めっきり朝晩は涼しくなってきたので心地よい眠りが出来るようになって来た。
今日は月の終りから毎週土曜日に行なっている当区々役所と当区ガイドの会が共催しているガイド養成講座の回目である。
いよいよ本日講師として私が登場する本番の日がやって来た。
昨日はどのように話を進めて行けばいいだろうかなんて考えようとしたが、結局はあれこれ考えててもしょうがないので出たとこ勝負で行こうと思いなおした次第である。
朝時少し前に自宅を出て会場となる区役所まで歩いて行く。
分程かけて区役所に着いたが、喉を潤すためのミネラルウォーターを買うために自動販売機のある区民センターへ行く。
そして会場となる大会議室に時分頃に入ると世話人達が既に来て準備をしている最中である。
講座のスタートである時までは未だ時間があるが、一番後ろの長机に当会の会長が座っていたのでその横に座り、デイバッグから区史や資料を取り出して机に置く。
少しづつ当会のメンバーがやって来て賑やかになって来たが、時分辺りから受講者も増えて来る。
私の隣にTさんがやって来て座ったが、その頃までに準備していた受付の女性達から今日の資料を貰って見ていたら、私が作ったパワーポイントの資料を見ながら「最近の大学の講座資料はこの資料と同じように作られている」と、Tさんが言う。
どうやらアチコチの大学の講座を受講している様子である。
スタート分前になったので司会者の横に並べられている椅子に座るべく移動する。
初めに司会者が配布された資料の確認を行なった後、私が紹介されてPCがセットされた机の前に行き、そこに備え付けられているマイクを外して立ったまま挨拶をし、いよいよスタートである。
最初の口上で私は生まれも育ちもこの市ではなく他府県から年前、未だ現役の頃にやって来たが、その頃は全国各地を回っていてこの地区のことを全く知らなかったことを話す。
そして退職してから歴史講座を受講して全くのゼロから少しづつ学んできたことを話す。
そのあと、「明治以降の当地区」についての講師となることが決まってから区史に基づいてこのスライドを作ったこと、そして区史の書き出しである区の特徴を自分なりにピックアップしていったことなどを予め話したあと、いよいよ本題に入った。
当初パワーポイントを操作しながらスライドをつづつ説明して行くうちに時間がそこそこかかっていることを外して机に置いた腕時計を見て分かったので余り時間をかけられないことを意識して早目にスライドを送ることにした。
そこで重点を置いているスライドだけを少し時間をかけることにしてあとは軽く流して行くようにする。
それでも時間がかかり結局分の講話予定が、分ほどオーバーしてしまった。
しかし、この後は女性副会長が分の講話時間と決まっていたのに私よりも多い分程もかかって大幅な時間オーバーである。
彼女はいつもだが時間をオーバーすることがしばしばある。
話し出すと話にのめり込んでしまい、どのくらい時間がかかっているかどうかさえ無頓着である。
やっと彼女の話が終わった後、バーチャルガイドということで当区の会員人が順番に~分間でつのガイドポイントを説明したが、予定時刻よりかなりオーバーしてしまった。
休憩分を挟んだあと、会長が当区ガイドの会へ入会のお誘いと申込の受付について話したあと、当区に住んだ文化人を紹介するDVDが区役所の肝いりで作られたので見て貰う。
終わった後、私はしばらく会場にいたが、入会の申し込みをした人が余りあったようには見えなかったが、その後直ぐ帰ったので最終的にどのくらい入会の手続きをしたのか不明である。
会長の入会の話はDVDを終えた後にすればよかったのに、なんで始める前にしたのかタイミングが良くないと感じた。
来週の土曜日はガイド養成講座最後の日で街歩きだが、私は参加できないので結果を知るのは月の定例会と言うことになる。
少しでも多くの人が入会してくれればいいけれど…どうだろうか。
今日は月の終りから毎週土曜日に行なっている当区々役所と当区ガイドの会が共催しているガイド養成講座の回目である。
いよいよ本日講師として私が登場する本番の日がやって来た。
昨日はどのように話を進めて行けばいいだろうかなんて考えようとしたが、結局はあれこれ考えててもしょうがないので出たとこ勝負で行こうと思いなおした次第である。
朝時少し前に自宅を出て会場となる区役所まで歩いて行く。
分程かけて区役所に着いたが、喉を潤すためのミネラルウォーターを買うために自動販売機のある区民センターへ行く。
そして会場となる大会議室に時分頃に入ると世話人達が既に来て準備をしている最中である。
講座のスタートである時までは未だ時間があるが、一番後ろの長机に当会の会長が座っていたのでその横に座り、デイバッグから区史や資料を取り出して机に置く。
少しづつ当会のメンバーがやって来て賑やかになって来たが、時分辺りから受講者も増えて来る。
私の隣にTさんがやって来て座ったが、その頃までに準備していた受付の女性達から今日の資料を貰って見ていたら、私が作ったパワーポイントの資料を見ながら「最近の大学の講座資料はこの資料と同じように作られている」と、Tさんが言う。
どうやらアチコチの大学の講座を受講している様子である。
スタート分前になったので司会者の横に並べられている椅子に座るべく移動する。
初めに司会者が配布された資料の確認を行なった後、私が紹介されてPCがセットされた机の前に行き、そこに備え付けられているマイクを外して立ったまま挨拶をし、いよいよスタートである。
最初の口上で私は生まれも育ちもこの市ではなく他府県から年前、未だ現役の頃にやって来たが、その頃は全国各地を回っていてこの地区のことを全く知らなかったことを話す。
そして退職してから歴史講座を受講して全くのゼロから少しづつ学んできたことを話す。
そのあと、「明治以降の当地区」についての講師となることが決まってから区史に基づいてこのスライドを作ったこと、そして区史の書き出しである区の特徴を自分なりにピックアップしていったことなどを予め話したあと、いよいよ本題に入った。
当初パワーポイントを操作しながらスライドをつづつ説明して行くうちに時間がそこそこかかっていることを外して机に置いた腕時計を見て分かったので余り時間をかけられないことを意識して早目にスライドを送ることにした。
そこで重点を置いているスライドだけを少し時間をかけることにしてあとは軽く流して行くようにする。
それでも時間がかかり結局分の講話予定が、分ほどオーバーしてしまった。
しかし、この後は女性副会長が分の講話時間と決まっていたのに私よりも多い分程もかかって大幅な時間オーバーである。
彼女はいつもだが時間をオーバーすることがしばしばある。
話し出すと話にのめり込んでしまい、どのくらい時間がかかっているかどうかさえ無頓着である。
やっと彼女の話が終わった後、バーチャルガイドということで当区の会員人が順番に~分間でつのガイドポイントを説明したが、予定時刻よりかなりオーバーしてしまった。
休憩分を挟んだあと、会長が当区ガイドの会へ入会のお誘いと申込の受付について話したあと、当区に住んだ文化人を紹介するDVDが区役所の肝いりで作られたので見て貰う。
終わった後、私はしばらく会場にいたが、入会の申し込みをした人が余りあったようには見えなかったが、その後直ぐ帰ったので最終的にどのくらい入会の手続きをしたのか不明である。
会長の入会の話はDVDを終えた後にすればよかったのに、なんで始める前にしたのかタイミングが良くないと感じた。
来週の土曜日はガイド養成講座最後の日で街歩きだが、私は参加できないので結果を知るのは月の定例会と言うことになる。
少しでも多くの人が入会してくれればいいけれど…どうだろうか。