お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

階上岳 17 トレッキング

2023年12月31日 | 💿里山登山GPSDB.

    山行速報階上岳17トレッキング GPS記録図    【階上町 2023.12.29 金

    山感:凡そ九ケ月振りの階上岳登山。冬の晴れの日を狙っての登山。本年40 座目
       2023 年登り納め。今年も色んな事があった。足の爪剝、腿痙攣で途中棄権、
       厳冬期の絶景、憧れの山野草との出会い、下山後のまったり名湯入浴体験等
       今日は、階上岳の守り神である岳大明神に、来年度の山行の安全を祈願した。

                  (下記アンダーラインをクリックすると本ブログの掲載記録参照可能)

      1. 大ガエル岩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥階上岳17トレッキング
      2. 山頂制覇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥階上岳17トレッキング
      3. 陽光杉並木‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥階上岳17トレッキング
      4. 金崎温泉 森ランド‥‥‥‥‥‥‥‥‥階上岳17下山後仕舞湯

    記録:🗻739.6m 3:43H 6.8㎞ 600ⅿ 603m  +2℃  積雪 20
                休憩20分   登山ペース = 普通・90ー110%
    行程:階上岳の標準的な登山コースである『汐風トレイユのたぬき(緑)コース』
    参照#山岳 / 溪谷 山行紀行 2023

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弘前城 (津軽藩)探訪紀行

2023年12月31日 | 📀歴史・社会・観光DB.

   弘前城の現存天守閣や国重要文化財など、貴重な城郭資産をまとめる(2019.9.20)
            映像:弘前城天守閣から眺望した桜満開時の下乗条橋景観
               (下記アンダーラインを🖱クリックすると本ブログの探訪記録参照可)

     ① 大手門(弘前城正門:国重要文化財・・・南西面には弘前市役所庁舎)
     ② 内濠観光舟(三の丸石橋桟橋~辰巳櫓~杉の大橋~羊申櫓・・・往復)
     ③ 杉の大橋(内堀架橋:二の丸への橋・・・南内門の前面桝に位置する)
     ➃ 南内門(二の丸南門:国重要文化財・・・紅葉の撮影名所、羊申櫓側)
     ⑤ 桜ハート(二の丸:羊申櫓前・・・新しい観光スポットSNS人気発信)
     ⑥ 羊申櫓(二の丸羊申:国重要文化財・・・西側眼下には弘前工業高校)
     ⑦ 辰巳櫓(二の丸辰巳:国重要文化財・・・東側眼下には弘前城植物園)
     ⑧ 二ノ丸 御高覧所(騎馬武士団馬術の技量を城主が高覧する場所跡 ) 
     ⑨ 下乗橋(内堀木架橋:天守閣への橋・・・天守閣借景の撮影スポット)
     ⑩ 亀 石 (本丸虎口巨石:弘前城攻略の最後の難関となる本丸天守閣)
     ⑪ 鶴ノ松 (本丸虎口名木:弘前城随一の名木として天守ロードを飾る)
     ⑫ 天守閣(御 三 階 櫓:国重要文化財・・・国内現存十二天守閣のお城)
     ⑬ 旧天守台(大天守閣:本丸南西部五層御櫓・・・落雷で炎上崩落した)
     ⑭ 最長寿桜(東内門前:二の丸与力番所並び・・・推定年齢143年樹)
     ⑮ 与力番所(移築復元:東内門前・・・桜祭り茶会会場・日本最古の桜)
     ⑯ 東内門(二の丸東門:国重要文化財・・・ピクニック広場の城側入口)
     ⑰ 石 橋(東内門外橋:弘前城内で唯一の石橋・・・文化財級の古石橋)
     ⑱ 薬草園(弘前城植物園:藩政時代の薬草園・・・三の丸植物園とした)
     ⑲ 東 門三の丸東門:国重要文化財・・・東前面に弘前文化センター)
     丑寅櫓(二の丸丑寅:国重要文化財・・・東側外堀前に弘前中央高校)
     ㉑ 鷹丘橋(内堀木架橋:本丸から内北郭・・・藩主プライベートゾーン)
     波弥橋  (北の郭から殿様が忍びで・城下に出かける時の跳ね橋伝説)
     ㉓ 北 門(四の丸北門:国重要文化財・・・四の丸レクレーション広場)
     ㉔ 亀甲橋(外堀木架橋:四の丸へ・・・北側城下町には武家屋敷が現存)
      春陽橋(西濠木架橋:西濠ボート乗り場・・・桜のトンネル・遅咲桜)
     ㉖ 西濠ボート乗り場(桜のトンネルと西堀・・・桟橋から春陽橋超景観)
     ㉗ 一陽橋  (外濠木架橋:紺屋町から護国神社・四の丸へ抜けるに便利)
     ㉘ 藩祖像(津軽為信公:弘前文化センター・・・正門エントランス設置) 
     高照神社(津軽藩中興の祖と尊敬された、名君津軽信政を祀る神社)
     ㉚ 御仮屋御殿(碇ヶ関温泉郷:「関の庄温泉」西本陣・藩主湯浴みの地)
     ㉛ 御湯殿 (浅虫温泉郷: 「柳の湯津軽藩 本陣の宿にある殿様用浴殿)
     ㉜ 弘前城 トレッキング2021:弘前城一周GPS経路図 (大手門出着)
     ㉝ 弘前城 トレッキング2023:晩秋の弘前城一周 (弘前市民会館出着)

