ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

団体依頼講座アシスト

2012-08-01 22:00:18 | 日記
 今日も相変わらない暑さになったが、連日の猛暑日である。

 今日は団体から依頼された講座がスタートする日で初日の今日だけアシスタントに入ることになっている。

 ということでいつもの講座と同じように時から講座が始まると思っていたので時までには準備室(事務所)に入ろうとすれば、自宅を分には出なければということになる。

 そこで分には起床して食事の用意をし朝食を済ませてから出掛ける予定にしていた。

 分にけたたましい時計の音に目を覚まし直ぐに起き出して朝食の準備から予定通りに行ない、自宅を分頃に出掛けて地下鉄駅へと向かう。

 電車をJRに乗り換えて最寄駅に着き、歩いて会館に到着したら分前であった。

 階の事務所に寄って部屋の鍵を預かり、準備室とPC室の鍵を開け、ポットに水を入れて湯を沸かしにかかった。

 PC室に入り受講生用のPC台分のWindowsとVista,それぞれの基本OS毎にセキュリティソフトのアップデートとクイック検索を行なっていく。

 そのように今日使うWindowsのセキュリティのメンテを行ないながら他のメンバーが来るのを待っていたが、いつまで経っても誰も来ないのでひょっとしてこの団体の講座はどこか他の会場でやるんだろうかと気になり出した。

 取りあえず私の感違いかもしれないのでWindows Liveのカレンダーを呼び出して表示させてみる。

 しかし場所も時間もいつもと同じだと思っていたのでカレンダーには特に記してない。

 分前になって、他の会場でもしやるんだったら、完全に遅刻になるということで焦ったが、今更焦ってもなんともなるものでもない。

 これではいけないということで講座のまとめ役をしているMさんか理事長にメールをして訊かなければと思ってMultiplyにログインしてみようとしたが、どこにも記載されていない。

 困ったな、と思ってヒョイとロッカーの横を見ると会員全員の電話番号が書いて貼り付けてあるのを見付けたので電話番号をメモ用紙に控える。

 ロッカーのすぐ横に携帯電話があったが、これは受け専用だったかと思ったが、自分自身は携帯電話を持っていないので使い方がよく分からないので取りあえず公衆電話を捜してMさんに聞く以外にどうしようもないということで駅の方へと歩いて行く。

 やっと私鉄の駅の南側に公衆電話を見つけてなけなしの円しかないけど、取り合えず電話しようということで控えて来たMさんの自宅の電話番号を回すとMさんがすぐ出たので、「時まで待ってたけど誰も来ないが、会場が違うのですか」と聞くと「午後時から時まで…」ということだった。

 私はこの団体のアシストに入るのは初めてだったのでその時間に行なうことを知らずにいたが、Mさんにしても私が入会してから年半を過ぎているので、そのことを知っていると思っていたようである。

 どちらにしてもヤレヤレ良かったと思ったものである。

 その時間まで待つしかないということになったが、昼近くまでこの近くにいて食事してから会館に戻ろうと思い、涼しくて時間が過ごせる場所といえば図書館が番なので取りあえず図書館に行くことにした。

 新聞コーナーのところに行ったが、いつぞや行った時は主要新聞が全て出ていて英字新聞ぐらいしかなかったが、今日は辛うじて毎日新聞があったので、それを読んで終わる頃に朝日新聞が戻ったので取り換えてそれを読み終えて立ち上がる。

 書棚のほうに足を運び中世の武士である源頼政に付いての本を探し出してしばらくその記述のところを読んでいたら、時前になったので近くの牛めし屋さんに行き、いつもの牛めし並にタマゴと野菜サラダ付円を食べてみる。

 食べ終えて会館に引き返し準備室に向かうとH氏が既に来てPC室にいた。

 私も準備室に入って今日のテキストのプリントをすべくPCを起動させているところにH氏と理事長、そしてAさんもやって来た。

 私がテキストをプリントしていたのでAさんも一緒にプリントしてということだったので「基本操作」と「文字入力」を人分のテキストをプリントし、その分のお金をAさんに渡して一緒に記載して貰う。

 講師のT氏もやって来てしばらく待機していたが次第に今日の団体に所属している人達がやって来だした。

 PC室に移動し、受講生が集まって来るのを待っていたが時刻が来たので講座がスタートし、講師並びに我々アシスタントも前の方に移動し挨拶をする。

 私は窓側を担当し、H氏は廊下側、Aさんは中央を担当することになった。

 今日のメンバーはそこそこ出来る人が一部いたが、全く初めての人もいて出来ない人を中心に講座をすすめて行く。

 私が担当したのは人だったがそこそこ出来る人が人ともう少しの人も人いてこの人に殆んど手をとられた形になった。

 講座を終えてから反省会があったが、可もなし不可もなしというところである。