お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

日高昆布漁(えりも町 前浜)

2023年10月11日 |  🚙道南・道東紀行.

 Memoir再掲北海道太平洋岸・日高沖シケた日打ち上げられた昆布を拾う漁師

 日高の海
は3~5メートルの波があり、船は出せない。ヒドイシケでもないのだが
 太平洋の波はやはり荒い。ところが、この荒波が浜を潤す。小船しかない漁師は
 危険な沖での昆布漁は出来ない。高波の日は老人子供でも昆布拾いが出来るのだ。
    この昆布が高級品『日高昆布』である。(2006年06月17日:観察)

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爺爺岳 ( 北方国土 国後島 )

2023年02月04日 |  🚙道南・道東紀行.

リニューアル再掲画像:日本国北方領土「国後島」爺爺(ちゃちゃ)岳の海上越し景観眺望。
    山感最果ての地、知床半島から国後島を眺望、遥かに霞む爺爺岳に感動した。
    残念:国後島は現在ロシアが占拠、残念ながら登りたくても登れない、幻の山
          
                国後島爺爺岳には、登山ルートが設定されていない。
(過去の記録:2015.09.05)
知床峠を羅臼側に下る。前方の海の彼方に北方国土を確認できる。『北方国土…筆者は、
北方領土という言葉は嫌いだ。領土と言うと侵略とか占有とか其処には戦争の影が感じ
られる。国内で言えば、声高な北方領土返還運動だが、やはり日本国土と認識すべき 』

山影:国後島はやや大きめの島、肉眼では爺爺岳を確認できてもカメラを通すとご覧の
   通り。画面中央左側に雲を肩に来て頂上は霞んで確認しづらい。国後島最高峰だ。
記録:1,822ⅿ、独立峰 成層火山、アイヌ語の「Caca(爺さん)nupuri(山)」に由来。
温泉国後島にも温泉が多数あるがロシアが占拠して行けず、対岸の羅臼温泉を掲げる

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元祖いか釣り堀(函館市朝市)

2016年05月27日 |  🚙道南・道東紀行.

函館朝市がリニュアルオープンしてから大部時が経つが
変わらない賑わいを演出しているのが「元祖いか釣り堀
都会の私服女子高校生たちが挑戦。なるほど楽しいよね

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森繁久彌 翁像(知床半島)

2016年05月03日 |  🚙道南・道東紀行.

映像:昭和・平成の偉大な映画俳優「森繁久彌」銅像

知床半島といえば知床旅情(歌)、そしてこの歌を作った森繁久彌
2009年に永眠し、死後国民栄誉賞を追贈されたのは記憶に新しい。
この像は今回知床半島周遊で発見。以前からあったかは記憶にない。

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羅臼温泉国設キャンプ場

2016年04月28日 |  🚙道南・道東紀行.

羅臼野天風呂の国道向いの丘を登り切るとキャンプ場がある。これまでは
素通りしていたが、テントにヒグマが覆いかぶさり女子がヒグマと知らず
撃退した事件が発生したので、今回丘に登って現場のキャンプ場を見学。

参照羅臼温泉野天風呂「熊の湯」の景観

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知床峠碑(知床半島)

2016年04月26日 |  🚙道南・道東紀行.

目の前に羅臼岳が迫る。一帯はまだ雨模様だ。
霧の中に浮かび上がったのがこの知床峠碑だ。
此処からは幻の国土北方四島が見える国境峠

参照:晴れた日の羅臼岳の頂上展望

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函館海望(函館湾)

2015年12月04日 |  🚙道南・道東紀行.
深夜の海峡越えを終えて函館湾にたどり着く。
朝もやに浮かんだロマンの街函館は眠りから
覚めたばかり、ここから北海道ツアーが始まる
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海の見える丘のレストラン

2014年12月12日 |  🚙道南・道東紀行.
映像:道央高速道八雲PAから徒歩二分のハーベスタ-八雲

2014年北海道温泉探査の旅も終わりに近い。旅の終わりに
さわやか景観と、美味の食事がふさわしい。VIVA北海道!
北海道は八雲町まで下ってきた。ご当地人気のレストラン
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函館市役所(青函学術研究)

2014年05月06日 |  🚙道南・道東紀行.
映像:函館市役所の内部。中央部が吹き抜けとなっており立派なオフィイスであった。

青函学術研究に対する行政側のバックアップを考慮し函館商工会議所、函館市役所を
訪問した。両ほうとも2016年の北海道新幹線で総合的な連携が必要と考えているが、
「牛乳」関連産業というよりは、観光産業や水産業が大半という感触を受けたのだった。
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牧場は緑(青函学術研究)

2014年05月03日 |  🚙道南・道東紀行.

映像:『函館牛乳』のシンボリックな景観は本社前に広がる牧場。その向こうは津軽海峡。

『♪おお牧場はみどり 草の海 風が吹くおお牧場はみどりよく
 茂ったものだ (ホイ)・・・♪』函館牛乳の移動販売車が街角
 に現れるときこのメロディが流れる。本社前はまんまの牧場だ。

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函館朝市(青函学術研究)

2014年04月23日 |  🚙道南・道東紀行.
函館観光の第一歩はJR函館駅前の『函館朝市』だろう。
以前に比べるとうるさいほどの客引きはなくなり、声掛け
程度で、ゆっくり観光買い物ができる様になったようだ。
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江差追分(北海道江差町)

2014年04月03日 |  🚙道南・道東紀行.

映像:いにしえ街道沿いにある正調江差追分の道場(家元教室)

北海道の民謡と言えば・・・江差追分。そう、ここ江差町がその本場だ。
あの独特の唸り、節まわしに全国の民謡ファンが唸る。江差追分もまた
ニシン漁・交易船で集った人々から持たされた古き日本の文化である。

江差追分歌詞:一部
     『 ♪・・・
       <前唄>
      〇蝦夷の前浜 鰊が群来(くき)て ヤンサノエ いさむ舟子の 大漁節
       曳けや浜から 黄金が上がるネー 黄金千石 二千石
       <本唄>
      〇江差の五月は 江戸にもないと 誇る鰊の 春の海
      <後唄>
      〇姥が神代の 昔も今もネー 土地の花なり かもめ島
 ・・・♪』

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にしん街道(北海道江差町)

2014年03月29日 |  🚙道南・道東紀行.

北海道日本海側の江差から小樽までの海岸を走る国道229号は、
かつて鰊漁で栄えていたことから「にしん街道」とも呼ばれた。
海岸沿いに立つ標柱に、にしん漁で栄えたいにしえが偲ばれる。

参照にしん御殿(忘れじの鉄路)

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五稜郭タワー(五稜郭)

2014年01月26日 |  🚙道南・道東紀行.
クリスマス・ファンタジーを楽しんだ翌日、史蹟五稜郭にやってきた。
その五稜郭を一望できるのが五稜郭タワーだ。冬空に浮かぶ様は
函館市中央部の文字通りランド・マークだ。久し振りにタワーに昇る。

参考:この五稜郭隣接の函館市図書館で、温泉地活性化研究会主催の温泉セミナーを嘗て開催。
    2006年10月に開催された時のインフォーメーション青函温泉セミナー(クリック)
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北海道庁函館支庁(元町)

2014年01月21日 |  🚙道南・道東紀行.
元町界隈の教会群、旧公会堂を観察して帰路につく。
丘を下る途中に、チョット休憩したくなる建物がある。
明治建築物観察ポイント旧北海道庁函館支庁舎
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