規模:総面積385,200㎡(参照年代:1676年11月)東京ドームグランド30個分相当である。
   因みに国宝松本城総面積390,000㎡は二の丸、本丸の92,700㎡しか現存していない。
城割本 丸・北之内郭・西之郭・・・城主居住空間、側室や御母堂などが住んでいたと推定
          防御   石垣内堀、蓮池、水路、岩木川(その後土地改良で現在は西濠)
   二之丸・・・親族(津軽大学、津軽平重郎、大道寺隼人(国家老)、杉山勘左衛門(石田三成子孫)
        防御   土塁内堀
   三之
・・・御評定場、縁族・重臣武家屋敷61棟、空家敷6棟、
        防御   土塁外堀、水路
   四之丸・・・御普請場、御作事場、御木材置場、幹部家臣団屋敷50棟、空家敷1棟、
        防御   土塁外堀、水路 
   五之丸・・・現民有地(馬屋、馬場、的場、星座、御紙漉所、幹部家来屋敷30棟,空家2棟)
        防御   土塁水路(北・東)、創建当時は岩木川で現在西濠(西・南・・・)
      ※弘前城西に付属施設として、馬屋、馬場、的場、星座、紙漉場、30武家が居住、
      幕府関連重要人物(柳川調興:家康や秀忠の小姓で流罪を命じられ弘前藩預かり)
      なども居留し、城郭に隣接して防御も完璧な一角を筆者は「五之丸」と位置づけた。
   大館舘・・・津軽藩の飛領地、信牧公はここに徳川に敗れた石田三成公の娘辰姫を側室とし
      てかくまった。当初は正室であったが、徳川家康に養女満天姫を正室に押付けら
      れ側室となる。(現在の群馬県太田市である、参勤交代の都度立ち寄ったと推察)
      因みに、辰姫の子供信義は満天姫が養子に迎えて三代目となり、名君信政公の父。
      更に辰姫の兄は杉山源吾と姓名を変えて仕え代々家老職継承。石田三成の血筋は
      北の大地に引き継がれた形となる。歴史ヒストリア摩訶不思議な人間模様である。
経緯:明治政府下では本丸御殿等は破却され、陸軍師団の基地などに転用され、その後も大学,
      陸上競技場、図書館、野球場など設置されたが多くは撤去されてほゞ往時の
      城割・空間が保存されている全国でも貴重な城郭とし知られている。現在、城内
      にある施設は弘前市民会館(管理棟)、弘前市立博物館、テニスコート、弘前城植
      物園、レクレーション広場等で市民の健康・文化・憩いの場所として親しまれる。

