ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

②の店、アゲイン

2012-09-26 22:01:27 | 日記
 だんだんと秋になってきて、朝は心地よく目が覚めることが出来るようになり体調も以前のように調子良くなってきたことを感じる今日この頃である。

 今月末には更に日中の気温が下がってくるようだから、いよいよ本格的な秋になりつつあるということになる。

 今日は特に予定はないので②の店に今週の月曜日に続いて行くことにした。

 一昨日のブログを見ればお分かりのように、このカラオケ喫茶店は開店して年になるということであるが、市内でも番目か、番目の長さになる商店街の一角にこの店はある。

 この店が出来た年前頃までは近くに他の店がいくつかあったそうであるが、この店の経営者(ママ)がなかなかのやり手で商売上手だということをこの店に通っている客から聞いた。

 このカラオケ喫茶の経営者はこのカラオケ喫茶の表にあるレコード店の経営者でもある。

 歳でヒイキ目にみても決して美人とは言えないが、客に対してざっくばらんでサービス精神に長けているので客も多く入って来るのである。

 この店では通常日には枚綴りのカラオケチケット冊が千円だがが付く日、即ち日、日、日には半額の円になる。

 それだけなら他にも同じようにしている店があるが、時になると入店時に出すドリンクに付いて来るお菓子とは別に、時のオヤツを出すのである。

 今日の時のオヤツはイチジクでママも「いつも出すオヤツより張り込んだけど、私がいつもより仕末をすればいい」ということを言って笑わせていた。

 このオヤツも毎日その都度ママが商店街の色々な商店から調達して時までに店へそのオヤツを持って入って来るのである。

 夏場にはスイカやアイスクリームなども出たし、最近だったらシュークリームとか、ドラ焼きが出たこともある。

 しかも営業は正月の元旦と日以外は年中無休で以前ブログにも書いたように曜日による担当者がそれぞれいるのである。

 開店した当初からそんなローテーションではなかっただろうが、今までは昼間の営業は午後時からということだったが最近は時を過ぎると客が入って来るようになり、分頃には数人、午後時ともなると人以上、時にはもう満杯という状態である。

 こんな状態だから早い目に店に入らないとカウンターには座れなくて、ステージ近くの席に座ることになるが真ん中が通路でその両側に長椅子がつづつ並んでいて、片側は最近禁煙席にした、と言っても私がこの店に行くようになったのは去年の月の暮からだが、その頃は既に禁煙席になっていた。

 話しが元に戻るが、この月で周年ということだが、近くにあった同業の店はこの店に客を取られて営業が成り立たなくて廃業したり、細々とやっているということである。

 私は殆んど木曜と月曜日を担当している女性の時に行くことにしている。

 というのも最も私の年齢に近いジェネレーションで歌が上手いということ、それに私が歌う純ポップに理解があり、私が歌っている時に拍手などで大いに盛り上げてくれるからである。

 先々週の木曜日に行った時に周年のくじ引きがあることを聞かされて、先週の木曜日には行けなかったので一昨日の月曜日に行って来た訳だが、くじ引きがあるのは日(木)~日(水)の週間で今日が終りの日だということと、水・金曜日担当の女性(担当者の中で一番若い)が浜田省吾が好きで、CDも何枚か持っているということだったので久し振りに行ってみようかと思い立ったからである。

 はからずも日置いただけで連チャンで行くことになったが、周年記念の次は周年記念だろうから、あと年経たないとこんなサービス(万円名、万円名、万円名、千円名)はないから、この機会に行ってみようと思った訳である。

 セコイね。  マア、万円でも当ればオゴルよ、なんてみんな店の女の子に言ってる。

 それはそうと今日は水曜日なので浜田省吾の好きな女性担当ということもあって「初秋」と「日はまた昇る」を歌った。

 歌の上手い高齢の女性も歌い終ってカウンターに戻って座っている私にワザワザ近寄って来て「上手いね」と言ってくれた。

 その女性は歳をまわっているらしいが高音が素晴らしく、しかもポップスもたまに歌うが、今日も高橋真梨子の「For You」を歌っていた。