ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

市民センター③

2012-08-10 19:18:49 | 日記
 今日も暑い日になっている。

 ただ、朝方は今迄と違って気温も下がって来て若干過ごし易くなってきたが、日中の気温は相変わらず高い状態が続いているだけに、健康を保持する上では気を抜けない。

 今日も特に予定はない狭間の日なので市民センターに行くことにした。

 まず、朝はいつものようにメールとカレンダーをチェックし、その後でいつもPCが載っているテーブル回りの掃除をしておこうと始めることにした。

 そうでないと、どこに何があるかが使っている本人ですら分からなくなって、その都度捜しまくらねばならないこともあるからである。

 一旦掃除をしかけると、段々あれもこれもと本格的になって来て隅の方までいじり出すことになる。

 邪魔になるものをだして整理し始めると例によって中々元に戻すのも大変になって来た。

 ところで今日も市民センターに行く予定にしているので先日と同じ時間に出発しようと思っていたが、整理の為に出したものを元に戻すのに時間が足りなくなって、先日の時刻よりバス遅れの時刻で出かけることにした。

 自宅を分頃に出て分ほど歩いてスーパーに行き、今日は太巻き寿司の本パックを買い、バス停に向かう。今日は予定の時刻から分遅れでバスがやって来た。

 冷えた車内に入るとホッとするが、分ばかりバスに揺られて市民センター最寄りのバス停でそれ迄乗っていた数人全員の客と共に降りる。

 近くに公的なマンションが沢山あるのでその住人たちと思われる。すぐにセンターまで行き、「ふれあい喫茶コーナー」に行ったが誰もいないのにテレビが点いたままになっている。

 見ると丁度天理高校が宮崎工高と対戦を始めたばかりの時である。

 いつも座ってる大きな丸テーブルからは見えないのでテレビの前方にある応接セットの方に回り込んで食事をしながらテレビを見ることにした。

 宮崎工高の優勢で試合が進んでいるが、食事を終えたので事務所に行ってコーヒーを頼む。

 運ばれて来たコーヒーを飲みながらしばらく観戦してコーヒー茶碗などを洗うために炊事場に行き洗ってる時、事務所の女性が「階のPC室を使うの」と聞いて来たので使うと伝える。

 私が洗い終えて階の方に行く途中で先程の女性と出会ったが、階のPC室は開けておいたからということで、そのまま部屋に入り準備をする。

 例によって天井に据え付けられている台のエアコンの丁度中間に長机を持って来て持参したPCを広げる。

 パワーポイントを開いたが、随分前にやってたけどそれらを少しづつ思い出しながら、やり方をチェックして行く。

そして肝心のスキャンした地図の取り込みをする段になって、事務所のPCのデスクトップ上に置いてあるスキャンした本の中の地図だけを取り出してUSBに取り込み、階へまた戻りパワーポイントにそれらの地図を入れて行く。

 取りあえず地図を入れてパワーポイントのファイルとして保存出来たので、後はそれらをどの順番に置いて行くか、地図だけではなくタイトルや項目なども分かりやすくしなければならないが、それらについてはまた改めて構成を考えたいと思う。

 ところで今日、参議院で消費税引き上げの法案が通過した。

 一般の国民からすれば消費税のアップはともかく反対という人が多いかもしれないが、今後の国の行く末を考えればやむを得ないが、大体こんな状態になること自体問題があったのに、歴代の政権が何も有効な手を打って来なかったことに問題がある。

 消費税の差額分は福祉関係に全額使われるとのことだが、そうであることを願いたい。

 それとバカな韓国大統領が島根県の竹島を訪問したということも消費税アップの法案が通過したというニュースと合わせて本日のビッグニュースとなったが、この所の韓国はどうかしている。

 こんなロクでもない国を相手にする必要もないからもっともっと強く出ることである。

 根拠もないのに自国の領土だと李承晩元大統領がドサクサに紛れて李承晩ラインを曳いて竹島を取り込んだときの対応の拙さが今日の結果に繋がっているのである。

 その時以来、日本外交の拙さ、というより幼稚な対応によって隣国であるロシアや中国が日本に対して舐めたことをするようになったことに繋がっているのである。

 もっと強い態度で臨まないからこうなっているのであって日本を怒らせたら何もイイことはないんだと思わせることが大事である。

 他の国が完全に日本を舐め切っているのに、何もしないバカな政治家どもが国内のゴタゴタだけを起こしているようでは何をかいわんやである。

 国として何をしなければならないか、韓流なんてアリガタがってるバカな女ども少しは目が覚めたのじゃないだろうか、と言いたいところだが多分何も感じてないだろうナ。