日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

アロマテラピーは良いものか?

2016-07-06 20:50:40 | アロマテラピー・療術
鹿児島よりは涼しいかと思った福岡。甘かった。
アスファルトだらけの街中は暑く、それを補うためか、建物の中はシロクマを食べた直後のように、体がひえひえでした。どこもかしこも暑いのですね。

今日は、アロマテラピーの勉強のため福岡に行ってきました。内容は、精油と薬についてでした。

アロマテラピーと聞くと、ほとんどの方が何かしら良いことを自分にもたらしてくれる、と思っているのではないかと思います。アロマテラピーは精神面や身体面に良い結果をもたらしてくれると同時に、とんでもない悪影響もあるかもしれない、ということを思っている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

アロマテラピーで用いる精油は、植物の恵みを受けるものと考えるかもしれませんが、毒性もあるかもしれない、ということをどのくらい意識しているでしょうか。

今回、学んだことを簡単にいうと、精油が毒にも薬にもなるということでした。そのことを頭に入れて、自分は精油を安全に使えるようにならなくては!と引き締まる思いがしました。

また、精油を使った後の代謝方法も、思いもしない代謝場所があり、びっくりでした。

アロマを始めよう、精油を使ってみたいと思った方々が、精油の持つプロフィールや自分の体の中でどうなるかを知った上で使ってくれるよいな。、そんな活動ができるといいね、と話しながら勉強会は終了です。
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