文芸:作家司馬遼太郎の「街道を行く―北のまほろば」では日本七名城の一つとして記述される。
   日本七名城とは、弘前城、丸岡城、備中松山城、松山城、丸亀城、宇和島城、高知城
   ことで、他に国宝五城松本、犬山、彦根、姫路、松江)で現存天守十二城を構成する。
指定国重要文化財、国史跡、現存十二天守、日本百名城、日本さくら名所百選、日本の歴史
   公園100選、日本の都市公園百選、人と自然が織りなす日本風景百選、日本三大桜名
   所、平成百景(お城のある風景)、江戸時代の建築物、ミシュラングリーンガイド 一つ星
参照#①日本の城郭探訪紀行 ②日本城門(史跡)探訪紀行日本戦国武将(英傑・女傑)探訪紀行

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金崎温泉 森ランド (六戸)

2023年12月30日 |  ♨青森ほんわか湯

 入浴速報 :アクアセラピ温泉 森ランド         2023.12.29
 映像:露天風呂 (二つある内、入り口側のかけ流し)ここが鮮度良好
 およそ10カ月振りの入浴。今回も先回同様、階上岳登山後の仕舞湯
 して利用。今回離れのヒバ大風呂の温泉場の雰囲気をジックリ味わう。

  (過去の記録:2004.3.6)
 六戸町の国道45号沿いにある温泉。地の利かいつも混んでる。その分
 湯の勢いが衰えるのは必定である。この温泉を楽しむなら空いている
 昼前後がよい。温泉は時間との戦い。しかし、ヒバ大浴場はマッタリ

 【Data】食塩泉   42.5  ℃  PH7.45     源泉金崎温泉(再掲) 

 観察:離れヒバ大浴場のトド寝用のヒバ枕の常備が面白いが源泉名が
    折茂温泉に変わり7℃ 減1PH 減と変化しているのが興味深い

 参照上北地方(六戸)温泉探査紀行

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ホットワイン (聖この夜)

2023年12月29日 |  🥢食べ歩き紀行

     賞味速報:2023年クリスマスは都合上チョット早め12月22日Xmasナイト

     初めてホットワインをオーダー。ワインは冷やして飲むという頑なな想いを
     今回全面撤回。寒い時期の Xmasに絶好の飲み物と認識。この日そんなに寒
     くなかったが、初ホットワインは美味しいイタリアンと相まり今宵聖夜全開

     参照この日のイタリアンr料理ベスト「白子のアヒージョ 

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白子のアヒージョ ( 弘前市  dining Bliss )

2023年12月28日 |  🍜美味三昧紀行

    賞味速報:2023年のクリスマスは都合上チョット早めの12月22日Xmasナイト

    弘前駅前のビジネスホテルから徒歩三分、「虹のマート」外側に小洒落た佇まい
    ダイニングバー【dining Bliss】。駅前から真っ直ぐ伸びた遊歩道の隠れ家的な
    イタリアン料理のお店で賞味した創作料理白子のアヒージョ」は絶品だった

    解説アヒージョは、オリーブオイルとニンニクで食材を煮込んだ料理のこと、
       スペイン南部の伝統的料理だが、所謂地中性海料理でイタリアにも及ぶ

    参照弘前駅前ミッドナイトの景観(2008.9.14)

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大分県 温泉地 探査紀行

2023年12月27日 | 📀温泉データベース..

      映像:大分県別府温泉を代表する御殿湯「竹瓦温泉」の砂湯暖簾
         温泉を訪ねて二十数年、旅は未だ続くが取り敢えず纏めた
                (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)
            大分県の温泉は全てお気に入り、もしくは夢心地であった。 

