ワールドカップ開催国、2018年はロシア、2022年はカタールに決定。
22年の開催を目指していた日本は落選、、、
詳しいことは分からないけど、ロシアでの開催となると、あの広大な土地をどう使うのか気になるトコロ、、、全土で開催するのか?ある程度欧州よりの土地でまとまってするのか?気候的にはいい感じになるのかなぁ?など。
カタールでの開催は中東ということで、なんか暑そうなイメージだけど、そこはオイルマネーで何とかするのか?とかいろいろ考えてしまうね
ワールドカップ開催国、2018年はロシア、2022年はカタールに決定。
22年の開催を目指していた日本は落選、、、
詳しいことは分からないけど、ロシアでの開催となると、あの広大な土地をどう使うのか気になるトコロ、、、全土で開催するのか?ある程度欧州よりの土地でまとまってするのか?気候的にはいい感じになるのかなぁ?など。
カタールでの開催は中東ということで、なんか暑そうなイメージだけど、そこはオイルマネーで何とかするのか?とかいろいろ考えてしまうね
コンラート・ローレンツ『ソロモンの指輪-動物行動学入門』早川書房、1987.
孵卵器のなかでハイイロガンのヒナが卵から孵った。小さな綿毛のかたまりのような彼女は大きな黒い目で、見守る私を見つめ返した。私がちょっと動いてしゃべったとたん、ガンのヒナは私にあいさつした。こうして彼女の最初のあいさつを「解発」してしまったばかりに、私はこのヒナに母親として認知され、彼女を育てあげるという、途方もない義務を背負わされたのだが、それはなんと素晴らしく、愉しい義務だったことか……「刷り込み」理論を提唱し、動物行動学をうちたてた功績でノーベル賞を受賞したローレンツ博士が、溢れんばかりの歓びと共感をもって、研究・観察の対象にして愛すべき友である動物たちの生態を描く。(出版社HPより)
まさしく、「いいな、いいな~、動物っていいなぁ~♪」という人のための本だね
ローレンツ博士が動物を育てたり、共生したりするタイヘンさ、それにも優るヨロコビが感じられる本
また、まだまだ知らなかった動物の凄さを知ることができるねハイイロガンと博士との話や、犬の話-ジャッカル系の犬とオオカミ系の犬との違い-なんかがすごくおもしろかったね