鑑賞速報:弘前城大手門(追手門)桜満開 (2024.04.20 弘前さくらまつり)
2024年春。今年も弘前城がもっとも美しい季節がやって来た。今日は朝から夜まで
弘前城内で桜三昧だ。先ずは白銀町からここ大手門。朝の陽射しに眩しく観える門
は弘前城の正門。堀、門、土手そして満開の桜。一年に一度の景観は北のまほろば。
動画:Instagram動画QRコード‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ➡
参考:弘前城(弘前公園)の現存する門・・・大手門、南内門、東門、東内門、亀甲門
(津軽弘前城史によれば、1676年当時上記五門存在、つまり創建時のまま)
因みに、城割りの西側は岩木川利用の自然要塞状態で戦闘用の城構えであった。
考察:当時の津軽藩の脅威は南部藩であり、津軽南部には南部藩の出城があった程で
弘前城の東南は二重堀、大手門、東門、亀甲門(北門)で堅めて、もし侵攻が
あった場合、岩木川を越えた本拠地の大浦城、種里城へ逃れる万全の城構えだ。
参照#弘前城(津軽藩)探訪紀行
入浴速報:あたご温泉(弘前市植田愛宕神社裏) 2024 .04.27 通算入湯 27 回
映像:上奥長方形の浴槽が大好きな温水風呂。下がこれまたお好みの源泉ドバドバ
動画:instagram再生(鑑賞にはインスタフォローupが必要)
凡そ一ケ月振り入浴、今回は梵珠山トレッキングの仕舞湯湯として利用。春も後半
香強し、いよいよこの熱い湯の魅力も佳境。プール湯といいあたご温泉の魅力満開。
入浴料金400円、このを掛かりつけ湯として、回数購入するか悩んでいるのだが。
【Data】 含重曹ー食塩泉 57.3℃ pH8.08 源泉:植田源泉
計測:湯口44℃ 水風呂26.5℃(温泉法上では25℃以上温泉。これは第二の温泉)
浴感:鉱物香(古代香)が漂う浴場は青森県ではそうはない。水風呂も温泉で圧巻だ。
同じく同会社が経営する五所川原市の#「金太郎温泉」も似た古代香が漂う。
良感:なんといっても大浴場のやや熱めの源泉と、小浴場の26℃の井戸水 (ほゞ温
泉 ) この交互浴が登山後の張った大腿筋に気持ち良い。そして、湯上りの玄
関前から眺望される秀峰岩木山に、二度に癒される。名山名湯を懐くが如く。
参照#① 弘前市(城下町)温泉探査 紀行 ② 弘前城(津軽藩)探訪紀行
記録:2024.03.22 岩木山麓 温泉地 ヒアリング・調査
① 湯段温泉 ゆだんの宿
一ケ月前帽子を忘れ取りに立ち寄る。女将さんは元気、平日で泊り客が一
組、女将さん一人で切り盛り。キャップは袋に入れて丁寧に保管されてた。
② 嶽温泉郷 岩木青少年スポーツセンター
登山後に立寄り汗を流す施設、昨年来の源泉低温化で今年6月頃まで休業
③ 百沢温泉郷 百沢温泉
お笑いタレントが購入し、開業準備中。今日は自販機の搬入。順調らしい。
➃ 百沢温泉郷 某企業保養所。
私有地に付き立入り禁止看板設置。さらに進んでみると館内に犬が二匹放
し飼。利用者を持て成す雰囲気はなくどうやら保養所の機能をしていない。
⑤ あたご温泉
平川市のラーメン味助の親戚の受付嬢と久し振り対話。味助は一ケ月休業
してたので心配して聞いたら店主は元気で3月から営業を再開したそうだ。
参照#① ゆだんの宿 ② 岩木青少年スポーツセンター ③ 百沢温泉
④ 某企業保養所 ⑤ 平川市のラーメン味助
入浴速報:浅虫温泉 はだか湯(道の駅ゆ~さ浅虫:sky・spa) 2024.04.29
9日振り入浴。今日は浅虫温亜鉛森林公園ころび山・東岳で山菜取りを
しての汗流し。ゴールデンウイークの道の駅浅虫はだか湯は親子連れな
どで普段とは違う入浴客だった。流石にノンビリと海をみていられない。