      1. 天龍荘 千人風呂(日田市玖珠川河畔の湧出名湯:天ヶ瀬温泉)
      2. 露天風呂 薬師湯(温泉街の玖珠川沿い露天風呂;天ヶ瀬温泉)
      3. 露天風呂 神田湯(温泉街の玖珠川沿い露天風呂:天ヶ瀬温泉)
      4. 別府駅前広場 手湯(普通足湯だが別府駅間は手湯:別府温泉)
      5. テルニューツルタ (自家源泉保有の老舗ホテル:別府温泉)
      6. 南的ケ浜温泉(湯量豊富な独自源泉の塩類共同浴場:別府温泉)
      7. ホテルはやし 展望風呂(別府駅前古ホテル屋上湯:別府温泉)
      8. ホテルシーウェーブ別府 熊八の湯(自家源泉の湯:別府温泉)
      9. 梅園温泉(路地裏ジモセン・ホステスさんも入る湯:別府温泉)
      10. 駅前高等温泉(文字通り駅前にある。観光客が多い:別府温泉)
      11. 海門寺温泉(別府駅~徒歩五分・別府市営公衆浴場:別府温泉)
      12. 竹瓦温泉(佇まいは四国道後温泉を思わせる湯殿堂:別府温泉)
      13. 弓松温泉(北浜トキワの路地裏にひっそり共同浴場:別府温泉)
      14. 旧清水旅館(自家源泉保有別府ステーションホテル:別府温泉)
      15. 紙屋温泉(別府駅周辺のひなびた共同浴場の風情だ:別府温泉)
      16. 貨店トキワ別府店デパ地下足湯(デパートの足湯:別府温泉)
      17. 久留米ラーメン みなと温泉(ラーメン食べて温泉:別府温泉)
      18. 秘湯露天風呂 鶴の湯(別府三大秘湯・墓地の奥地:明礬温泉)
      19. 鉱泥温泉 坊主地獄(泥パックなど体験の公衆浴場:明礬温泉)
      20. 重要文化財湯の花小屋(別府温泉テーマの自然庭園:明礬温泉)
      21. 別府市営共同浴場 谷の湯(チョットした坂道の角:鉄輪温泉)
      22. 別府市営共同浴場 渋の湯(温泉散策ランドマーク:鉄輪温泉)
      23. 陽光荘(自家源泉&自炊ができる長期滞在の湯治宿:鉄輪温泉)
      24. 山荘 神和苑(神秘の湯色、奇跡の離れ屋露天風呂:鉄輪温泉)
      25. 御宿温泉閣 地獄の湯(お寺の境内に直に湧出源泉:鉄輪温泉)
      26. 海地獄(地獄温泉郷のテーマパーク的自然温泉庭園;鉄輪温泉)
      27. 鉄輪すじ湯温泉(別府八湯・浴場めぐりの中の一つ:鉄輪温泉)
      28. ひょうたん温泉(別府鉄輪温泉を代表する温泉施設:鉄輪温泉)
      29. 別府海浜 砂湯(別府湾を眺めながらノンビリ砂湯:亀川温泉)
      30. 別府市営柴石温泉(別府八湯温泉道の第八十番の湯:紫石温泉)
      31. 大分空港 足湯(空港足湯・国東市温泉を見せる化:堀田温泉)
      32. 別府八湯の名湯 いのちいで会館(食事が条件湯:観海寺温泉)
      33. 杉乃井ホテ(温泉利用の原点となる観光ホテル:観海寺温泉)
      34. 星生温泉 露天風呂(星が手に取れそうな湯:九重星生ホテル)
      35. 星生温泉 山恵の湯(九重連山の恵み湯満ち:九重星生ホテル)
      36. 寒の地獄旅館 冷泉(冷泉温浴・暖をとるには薪沸湯:九重町)
      37. 奥之院せせらぎの湯(家族風呂が湯文化の代表的施設:九重町)
      38. 宝泉寺温泉 石橋の湯忘れじの湯・国道387号線:九重町)
      39. 秘湯湯元屋 洞窟風呂(九重九湯秘湯混浴露天風呂:壁湯温泉)
      40. 川底温泉 旅館蛍川荘(町田川の河畔に営業する九重山の名湯)
      41. 筌ノ口共同浴場(九重山の麓、鄙びた集落に名湯:筌ノ口温泉)
      42. 共同浴場 薬師湯(筋湯の由来の温泉風情を味わう:筋湯温泉)
      43. 共同浴場 打たせ湯(筋湯温泉由来の打たせ湯三昧:筋湯温泉)
      44. 露天岩風呂 岩ん湯(のんびり打たせ湯に身を任せ:筋湯温泉)
      45. 共同浴場 砂湯(湯治郷・湯の郷ともされる温泉郷:湯平温泉)
      46. 共同浴場 中の湯(石畳の中ほど川と山が望め景色:湯平温泉)
      47. 共同浴場 橋本会館(湯平温泉でもっとも広い浴室:湯平温泉)
      48. 共同浴場 銀の湯温(温泉街石畳の下側にある湯:湯平温泉)
      49. 湯布院温泉 ゆふいん驛あしゆ(駅構内に有料の足湯:湯布市)
      50. 湯布院温泉 星降る宿星庵(宿泊組を五組限定のお宿:湯布市)
      51. 湯布院温泉 奥湯の郷(コバルトブルー、絶景の湯宿:湯布市)
      52. 塚原温泉 火口之湯(大分県の秘湯伽藍岳中腹に湧出:湯布市)
      53. 大在温泉ホテルニュー大在(工業地帯の外れ住宅街湯:大分市)
      54. 塚野鉱泉山水荘外湯(冷鉱泉をギリギリに適温で提供:大分市)
      55. 六ケ迫鉱泉 飲泉場(かつては温泉旅館もあったのだ:臼杵市)
      56. 鷺ヶ來迫温泉 俵屋(冷鉱泉ながら、味わい深い薬湯:臼杵市)

