花風社の浅見さんが作られた「治そう!発達障害どっとこむ」というコンテンツがあります。
その中の「我が家の治った自慢」では、お子さんたちができるようになったあれこれを、親御さん自身が書き込んでくださっています。
ここを読んでいると、お子さんたちの発達する力とそれを後押しして行く親御さんの力、両方を感じることができます。
そして、「この子は同い年の子たちと何かが違う」と今、お子さんに対して何か心ざわめくものを抱いている親御さんがいらっしゃったら、ぜひここを読んでほしいなぁといつも思います。
お子さんをどうにかしたい!、治したい!と「治そう!発達障害どっとこむ」に辿り着き、治すための知見の詰まった本の存在を知り、本を読み、「金魚って何?」「治るって?」と色々なことが頭に浮かび「本の著者に聞けたらなぁ」とふと、思うことはありませんか?
そんなときのために「どこでも治そう発達障害」という「私の所でも治す知見、治すことにつながる話が聞きたい!」と手を挙げてくださった主催者さんが、花風社の著者の方々を地元に招いて講座や講演会を行いやすくする仕組みもこの「治そう!発達障害どっとこむ」にはあります。
前置きが長くなりましたが、今回の8月7日の高知での栗本さんと浅見さんの講座、講演会もそんな思いを持った方が主催される会です。
今回、高知で主催をしてくださる方は、幼い頃から体が弱く、お勤めをされるようになって、内勤のお仕事が「ハードワーク」に感じてお勤めが難しい状況だったそうです。
そんなとき、花風社の本を知り実践されたところ、体調が良くなっていったそうでフルタイムのお仕事を普通にこなせるようになられたそうです。
そこで、これを同じように「週五はつらいよ!」と感じている、学校に行く子どもたちや仕事をする人たちにも知ってほしい!と「からだこころ研究会」というものを立ち上げ運営されているそうです。
ご自身が身体が弱かったので「あてにされない人生」を歩んできたという思いと「人生なんて所詮、こんなものなんだ」という厭世的な思いがあった一方で、そんな思いを抱いて生きるのは辛いよ!ということが身に染みていらっしゃるそうです。
そして、今、現在、ご自身が日々フルタイムで仕事をし、お子さんを育て、自分のやりたいことにもチャレンジしている充実した日々を過ごす中で、「全ての人が活躍できるように!この講座をその一助としたい」と思われているそうです。
今回、栗本さんは子どもから大人まで、それぞれが自分の力を発揮させるために必要なことは何か、ということをお話を交えながらの実技指導もしてくださるそうです。
自分で力を出し切っているつもりでも、体の何かがストッパーになっていることもありますものね。
思考や知恵ではなく、体を動かすことで各個々人が力を発揮しやすくするにはどうしたらいいのか、という貴重な知見に触れることができるチャンスですね!
また、浅見さんは社会的にはのダメージを受けた人も多いコロナ禍の中でも、サバイバルしていくにはどうしたらいいのか、仕事ということも絡めてお話ししてくださるようです。
評論や小説や時事ネタなどなどなど、膨大に読み込まれた様々な書き物から紡ぎ出される浅見さんのお話しは、いつも複雑怪奇に思える世の中をわかりやすくしてくださって、進むべき道への道標となるようなものです。
高知でお二人の知見に触れ、お話を聞いた後は「自分を最大限に活かすにはどうしたらいいか」ということの後ろ姿が見えると思います。
暑い夏に、ぜひ、熱い講座と講演会にお出かけくださいね!
お問い合わせ、お申し込みは
bbb2331★yahoo.co.jp(★を@に変えて)
まで!
ぜひぜひ奮ってお申込みくださいね!