動画:instagram再生(フォロー申請必要)
【Data】含食塩ー石膏泉 75.2.℃ PH8.19 源泉:浅虫35号泉
入浴料360円(回数券3600円11回) 本年8回目 累積50回目
※掛かりつけ湯認定
浴感:今日も名湯に浸かりながらむつ湾越しにボンヤリ津軽の山を眺める。
この名湯は、平日の昼下がりがゆっくり、ノンビリ入れる。絶品湯。
鑑定:江戸時代の温泉紀行家菅江真澄の「菅江真澄遊覧記」(平凡社)に書か
れるほどの歴史的共同浴場が現代的な展望風呂に変わったのが特徴。
道の駅五階にむつ湾展望風呂の公衆浴場があることは、市民の宝物。
参考#① 青森市(世界遺産 縄文の街)温泉紀行
② 菅江真澄の道浅虫温泉(菅江真澄遊覧記:外ヶ浜づたひ)
③ 同じく道の駅設置の展望風呂で日本海の夕陽が絶景の「象潟温泉」
リニューアル再掲:丹後半島 伊根町 舟屋(この地方の漁民船小屋景観:京都府)
今の時期になると嘗て裏京都(日本海)を旅した記憶が甦る。もう
17年前の事。映像は小さく見ずらいので伊根観光協会HPより引用
して最新のものに差し替える。どうやら観光ポイントは健在らしい
(過去の記録:2007.1.30)
伝説の丹後半島を車で巡る。伊根といえば舟屋が有名。1階が船の格納庫という独特
の風景は、連続テレビ小説「ええにょぼ」、映画「男はつらいよ~あじさいの恋~」、
「釣りバカ日誌5」ロケ地。約230軒の舟屋があるという。映画での懐かしの場所。
参照#①畿内 温泉地 探査紀行 ②山陰 温泉地 探査紀行
開業速報:地域民に愛されていた温泉をお笑い芸人:あべこうじ氏
が買い取り 2024年4月27日にグランドオープンした。
(過去の記録:2023.09.09)
休業速報:2023年09月09日で休業した。今後、再開の目途立たず
同系列のあたご温泉にも確認し、地元民にもヒアリング、設備不良。
温泉経営が一番厄介なのが設備不良、恐らく温泉析出物で揚力管か
若しくはモーターが損壊推察。 2021年休業#新屋温泉も設備不良。
(過去の記録:2018.08.23)
温泉達人が選んだ2015青森県ベスト10-3 百沢温泉湯船
岩木山の温泉力が最も顕著に体感されるのがこの温泉である。
現在は主に日帰り入浴であるが、湯治部や団体合宿自炊宿泊
も扱っていた。先ず湯壺に浸かる事で温泉力を体感されたい。
【Data】含土類ー重曹泉 46℃ pH6.9 源泉:浅妻1号
(ナトリウム・マグネシウム(カルシウムー炭酸水素塩・塩化物)
記録:湯口は独特な形状、有限会社山口工業所が製作をしている
事から「山口式湯口」とも言われている。あたご温泉使用
参照#弘前市 (城下町) 温泉紀行
鑑賞速報:内壕観光舟・弘前城三の丸内堀 (2024.04.20 弘前さくらまつり)
弘前城城址公園(弘前公園)の新しい観光ツールに定着した『内壕観光舟』舟を操る船頭
は、九州水郷の郷柳川で修業を積んできた。筆者も柳川の舟下りを経験しているが、柳川
では単に水路(これも以前お壕)を巡るものだが、弘前城の舟遊びは辰巳櫓、杉の大橋や
羊申櫓、土手桜並木の景観を眺めながら圧巻のルートを辿る。動的にはお薦めの鑑賞体験。
動画:Instagram(杉の大橋上から観察)‥‥‥‥‥‥‥‥ ➡
観察:見た目にゆったり進むどんこ舟だが操船はそれなり技術がいる。柳川川下りの技術
を身に着けた船頭が、新しい船頭を養成する為の研修会が開催され次の世代に伝授。
2017年 から始まったこの観光舟は春と秋のさくら・菊と紅葉まつりで運行される。
参照#① 九州福岡県 柳川市 水郷川下り ② 弘前城(津軽藩)探訪紀行
山行速報:東岳 Ⅳ トレッキング GPS図【青森市 takiswa 2024.4.16】