        参照山&温泉:大分県の山 「鶴 見 岳
        参照日本列島 温泉地 データーベース
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静岡県 温泉地 探査紀行

2023年12月26日 | 📀温泉データベース..

映像:機上からの🌐世界遺産🗻富士山の山容を眺めた
     温泉探査20数年、お湯旅はまだ続くが静岡県の温泉地を纏めた 
   お気に入り 夢心地     (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

    1.  川根温泉 ふれあいの泉(大井川を渡る蒸気機関車が見え)島田市 川根町
    2.  田代の郷 伊太和里の湯(伊太の森に囲まれた、公衆浴場)島田市 中央町
    3.  志太温泉 潮生館(街中秘湯とも思われる強塩泉の一軒宿)藤枝市 志 田
    4. 梅ヶ島温泉 梅薫楼常盤の湯(武田信玄隠し湯伝説の源泉)静岡市 葵 区
    5.  梅ヶ島温泉 旅館いちかわ(地元食材使用自然派創作料理)静岡市 葵 区
    6.  梅ヶ島温泉 おもいでの宿湯の島館(4部屋でおもてなし)静岡市 葵 区
    7.  新田温泉 黄金湯(標高800mにある、公共の温泉施設)静岡市 葵 区
    8.  コンヤ温泉 大野木荘(全館4つの湯が、全て貸切の施設)静岡市 葵 区
    9.  平山温泉 龍泉荘(戦国大名今川氏ゆかりの温泉一軒宿宿)静岡市 葵 区
    10.  西伊豆戸田温泉 壱の湯(道の駅「くるら戸田」内にある)沼津市 戸 田
    11. 堂ケ島温泉 沢田公園露天風呂(夕陽が綺麗な地域の露天)西伊豆町 仁科
    12.  湯ヶ島温泉 天城温泉会館忘れじの湯:公共温泉) 伊豆市天城湯ケ島町
    13.  修善寺温泉 サンシャイン修善寺忘れじの湯:踊り子) 伊豆市 修善寺
    14. 修善寺温泉 筥湯(名湯と文学の里の公営の源泉共同浴場)伊豆市 修善寺
    15.  修善寺温泉 神戸の湯(修善寺温泉のジモセン的共同浴場)伊豆市 修善寺
    16.  修善寺温泉 独鉾の湯(修善寺温泉のランドマーク的足湯)伊豆市 修善寺
    17.  天城温泉郷 ラジウム温泉天子城(往時の盛況が想像され)伊豆市 雲 金
    18. 吉奈温泉 東腑や(自然に囲まれた小さな気品溢れる温泉)伊豆市 吉 奈
    19.  伊豆長岡温泉 ホテルサンバレー(総檜造り、満天の湯)伊豆の国市 長岡
    20.  古奈温泉 千歳荘(国家公務員共済組合連合会温泉施設)伊豆の国市 古奈
    21.  雲見温泉 民宿樽風呂(西伊豆最南端温泉のおもてなし湯)松崎町 吉井浜
    22.  伊東温泉 松原大黒天神の湯(伊東温泉の代表的公衆浴場)伊東市 松原本
    23. 伊東温泉 東海館(昭和レトロの建築物、観光館とし公開)伊東市 東松原
    24.  伊豆山温泉 走り湯(相模海岸日本でも珍しい横穴式源泉)熱海市 伊豆山
    25.  熱海温泉 大野屋(オーシャンビュー、大六畳ローマ風呂)熱海市 和田浜
    26. 熱海温泉 竜宮閣(昭和の面影が残る小宿、福福の湯源泉)熱海市 田原本
    27.  熱海温泉 福福の湯(平和通り商店街の奥源泉井戸の手湯)熱海市 田原本
    28.  熱海温泉 熱海駅前温泉浴場(熱海駅前商店会アーケード)熱海市 田原本
    29. 熱海温泉 家康の湯(JR東海道線熱海駅前に設置された)熱海市 田原本

