバスが来てやっと乗ったものの、時刻通りに動いてくれず、途中のバス停でも多数の乗客が乗って来るし、道路も車で込んでいる。
普通は乗車している時間が分もあれば目的のバス停には着いている筈なのに今日は分以上遅れたので急いで会場の北隣区の区民センターへと到着した。
階の玄関付近でと言ってたのにMiさんの姿はない。
会場は地下階なので地下に行く階段を下りたら彼女も私を捜していたとかで、バッタリ出会ったので受付に行き、おにぎりコとウインナーなどが入った小さなパックと裏表に「りんごの歌」と「青い山脈」を書いたプリントを貰ったがオープニングの時に歌うようだ。
会場に入って早速席を捜したが、前半分には既に椅子席の上に物を置いて座席取りがされているので仕方なくその後ろ辺りで空いている真ん中辺りの席に座ったが、前席に座高の高い大柄の女性人が座っているので前が見にくいし、そのあとからもドンドン入場してくる人がいるので違う席を見つけようと端の方の席に移動した。
その席に移って正解で前の席には背の低い女性と男性が座っていたので十分見ることが出来た。
やがて時の開幕でカラオケ喫茶のママが挨拶をし、先程貰ったプリントの歌を早目に出場する参加者が順番に歌い、会場の人達も一緒になって歌う。
受付でくれなかったプログラムを見ている人がいたので、受付に戻ってプログラムを請求すると最初は用意できてなかったと弁解する。
プログラムを見るとスゴイ人数の参加者の数である。
出場する人は万円を支払った上に、衣装代などのもろもろを入れると万円ぐらいは掛ってるのじゃないかとMiさんは言う。
このカラオケ喫茶は毎年歌謡祭りを行なっているそうで、今回で回目だから、店が出来てから年経ったということである。
Miさんもこの店が出来て間もない頃に出演したことがあるそうで、その時に衣装は知人に借りたそうなので余り金がかからなかったが、衣装によっては更に多くかかるとのことである。
出演者のなかにはカラオケ喫茶で顔見知りになった男性もいたが、その人は初めに日本舞踊を踊った女性達がその男性が歌うバックで踊っているので別にお金を払っている筈である。
ただその踊りはご当地の盆踊り曲であるとはMiさんの弁である。
ステージにはカラオケに出場する人達だけで人少しとそれ以外にあまり売れてはいないが歌手を人呼んでいた。
一番良かったのはマジックショーでかなり見応えがあってこの業界では比較的知られている人物の様だが、この人達を呼ぶには結構金がかかっているのじゃないかと思う。
結局午後時ぐらいまでいたがあと時間ぐらいは続いたのじゃないかと思う。
途中でこの区民センターにある喫茶コーナーでホットコーヒーを飲みに行ったのとトイレに立った以外はずっと座ったままである。
じっとしてるのも結構疲れるものである。