上図コース上の〇は撮影現場下のインスタで一部確認可能。
今年9回目の山岳トレッキングはいつも眺めている青森市の里山である
東岳の今回の目玉は麓にわらびがどれだけあるかだったが、なんと以外
に未だ全く姿を現していない。三月下旬の冷気候が影響しているのかな
動画:東岳中間道~尾根道・頂上へのアクセス動画 ➡
温泉:東岳Ⅳトレッキング後の仕舞湯はやはりご当地浅虫温泉はだか湯
記録 : 🗻684m 4:35H(休憩33分) 6.4㎞ 569ⅿ 586m
開始 : 8:43~14:49終了 ペース:ややゆっくり 70-90% 天候: ☀
行程 : 登山口 ➡ 東岳山頂 ➡ 展望所 ➡ 登山口
山感 : 東岳展望所から山頂へは残雪で覆われていた。深い所で一メートル位
幸い雪が締まっていて壺足にはならなかったが通常よりも歩きにくかった。
山頂部はまだまだ春が遠いと感じた。次回は「サンカヨウ」鑑賞登山かな
鑑賞 :今日の山行で鑑賞した花✿✿✿たちの中で、過去に鑑賞済みの花たち
①イワナシ ②エンゴサク ③カタクリ ➃キクザキイチゲ ⑤スミレの花
⑥ナニワズ ⑦ニリンソウ
参照# 山岳 / 渓谷 山行紀行 2024
鑑賞速報:桜ハート・二の丸南内門付近 (2024.04.20 弘前さくらまつり)
近年の観光スポットに定着した桜の💝。2017年に園内を見回り中の桜守が偶然見つけた。
ハート型をしたピンク色の桜の花びらの向こうに青空がのぞく。なんとも心を揺らす景観
今日も大勢の観光客の観光スポット。今ではSNSで世界中に発信されているラブスポット。
楽曲:桜ハートの筆者イメージ曲・アメイジング・グレイス ➡
観察:偶然に見つけたとは言え、この様な景観を維持するのは並大抵でないだろう。桜守
が桜の木に愛情をもって接した事による産物ともいえる。この景観が続いて欲しい。
参照# 弘前城(津軽藩)探訪紀行
山行速報:高森山 19 トレッキング GPS軌跡図 【 2024.04.11】
本年5回目、通算19回目の高森山。四月中旬なのに意外と里山は春が浅い?
しかし今日も山友が随行なので元気を出して登山。ようやく花盛りになった。
動画:高森山 19 回目のトレッキングインスタ ➡
温泉:浅虫温泉 はだか湯(道の駅 ゆ~さ浅虫)・高森山 19 山行後仕舞湯
山花:今日の山行で下記の山花を鑑賞した。クリックで花姿参照可
①カタクリ、シュンラン、キクザキイチゲ、キブシ、⑤ナニワズ、
マンサク、⑦ミヤマスミレ
記録:🗻387m 3:40分 7.3㎞ 520ⅿ 522m 天候:☀
開始:12時14分~ 15時54分 休憩22分 ペース:標準 90ー110 %
行程:森林公園~ むつ湾展望所~登山口~山頂 (赤祠) ~登山口~森林公園
山感:今日は弘前の久渡寺山予定だが積雪で中腹で断念、急遽高森山に変更
参照#山岳 / 溪谷トレッキング 2024
≪開花速報:梨の花(自宅庭2023春)2024.4.23 ≫ 📷 .iPhone8
小さな庭の真ん中に植えた梨の花が咲いた。この木は実が生らない。
というか生っても2,3個で鳥や虫の餌になる。でも毎年可愛い花を
咲かせて心を和ませてくれる。肥料はやらないけれど水やりは毎日。
分類:バラ(類・目・科)・サクラ亜科・ナシ属・ヤマナシ種・ナシ変種
効能:血圧を下げる、利尿作用、疲労回復、整腸作用、喉炎症抑制
花言:和やかな愛情、情愛、なぐさめ
観測:年々と花勢が弱まっているが、花そのものは可憐で可愛い。
前年より開花が一週間も早い。なにもかく早い、早過ぎる。
鑑賞速報:弘前城天守閣:二の丸下乗橋付近 (2024.04.20 弘前さくらまつり)