      参照# 静岡県の名峰  富士山     日本列島 温泉地 データ・ベース
         ③ 静岡県 食べ歩き 紀行 
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大鰐温泉 おもてなし足湯

2023年12月24日 |  ♨青森ほんわか湯

入浴速報:平成2016年に開設された大鰐温泉駅前にある「おもてなし足湯

大鰐温泉には以前8つの共同浴場があったが、今は共同浴場3、観光施設1
の4つの公共系の日帰り施設しかない。更に大鰐駅前に設置の誰でも気軽に
利用可能な足湯。近年この足湯を見直しつつあり、貴重な入浴施設とし計上。

【Data】含塩化土類ー食塩泉 72.2℃ PH7.5   源泉青柳3号、公民館源泉
                        (源泉入浴1,208源泉)
浴感:実に気持ち良く足入浴することが出来た。目の前の鉄道の待ち時間を
   この源泉で過ごせるのは温泉の町、大鰐温泉ならではの贅沢な時間潰。

参照大鰐町(出湯の郷)温泉探査紀行

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十三の砂山 石碑(津軽半島)

2023年12月23日 | 💖 感動 ‼ 青い森..

リニューアル再掲:十三の砂山石碑 (2007.08.08)
 
映像:十三湖河口に建つ『十三の砂山』の記念碑。その先には『津波の碑』もある。

人は誰も『原体験』を有している。私もまた30年前十三の人々に招かれ小学校の校庭
で繰り広げられた『十三の砂山祭り』のアンソロジーな体験をした。アガペラの謡曲
は夜通し続き踊り手が一人、二人と増える様は夢か幻か。踊りの輪が過去へと繋がる

なんとも物悲しい響きが今も胸に残る。素朴な盆踊りをいつか又見たいと思う。その
日本海沖地震が発生、十三湖の河口で釣りをしていた人々が多数無くなった。津波
が総てを埋め尽くした。津波は今も昔も人々を襲い、命を奪い、まれに社会も奪う。
自然には勝てないのが人の世の常。津軽半島、旧市浦村での思い出が今も鮮明に蘇る。


 ♪十三の砂山ナーヤーエ 米ならよかろナー 西の弁財衆にゃエ ただ積ましょ 
  ただ積ましょ弁財衆にゃナーヤーエ 弁財衆にゃ西のナー 西の弁財衆にゃエ
  ただ積ましょ ただ積ましょ・・・

参照太宰治(含羞と失意の作家)探訪紀行

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十三湖(津軽半島 十三湊)

2023年12月23日 |  🍏津軽紀行物語 .

 リニューアル再掲:津軽半島 十三湖景観(2007.08.08)
 映像:十三湖に浮かぶ漁船(シジミ船)、昔は木船、今は立派なグラスファイバー船
元祖
 津軽の人々は『十三湖の蜆貝』といえば知らない人はいない。早朝の蜆売りの声は
 初夏の風物でもあった。蜆売りの声が聞こえるとドンブリ片手に戸口に立つ子供達、
 何気ない昭和の光景。その蜆貝売りの里が此処だ。おいしい蜆汁・・・・懐かしい

 参照十三湖名物・元祖 和歌山のしじみラーメン

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長崎県・佐賀県 温泉紀行

2023年12月22日 | 📀温泉データベース..

