お湯の国 日本

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日本列島 丼ぶり 賞味紀行

2019年12月30日 | 📀歴史・社会・観光DB.

≪  平成探査結果:BLOGデーターベース  丼ぶり 2006.4~2019.12 ≫
   映像:筆者が台湾(台北)の北投温泉で見つけた吉野家で感動の昼食牛丼

日本列島温泉探査の徒然に、全国それぞれの旨みが凝縮した 🍚 丼ものを掻き込む。
特に、愛車1126号で北海道温泉探査時には手っ取り早い丼ものを良く口にしたもの。
               (下記アンダーラインをクリックすると本ブログの訪問記録参照可)

うに丼・かに玉丼・・・日本最北の丼もの。うに丼とカニ玉丼合わせ丼。至福の時
利尻丼・・・北辺の夢の島利尻島での一丼。ウニ、イクラ、ホタテの宝石箱のようだ
牛玉ステーキ丼・・・北海道日勝峠のレストランでゲットした丼十勝地方B級グルメ
ジンギスカン丼・・・北海道の肉といったら、やっぱりジンギスカン。その丼は旨い
イクラ丼・・・北海道虎杖浜温泉の漁師が経営する食堂、時代を反映し盛はやや小振
ホタテ丼・・・北海道長万部温泉で一風呂浴びた後は噴火湾に直播養育のホタテ丼
かにめし丼・・・道南の温泉郷濁川温泉で朝湯の後の食事は途中の長万部蟹御殿の丼
うにほたて丼・・・北海道の玄関、函館朝市でゲットしたのが究極の併せ二種の丼物
大間マグロ丼・・・大間のマグロ。毎年初競りで高額な値がつく大間のマグロ丼ぶり
ウニだらけ丼・・・佐井村。これはビックリ!こんなにウニを盛り上げたら赤字か?
ほろ酔い豚カツ丼・・・横浜町の旨い丼。なんと酒粕を食べて育ったの旨いカツ丼
ヒラメヅケ丼・・・青森県西海岸部強塩泉に浸かった後の一膳は地元産のヒラメ料理
 マグロ漬丼・・・マグロはとかく大間をイメージするが、青森県では深浦が漁獲一番
のっけ丼・・・ご当地の代表的どんぶりに成長した青森魚菜市場の大ヒットメニュー
ほっき丼・・・筆者が単身赴任時代に通った寿司屋でご当地グルメが食べれる時代に
ひらめ漬丼・・・寂れた港町の片隅に行列の出来る店が。全国丼グランプリ金賞受賞
小川原湖牛メンチカツ丼・・・地元の六ケ所村ブランド牛を素材にしたB級グルメ丼
いちご煮丼・・・青森県階上町の海の駅でゲットした。うにとアワビのいちご煮の丼
山賊丼・・・秋田県「道の駅あんとらあ」の食堂でゲットした幡平ポークメイン
ネギ玉牛丼・・・二戸金田一温泉で座敷童の湯っ子に浸かった後の空腹を満たす一丼
ソースかつ丼・・・栃木県のソウルフード塩原温泉で消耗した体力を保つに好都合
うな丼(重)・・・丼ぶりの中で筆者がもっとも感激したのは成田山新勝寺門前の鰻重
海鮮かき揚げ丼・・・静岡県沼津港のぶったまげた丼ぶり。かき揚げ丼だけでも満腹
ソースカツ丼・・・長野県(北信越)栄村の道の駅でゲットした一品。たれカツ丼似
白エビ丼・・・北陸新幹線開業時に訪問した富山県富山市とやまマルシェでゲット
ちりめん丼・・・四方海の四国の丼ものは、やはり沿岸部でたくさん獲れるちりめん
いわし丼・・・四国道後温泉で人汗かいた後のお食事はアーケード商店街食堂の一品
とり天丼・・・とり天は九州全域で嗜好されているが、大分県が発祥、そのアレンジ
黒豚カツ丼・・・九州鹿児島名物の黒豚。霧島温泉入浴の後帰路鹿児島空港での一品

参照台湾北投温泉探査時に遭遇した「北投温泉吉野屋」

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