南隣市のカラオケ喫茶へ

　昨日の午後から夕方にかけてすごい雷雨に見舞われたが、気温はグッと下がって久し振りに涼しいというか裸になっていると少し寒く感じるぐらいまで気温が下がった感じである。

　これまで寝る時には網戸にしていたが、そのままにしておくと早朝は寒くなるのではないかと思うぐらいだったので戸を閉めて寝ることにした。

　今朝も起きた時は未だ涼しすぎるぐらいであったが、しばらくすると気温もドンドン上がっていつの間にやら普段と変わらない程、暑さを感じるようになる。

　今日は特に予定はないので午前中はユックリとくつろぎながら洗濯をすることになる。

　このところＰＣの過熱により突然シャットダウンするためにボラパソのメンテナンスの時にアドバイスがあったので昨日ネット販売のサイトにノートＰＣをファンにより冷却する台を注文したが、ひょっとして今日午前中に品物が送られて来るかなと思ったが午前中にはなんの音沙汰もないまま過ぎて行く。

　とりあえずはＰＣを立ち上げる時にはノートＰＣの下にエンピツ本を置いてＰＣの下に冷却するための隙間を作ることにした。

　それだけでも若干効果があるようで、いつもより持っている様でいつもだったら突然シャットダウンする時間も延びている。

　本来日曜日は夕方時からダンスクラブのレッスンがあるが今日は第日曜なので休みになっているのでたまに、午後からカラオケに行くことがあるが、今日も同様に先月から行っていない南隣りの市にあるカラオケ喫茶に行くことにした。

　地下鉄を利用して行けば南隣市にある終点まで行けるがそこからその店に行くと西へ分程歩く必要がある。

　寒い時や普通の気温の時ならウォーキングがてらに歩くことはやぶさかじゃないが、この暑い季節ではとてもじゃないが、いかな私でもノーサンキューである。

　そこで地下鉄やバスが無償で利用できる敬老優待乗車証を貰う前に利用していたＪＲで行くことにした。

　それ以前は日本で最も早く開通した私鉄を利用していたが、時間的に殆んど変わらないけれど乗車料金が円安くなるからＪＲに変更していたのである。

　その店に行く手段として最初は全然方向が違っていたので思いもつかなかったが、ある時地図で見てどのくらいの時間がかかるか一度歩いてみようと思って行きだしたが、時間的に殆んど変わらないのでもっぱらＪＲを利用するようになったのである。

　午後時分頃自宅を出て最寄りのＪＲ駅から円のキップを購入し南方面行きに乗り、つ目の駅で降り、西へ分程歩いたメイン道路沿いにその店はある。

　最も暑い時間帯であるが、分位なのでなんとか我慢も出来るが、店に入ると顔見知りのいつもの常連さんである人の年配の女性に拍手で迎えられたのにはびっくりした。

　その他には同じく常連でもっと高齢の背中が曲がった男性と初めて見る高齢の男性人組の合計人がいて、私が加わって人になった。

　最近のこの店にしては客が良く入っている方である。

　この店も私が来だした頃に比べると客数がグッと少なくなっているから、いつ店が閉店してもおかしくないので、私もそろそろ通い終いにしようかと思いながらマスターやママの人の良さに中々決断しかねている状態である。

　今日カラオケ喫茶に行く前にその店のカラオケチケットを持ってきた枚数は枚あったので今日客が少なければ全部歌い切ってしまうことになるかもと思っていたが、いつもより人数が多かったため曲歌ったが曲残ったのでもう一度来ることになりそうである。

　帰り際になって客を送り出したママが店に入って来て「黒い雲が近づいているから雨になるかも…」というので店内の客は浮足立って最後に歌った私の曲を聴いてくれた人の女性と共に店を出てもと来た道を戻る。

　自宅最寄りのＪＲ駅よりつ手前の駅で降り、スーパーに寄って買物をして自宅に戻る。