      映像:長崎市の夜景観光稲佐山から眺めた100万ドルの夜景景観
       お気に入り 夢心地  (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

      1. 島原温泉 海望荘(島原港近く海辺の温泉宿として栄える)島原市
      2.  原城温泉 真砂(有明海を眺望する大浴場は新鮮な感動)南島原市
      3.  須川温泉 ビジネス須川観光ホテル(旧西有家町地域湯)南島原市
      4.  脇浜温泉浴場 おたっしゃん湯(地元民に親しまれる)小浜温泉郷
      5. 雲仙市営 浜の湯(何十年振り悩殺される様な強塩泉)小浜温泉郷
      6.  小浜温泉 ほっとふっと105 (日本一長い・高温足湯)小浜温泉郷
      7.  小浜炭酸泉(小浜温泉の名所 住宅街の小道脇農道側)小浜温泉郷
      8. 小池地獄温泉館 共同浴場(古くから湯治場とし利用)雲仙温泉郷
      9.  雲仙いわき旅館 (雲仙で唯一、敷地内に源泉を有す)雲仙温泉郷
      10.  新湯温泉館 (明治期に開湯、組合管理の地元民使用)雲仙温泉郷
      11. ゆやど雲仙新湯(1300年の歴史を紡ぐ雲仙老舗旅館)雲仙温泉郷 
      12.  湯の里温泉 共同浴場(雲仙で最も古い歴史共同浴場)雲仙温泉郷
      13.  古湯温泉 元湯旅館鶴(佐賀県の名湯の一つで、足元湧出)佐賀市
      14.  熊の川温泉 元湯熊ノ川浴場(熊の川温泉で一番歴史深い)佐賀市
      15.  武雄温泉 (佐賀県の温泉テーマパーク的存在の湯小屋並)武雄市
      16.  嬉野温泉 シーボルトの湯(嬉野温泉の観光スポット浴場)嬉野市
      17.  嬉野温泉 入船荘(嬉野温泉の安宿だが湯は源泉が流し込)嬉野市

        参照日本列島 温泉地 データーベース
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カッチョ (津軽半島 市浦)

2023年12月21日 |  🍏津軽紀行物語 .

リニューアル:再掲(奥津軽の風物カッチョ:2007.08.09)
映像:小泊までの集落にいまだ木切れで風雪を防ぐ囲い、これを「カッチョ」という。

歴史的な湊町を離れ小泊を目指す。嘗て太宰治が乳母タケを訪ねた切ない思いで車
を走らす。車窓からの景色もややセピア色。暫く走ると海岸沿いに集落が出現した。
なんとも古びた木の囲い。北風を防ぐ為の物、この様な家々が半島岬まで点在する。

参照太宰治(含羞と失意の作家)探訪紀行

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熊本県 温泉地 探査紀行

2023年12月20日 | 📀温泉データベース..

      映像:火の国の象徴熊本城:名湯を求めて二十数年、データーをまとめた
        お気に入り 夢心地(記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

      1. 日奈久温泉 ばんぺい湯(始まりは細川藩営温泉御前湯:八代市)
      2. 山鹿温泉 さくら湯(江戸時代お茶屋が発祥由来である:山鹿市)
      3. 山鹿温泉 龍の湯(細川藩お殿様用の浴室。天井にニ龍:山鹿市)
      4.  熊入温泉センター (七百年余りの歴史を誇る公衆浴場:山鹿市)
      5.  草枕温泉 てんすい(みかんと草枕の里の公営温泉施設:玉名市)
      6.  宮原温泉長命館 鶴の湯(赤湯と白湯の大正3年創業湯:植木市)
      7. 宮原温泉長命館 亀の湯赤湯と白湯の大正3年創業湯:植木市)
      8. 植木温泉旅館平山(普通の温泉旅館なのにマッタリ感:熊本市)
      9.  宝田温泉 宝の湯(植木町にある、人気の温泉公衆浴場:熊本市)
      10.  泗水温泉 不二の湯忘れじの湯・民間会社の敷地内に:熊本市)
      11. 辰頭温泉 公衆浴場(民間が経営する地元の人気の名湯:菊池市)
      12.  亀の甲温泉 (美人の湯と定評、地元民に愛された温泉:菊池市)
      13.  内牧温泉 田町温泉共同浴場忘れじの湯・半ジモ専並:阿蘇市)
      14.  麻生釣温泉 亀山の湯(九州では定番の家族湯温泉施設:小国町)
      15.  奴留湯温泉 共同浴場(おかしな漢字だが読みはぬるゆ:小国町)
      16.  杖立温泉共同浴場 元湯(杖立川の河岸にある半岩風呂:小国町)
      17. 杖立温泉共同浴場 御前湯(杖立川の奥地、藩主縁の湯:小国町)
      18.  杖立温泉共同浴場 薬師湯(薬師堂の下部に設けられた:小国町)
      19.  観音岩温泉 家族風呂(杖立川河岸に九州定番家族風呂:小国町)
      20. はげの湯温 豊礼の湯(わいた温泉郷にある名湯の宿:小国町)
      21.  はげの湯 共同浴場(湧蓋山西麓に湧く高原の温泉湯処:小国町)
      22.  岳の湯温泉 共同浴場(涌蓋山麓に湧く集落の癒しの湯:小国町)
      23.  山川温泉 共同浴場(集落9軒で掘削したのが始まり湯:小国町)
      24. 満願寺温泉 共同浴場(湯尻り、上り湯という表記有:南小国町)
      25. やまびこ旅館 仙人風呂(黒川温泉随一の大露天風呂:南小国町)
      26.  黒川温泉 共同浴場地獄湯」(地蔵堂下の共同浴場:南小国町)
      27.  黒川温泉 共同浴場「穴湯(田の原川河岸共同浴場:南小国町)

