ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

リレーウォーク後半実行委員会&古道連協会議

2012-08-03 22:57:31 | 日記
 今日も今日とて、真夏の猛暑の連チャンである。

 暑い暑いというだけでは涼しくならないから言いたくないけどアツイ。

 ところで今日は午後からは連続で会議が行なわれることになっている。

 午前中にいつものようにメールとカレンダーをチェックした後、年制講座の中世グループのKさんから預かっている資料をファイルして行く。

 最近PCが熱くなってだと思うが途中でプツンとシャットダウンしてしまうことがチョクチョク出て来るので、プッツンしないうちに投稿しなければならないので忙しい。

 今日の午後からの会議は先ず午後分から行なわれるが、会議場となる文化財研究所最寄駅まで地下鉄の路線を乗り継いで行くことになるが、小時間程かかるので昼食を早い目に食べて分頃には自宅を出掛けなければいけない。

 到着した地下鉄駅から歩いて分程かかるので熱く焼けた道路をただひたすら歩いて行くことになった。そして目指すビルに到着する前に、後ろから「こんにちわ」と声がしたので振り向くと他区同好会で一緒だった女性である。

 その横には彼女が入っているK会の会長となったKa氏がいたが、彼は何にも言わない。

 この男は女性にはいろいろ世話を焼くが男、とりわけ私の様に煙たい男には却って愛想もクソもない男である。

 以前はこの男も当区ガイドの会のメンバーだったというより、この男が当区ガイドの会を仕切ろうとしていたのでメンバーから反発が出て私はたまたまその場に居合わせていなかったが、ある会議の時、余りに金に細かいことを言うものだから別のメンバーからクレームがかかったという経緯がある。

 その後、新しくガイドの会として出発する前に会の代表者を決める段になって大事なリレーウォークにもずっと出て来てない別の男を伴ってタッグを組んで、その男に色々と言わせたため、私が「日頃ずっと出て来てない者がリレーウォークが終わった途端に出てきて偉そうに言うんじゃないヨ」と言って釘を刺したものだから他のメンバーも思いが同じだったとみえ「そうだ」と同調して一遍に風向きが変わりその人はグーの音も出ずに退散したということである。

 その後、正式に会員として活動できる人は年会費を払う訳だが結局その人の男は払わなかったため結果として会を辞するということになったわけである。

 その男は元々、私がある講座で顔見知りになって、他区同好会が発足した後、会長にその男を紹介して他区同好会に入会した経緯がある。

 モチロン当区ガイドの会が形にもなってない頃の話である。ところが他区同好会の会長に取り入って今のK会の事務局長になったのだが、ここでも仕切り出したようであるが、私は顧問であるM氏が余りにも偉そうに言うものだから最初の日だけK会に参加したが直ぐに脱会したものである。

 その後、K会の会長(他区同好会の会長でもあった)が急に奥さんの実家の方で遺産などの問題が生じたようなので急遽九州へ帰ることになったから、他区同好会は解散になり、K会は事務局長であるKa氏が会長にそのまま横滑りになったようである。

 今日はK会も招集されたようだが、当初は6月のリレーウォークが終わった時点でリレーウォーク実行委員会を脱退するということだったが、個人的に課長学芸員から要請されたものだから踏みとどまったということの様である。

 とにかくこの男は自分にとってプラスになると思う人には取り入ろうとするが、逆に自分にとって煙たい人には手の平を返すように敵対する男である。

 いつだったか他区同好会の女性会員が、私に言ったことがある。その女性は本当に人のいい人だが、そのka氏をすごくいい人だと思っていたようだが、当区ガイドの会のメンバーから総スカンを食った男で貴女が知らないことが色々ありますよ、と言ったらびっくりしていたのを思い出す。

 今日はなんだかこんな話になってしまったが、世の中にはいろんな人物がいるってことで、私の肌には合わないということである。

 実行委員会が終わった後は、引き続き古道連協の会議があり、これも日程の変更を行なうことになった。つまり毎週金曜日という日程はキツイし、月ではダメなのかということがメンバーから出てきたためである。

 それと古道を歩くのは今迄にも行なわれているから、目先を少し変えて浄瑠璃で出て来る地名を同時に追っかけたら面白いのじゃないかという当初の計画は、浄瑠璃に詳しい人には興味があるかも知れないが、ちょっとマニアック過ぎないかということと、回目のウォークでは浄瑠璃に出て来る場所もあるが、回目は余り関係が無いから古道を主題に浄瑠璃は回目だけの副題にして、回目、回目は副題を新たに考えればという話になって来た。

時間も今日の会議では不十分なため月中の中頃に再度話し合うことになった。