2024年弘前さくらまつり。本日(4月20日)、満開宣言がなされた。コロナ災禍後の
本格的な花まつりで晴天下で往時の賑わいが戻ってきた。気になるのが桜の木の古木化
と低木化だ。嘗ては堂々と茂り、見上げながら逍遥したものだが・・・天守台の城壁に
足場が組まれ修理中だが、いよいよ来年は元の場所に収まる。その後が真の桜まつりだ。
観察:本来は足場の最上部に天守閣が聳え建っているのだが、映像奥に僅かに仮天守台
の天守閣の甍が覗いている。工事は着手からおよそ10年の月日がかかる難工事。
参照# 弘前城(津軽藩)探訪紀行
リニューアル再掲:山陰を旅した時の絶景が忘れられない。しかしこの鉄橋は三年後
コンクリート鉄橋に架け替えられた。二度とみれない絶景鉄橋だ。
映像:鉄道マニアが一度は乗ってみたい餘部(あまるべ)鉄橋を渡る。「空を飛んで
る!」・・・此処は北風が強いと運休する不安定な走行環境、ドキドキの鉄旅。
記録:2010年コンクリート製に架け替えられ、2017年に「空の駅」エレベーターを
設置、餘部駅(空の駅)は、一日平均乗車客は55人(2016年)であった。
(過去の記録:2007.02.06掲載)
『♪知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海を ながめて
みたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅・・・♪』
JR山陰の海岸沿いの線路は断崖絶壁を行く。つい『遠くへ行きたい』を口ずさんで
しまった。一人旅はこの知らない世界が何よりも魅力的。冬の山陰は物悲しいグレー
が基調色世界。その代わり晴れると眩しい光景が迫る。光と影の世界が交錯する景観。
城崎温泉から湯村温泉町まではJRで移動。いよいよ今回の主目的地へ、夢千代の里。
参照#①畿内 (京都・大阪・兵庫) 温泉地 探査紀行 ②山陰 温泉地 探査紀行
山行速報:久渡寺山 Ⅵ トレッキングGPS図 弘前市坂元【 2024.04.11】
凡そ一ケ月振りのアタック・・の筈だったが、なんと今回も途中で下山して
しまった。もう足は土の登山道を意識しているので、まさかの残雪で断念だ。
今回は山友同伴なのに、残念。里は春早くても山は遅いのが今回の春山特徴。
温泉 :青森市の高森山をおかわりした後なので。道の駅ゆ~さ浅虫はだか湯。
記録 :🗻188(663)m 75分 2.3㎞ 188ⅿ 189m 天候:☀
山花 :今日の山行で下記の山花を鑑賞した。クリックで花姿参照可
カタクリ、キクザキイチゲ
決断 :今回も早々登山中断を決めた。雪のない里山を期待しての登山だった
ので急遽雪のない高森山へリセット。高森山がホームマウンテン事情。
参照 # 山岳 / 溪谷 山行紀行 2024
Memoir:林 芙美子 放浪記 記念碑 (JR直江津駅前:2012.09.08)
北陸加賀温泉郷を大人の休日で訪問した時に立ち寄った直江津駅。特段
直江津に用事は無かったが、直江津という地名に魅かれて列車を降りた。
(記念碑文)
「 花 の 命 は 短 く て
苦 し き こ と の み
多 か り き 」
解説:林芙美子の放浪記は自らの日記をもとに書き綴った自伝的小説で
出世作と同時に代表作‣ベストセラーである。それを舞台化した
ものを女優森光子が演じこれも森光子の代表的舞台作品となった。
舞台上演2000回、国民栄誉賞を受賞した森光子を中心に記念
碑建設機運が高まり、林芙美子ゆかりの直江津に建築されたもの。
感想:何気なくフラッとJR直江津駅周辺を歩き、この記念碑を見つけた。
林芙美子も森光子も筆者には遠い昔だが「放浪記」だけは記憶に
残っている。それ程碑文のフレーズは余りにも有名なのであった。