        参照
        #① 山&温泉:熊本県の山、『阿蘇山
           日本列島 温泉地 データーベース
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四国巡礼 温泉地 探査紀行

2023年12月18日 | 📀温泉データベース..

   映像:四国を代表する温泉地「道後温泉」の雲の上、松山城からの景観
      温泉を訪ねて二十数年、その軌跡をデーターベース風にまとめた
      お気に入り 夢心地     (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

    1. 道後温泉 霊の湯(国の重要文化財本館一階にある浴場)愛媛県 松山市
    2.  道後温泉 放生園足湯(坊ちゃん列車道後温泉駅前足湯)愛媛県 松山市
    3.  道後温泉 椿の湯(道後温泉本館から離れた商店街一角)愛媛県 松山市
    4.  奥道後温泉 ホテル奥道後(松山市において白濁硫黄泉)愛媛県 松山市
    5.  小藪温泉 (登録有形文化財の建屋、小薮川畔の温泉宿)愛媛県 大洲市
    6.  鹿野川温泉 大洲市交流センター 鹿野川荘(美人の湯)愛媛県 大洲市
    7.  祓川温泉 (高知県県境に立地、四国では珍しい硫黄泉)愛媛県 宇和島
    8.  森の国 ぽっぽ温泉(jR四国丸松駅に設置された足湯 )高知県 松野町
    9.  黒潮本陣 (雄大な太平洋を眼下に望む日帰り専用施設)高知県 中土佐
    10.  ホテル松葉川温泉 (四万十川源流域に湧出する冷鉱泉)高知県 四万十
    11. 祖谷温泉 露天風呂(平家の落人伝説ロマンを求め訪湯)徳島県 三好市
    12.  こんぴら温泉 湯元八千代(金毘羅さんの門前街に湧出)香川県 琴平町

      参照
      金毘羅さんに登らなかったが、丸亀城には登ったのでそこから
         眺めた讃岐冨士とも、お結び山とも、言われる飯野山を掲げる


      参照日本列島 温泉地 データーベース
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山鹿温泉 龍の湯 (熊本県)

2023年12月17日 | 💛九州四国 名湯巡.

 Memoir:九州温泉探査のデータをチェック、今回本ブログ温泉として初掲載。

 その昔は御前湯として細川藩の殿様や重臣が利用した市松模様の荘厳な湯殿
 現在は貴賓者用となっていて、普段は見学用とされている。さまざまな湯殿
 を体験したがこれほどピュアーで、気品あふれる湯殿は初めて見た。絶品湯

 泉質単純温泉(アルカリ性ラジウム含有) 40℃ PH9.62  源泉名新源泉
                        (入湯源泉認定 1,206湯目)
 解説:湯殿の天井に勇ましい龍が描かれているので『龍の湯』という。

 参照#① 熊本県 温泉地 探訪紀行
    ② 『龍の湯』が併設の山鹿温泉さくら湯の外観
    高貴な人が入浴で想い起すのが楊貴妃の湯殿

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