ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

②の店の後、西隣区ダンス教室9月レッスン③

2012-09-17 22:35:26 | 日記
 当地域では台風の影響による被害は出なかったようである。

 いつもと同じように秋を思わせる朝で涼しく感じるが、時間の経過とともに段々暑くなって来る。

 朝はメールとカレンダーチェックの後は、昨日に引き続いて中央図書館で借りて来た「顕家」に関する本を見ながらワードでポイントになるフレーズやセンテンスをファイルに記述して行く。

 今見ている本は北畠親房・顕家父子を祭神として祀っている神社の鎮座周年記念に書かれた本である。

 この神社は明治時代に創建されたもので明治初年の神仏分離令により寺を廃し、神社を尊ぶ風潮が高まった時期に顕家が討ち死にした土地の住民の尊崇が高い顕家とその父である親房を祀りたいとの強い願望により、この神社の創建がなされ、特別官幣大社として崇められた神社である。

 今日もこの本を読みながらポイントを打ち込んで行く。

 今日はその後に②の店に行く予定にしている。

 というのもいつもだったら先週の木曜日に行ってる筈だったけど、先週の土曜日のガイド養成講座の時に史料を区役所の担当者に渡さねばならなかったので、木曜日は最後のスパートだったから②の店には行けなかったのである。

 別に②の店に行かなきゃならない理由は何もないのに何故こだわっているのか不思議に思う人もあるかも知れない。

 しかしこれも私のこだわりである。

 私のブログのタイトルは「ブログ日記」でサブタイトルは「日々のうつろい」であるのはご承知の通りだと思うが、そのあとに「ボランティア」以外に「カラオケとダンスを楽しんでいる」と記述している。

 つまりダンスとカラオケもこのオジサンは日々楽しんでいるのであって、生活の一部であることをご承知おき願いたい。

 趣味や生活のスタンスはその人によって色々価値観があってもちろん違うのが当たり前だと思うが、私にとってはカラオケは楽しむだけじゃなく身体づくりの一環でもある訳である。

 今日もいつもと同じように地下鉄を乗り継いで昼分頃、②の店に到着したが客は人で私が入って人、その後すぐに歌の上手い高齢の女性とカウンターの一番奥に座った私の席の隣の席をつ分を空けて座った歳過ぎぐらいの男性が座った。

 その頃には常連の男性が初めて歌っていたが、そのあとは順番に歌が入りだした。

 私が一番最初に歌ったのは浜田省吾の「朝からごきげん」である。

 いままでこの曲を歌うことは殆んどなかったが、浜省にしては珍しく軽快なテンポの曲で今朝改めてCDを聴いて歌ってみようと思ったからである。

 今日も合計曲歌ったうち「朝からごきげん」のように、この店で初めて歌う曲を別に曲加えて曲を初めて披露した。

 以前よくカラオケ喫茶に歌いに行っていた頃には数多く曲を覚えて歌っていたが、最近はめっきり覚える時間もなくなって来たということもあって時間の経過とともに、歌わない曲は忘れて行く傾向にある。

 そこでせめて以前歌っていた曲はドンドン聞くようにして数多くの曲を歌えるようにしたいと思っている。

 分頃店を出て自宅に戻る途中に出店で売っていた白菜と子芋だけ買って自宅まで分ほどかけて歩いて帰って来る。

 未だ未だ暑い日々が続いているが、歩いて帰って来る途中で結構汗も掻くことになった。

 しばらくくつろいだ後、夕方時から行なわれるダンス教室に行くために自宅を分頃出てバス停に行くとSさんが座ってバスを待っていたが、私が到着するや言うことは「今日は休日だからバスの出発時刻が違うよ」ということだった。

 「ああ、そうだった」と思って時刻表を見るといつもより分後になる。

 今更どうしようもないから待つしかないが、やって来たバスに乗って降りる停留所の手前で「帰りのバスの時刻も違うでしょうね」とSさんが言うから、それもそうだということで到着後私が反対側にあるバス停に行って帰りの時刻を見て来ることにした。

 時刻はいつもより分遅くなるだけだった。

 レッスン会場に到着したのもいつもよりかなり遅い分前で直ぐにレッスンが始まった。

 今日も日に行われる発表会に向けてチャチャチャのレッスンから始まったが、今日は先生と組む練習パートナーとなる女性も来て見本を見せて貰ったが、やはり実際にみるとよく分かる。

 休憩後は最近行なわれているスローフォックストロットのレッスンが行なわれた。