off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

みやまえさんとガッちゃん

2010-12-09 | ガッちゃんの日々。

姫すし」さんで偶然出会った「みやまえ」さんとガッちゃん、、、2人の出会いは20数年前に遡るのだ。―

※話の流れがワカラナイ忘れちゃったという方はまずコチラへ「姫すし」2010-12-08|新・究極のグルメ委員会!

ガッちゃん、今は兵庫県の宝塚市在住で、青年期は奈良県の奈良市内に住んでいたのだけれど、幼少期(中学校くらいまで)は大阪府に隣接する奈良県の田舎町に住んでいたんだよね

そして、その奈良の田舎町に「みやまえ」さんのショウガ工場があり、ガッちゃんが家から最寄り駅に向かうたびに「みやまえ」さんの目の前を通過するので、ショウガの匂いに「うわぁ~ショウガないなぁ」なんて思っていたんだよね

そのころはただのショウガ工場としか思っていなかったんだけど、実はなかなか頑張ってはるみたいで、ショウガ業界では全国トップクラスのシェアを誇っているんだよねなので、知らないうちにみなさんもみやまえのショウガを口にしているかも?

意外とショウガ工場の目の前を通るくらいしか思い出がなかったのでついでに他のコトもアピールしておくと、小菊の生産量もトップクラスなのでけっこう有名で頼られる存在なんだよね~

とまぁ、そんなこんなで、しょうがパックを見て、その会社が「みやまえ」さんだったなら、ガッちゃんを思い出してください

みやまえ

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管仲

2010-12-09 | オススメ本&映画&音楽♪


宮城谷昌光『管仲(上・下)』文春文庫、2006.

時は春秋時代前期。「管鮑の交わり」で知られる斉の国の名宰相・管仲の生涯と、鮑叔との信義を描く。 斉の大夫の家に生まれた鮑叔の明るい才と、若いときから不遇が続いた管仲の深い個性は、出会った時から惹かれあう。青年時代に共に遊学や商いをして各国をめぐったことで、絆はより深くなった。 後に敵味方に分かれて戦場に立ってもなお信を抱き、ついには手をとり合い斉の名宰相・大夫として、君主の桓公を覇者にするまでを、鋭い人物描写と為政への洞察で読ませる渾身の歴史長編。(出版社HPより)

人間の限界を知るからこそ天をみて生きた管仲と人をみて生きた鮑叔だからこそ理解できた管仲の凄さ、この2人の出会いによって斉の桓公を覇者にし中華の歴史を動かしたのだから、これもまた、天によるものなんだねぇ

斉国の名宰相である管仲と最大の理解者であった鮑叔とのお互いを認め合い、助け合うココロにガッちゃんの胸は震えたね

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