参照#① 石川県 温泉地 探査紀行
② 新潟県 温泉地 探査紀行
③ 林 芙美子(放浪記)探訪紀行
温泉と文学、筆者の温泉探査は即ち青春時代に感涙した詩歌と小説を辿る旅でも
あった。それを本アイテムで作家の年代順に纏め上げた。温泉と芸術の旅は続く。
(本ブログで記載した思い出深い文人をデータベース化し古い順に一覧とする)
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- 松尾 芭蕉・・・・・・・・・・・俳諧師 (伊賀国 出身 1644~1694 上野村)
- 菅江 真澄・・ 紀行家・博物学者(三河国 出身 1754~1829 秋田藩)
- 小林 一茶・・・・・・・・・・・俳諧師 (信濃国 出身 1763~1828 柏原村)
- イザベラ・バード 紀行家 (イギリス・ヨークシャー1830~1904)
- 夏目 漱石‥小説家・英文学者(千葉県 出身 1867~1916 東京市)
- 大町 桂月・・・・・歌人・随筆家 (高知県 出身 1869~1925 蔦温泉)
- 島崎 藤村‥‥・詩人・小説家 (岐阜県 出身 1872~1943 東京都)
- 高浜 虚子・・・・・俳人・小説家 (愛媛県 出身 1874~1959 鎌倉市)
- 有島 武郎・・・小説家・評論家 (東京都 出身 1878~1923 軽井沢)
- 与謝野 晶子・・・・・・・歌人・作家 (堺県 出身 1878~1942 杉並区)
- 種田 山頭火・‥自由律俳諧師 (山口県 出身 1882~1940 松山市)
- 野口 雨情・・・ 詩人・童謡作家(茨城県 出身 1882~1945 栃木県)
- 齋藤 茂吉・・・ 歌人・精神科医(山形県 出身 1882~1953 東京都)
- 髙村 光太郎・・・ 詩人・彫刻家(東京都 出身 1883~1952 中野区)
- 若山 牧水‥‥・ 歌人・自然派(宮崎県 出身 1885~1928 静岡県)
- 北原 白秋‥‥詩人・童謡作家(福岡県 出身 1885~1942 杉並区)
- 石川 啄木・・・・・・歌人・評論家(岩手県 出身 1886~1912 東京市)
- 宮沢 賢治・ 詩人・作家・農学者(岩手県 出身 1896~1993 花巻市)
- 川端 康成 ‥・・抒情派・小説家(大阪府 出身 1899~1972 伊豆市)
- 石坂 洋次郎・・・小説家・教師 (弘前市 出身 1900~1986 伊東市)
- 金子 みすゞ・童謡詩人 (山口県長門市 出身 1903~1930 長門市)
- 林 芙美子・‥小説家 (鹿児島市古里町 出身 1903~1951 東京都)
- 深田 久弥・‥登山家・随筆家 (石川県 出身 1903~1971 茅ヶ岳)
- 棟方 志功 ‥‥・画家・版画家(青森市 出身 1903~1975 東京都)
- 中原 中也・・・・・詩人 (山口県湯田温泉 出身 1907~1937 鎌倉市)
- 井上 靖‥‥‥・小説家 (北海道旭川市 出身 1907~1991 世田谷)
- 太宰 治・・・・・・・小説家 (青森県金木町 出身 1909~1948 三鷹市)
- 船越 保武‥‥・彫刻家 (岩手県一戸町 出身 1912~1987 府中市)
- 寺山 修司・・・・・・歌人・劇作家 (弘前市 出身 1935~1983 杉並区)
- つげ 義春・・・漫画家・随筆家 (東京都 出身 1937 活躍中 葛飾区 )
- 石川 理夫・・・温泉評論家 (宮城県仙台 出身 1947 活躍中 別府市 )
- 奈良 美智‥・‥画家・芸術家 (弘前市 出身 1959 活躍中 栃木県 )
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