ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

整形外科の後、②の店へ

2012-08-30 19:24:18 | 日記
 相変わらずの暑い日々が続いているが、今日は昨年からずっと通っている整形外科に薬が切れたので処方してもらいに行く必要がある。

 ずっとこのブログを読んでる人はその経緯が分かっていると思うが、このブログを読んで初めて「整形外科」に通っていることを知った人には何のために整形外科に行ってるかが分からないと思うので簡潔に説明すると早い話が「骨量が少ない」ということである。

 骨量が少ないのは女性の専売特許のように女性には比較的多い症状で、男性には少ないのだが、何の因果か私は骨量が少なく危険な状態という程ではなかったが、そのまま放置してはいけない要注意という状態であることが年ほど前の定期検査で分かった。

 そこで最初は近くの内科にいって診て貰い、その医院では掌のレントゲン検査をしたが、問題なしと言われ最初の年ほどは特に治療もせずに牛乳やヨーグルト、小魚など出来るだけカルシウムを摂るようにしていた。

 ところがしばらく行ってなかったが、昨年の定期検査を受けた結果以前の定期検査の時より状態が悪くなっていることが分かり、ヤブの内科医院ではダメだということで整形外科に行って本格的に検査をして貰い体躯の中心部である腰椎や大腿骨の関節部をスキャンして貰ってハッキリと危険な状態に入りつつあるということが分かったのである。

 それまで結構ヨーグルトや牛乳を摂取していたのに全然改善してないというのが合点がいかなかったが医者の話ではどうも遺伝じゃないかということである。

 すなわち骨を壊す細胞と再生する細胞のバランスで成り立っているが、遺伝の影響なのか、骨を壊す細胞が強いか、骨を再生する細胞が弱いか、要するにバランスが上手く釣り合っていないということのようである。

 というのも処方してもらった薬を服用するようになってから目に見えて良くなっているとのことである。
 
 今の薬を処方して貰って週一で朝一に服用するようになり、分間は水以外は口に入れてはダメだということを年以上続けて来たということである。

 自宅で朝一番に行なう、いつものメールとカレンダーのチェックをし、しばしゲームをした後、先日から行なっている家系図(中世の皇室や、源平の武士や僧侶など)の打ち込みを行なうことにした。

 これらの家系図は最初のテーマに沿った史料の本で、今回決まったテーマとは直接関係はないが、知識として持っておいた方がいいので少しづつその本に記載されている家系図を仕上げている最中である。

 朝分を過ぎたので整形外科に行った後に薬局と②の店に行くことにしている。

 その前にガイド養成講座でパワーポイントで作成した「水と緑」を紹介する部分があるので整形外科に行く途中に、昔あった有名な小川の名前を付けた小川が作られ住宅街の中に水路とミニ公園を作った場所があるのでパワーポイントにその写真を載せるべく撮っておくことにしたのでカメラを持参し現場を枚ほど写したのである。

 そして整形外科に行って薬を貰った後、すぐに②の店に向かうが、その時にバスで移動するので予め途中のバス停の発時刻を確認してから整形外科に向かう。

 医院に着いて薬だけを頼んだが、前回行なった尿検査の結果を知らせる必要もあるので診察を受けるように言われる。

 しばし待合室で待機していたが、診察室に入るように言われて入ると、「非常によくなっている」と先生に言われ、薬を出すようにするので継続して服用するように言われる。

 支払いを済ませ向かいの薬局に行って薬を貰いバス停の方に向けて歩いたが、時刻は時近くになっている。

 バスの発時刻は分だから先にバスに乗ってしまったらどこで食事をするか考えなければならない。

 そうだ私鉄駅の前にある「たこ焼・お好み焼・焼そば」の「ジャンボ総本店」の店があるのでここで「焼そば」を食べてからバスに乗ろうと考え、その店に行って注文する。

 「分待って下さい」と言いながら女性が直ぐに焼いてくれ、その場で食べた後、直ぐにバス停へと向かう。

 予め調べていた時刻の分前だったがその時刻よりバスが分程遅れて来たので、暑い中、日陰ではあったが分程待ったことになる。

 早速涼しい車内に入り、分近く乗って地下鉄駅最寄のバス停で降り、地下鉄を利用して②の店最寄駅で降りる。

 商店街の中にある店のドアを開けると奥のカウンターが空いていたので座ったが、先に来たイキなオバちゃんが歳の若い男性と共に一番奥に陣取り、オマケに後から来る人の為に席予約しているのは困ったものである。

 後から直ぐ来るのなら未だ許せるが、時間以上も後になることがしばしばあるから問題なのである。

 これは一度店主に問題だと言う必要があるのではないだろうか。

 私が店に入った時には数人だけだったが、その後、直ぐに客も店に現れ段々増えて行く。

 未だ歌い始めたばかりの様だったが、早速私も初めてこの店で歌う曲を揃えた。

 最初はスターダストレビューの「Northern Lights」から歌い出し、最後は矢沢永吉の「Somebody's Night」で締めたが、今日は結局合計曲で終わった。

 帰りも同じルートを逆戻りして前回も利用したバスに乗り、スーパーのすぐ傍にある停留所で降りる。

 自宅に近いバス停で降りるコースのバスがやって来るのは分後なので今日夕食のメインディッシュとなる必要な食材だけを購入してバス停に行った。

 しばらく未だ時間があるので店内の涼しいところで待つ。

 定刻分前に再度バス停に行って待つことしばしバスがやって来て乗り込み、自宅最寄りのバス停で降りて自宅に戻り早速夕食の準備をする。