日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

不思議なスイカ。

2021-07-31 09:54:00 | 日記
毎日暑い日が続いています。

昨日は用事で鹿児島市内までバイクで行きましたが、帰り着いたら熱気でぐったり!

それもそのはず、気温は35℃を超えていたことを天気予報で知りました。その上、湿度の高いこの地。

8月を目前に早くも秋が恋しいです。

今年はスイカを買う機会に恵まれています。

またしても、無農薬無肥料スイカに巡り会えて買うことができました。

今回は、店頭で見てなんともおいしそうで惹かれた小さめの緑が黒っぽいスイカも購入しました。


このスイカ、「中は黄色」と説明があったのですが、お店の方によると「赤も混ざった色合いかも」とのことで、「完全な黄色じゃないかもしれないですがいいですか?」と言われました。

それはそれで面白いし、と購入し家で切ってみると…。


こんな夕焼けの日あるよねぇ、というとてもきれいなグラデーション!

食べると、黄色とこは甘さがあっさり、赤いとこは濃い甘さで味の違いも楽しめました。

こういうスイカがあったら、パフェや切り売りのスイカでは珍しさや色合いの美しさで求められるのでは?と思い、種をきれいに洗い乾かしました。

私は作物を育てるのは下手なので、自社の畑も持っているスイカを買ったお店の方の託そうと思います。

来年のスイカも楽しみなことです。

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お出かけ!

2021-07-23 10:45:00 | 日記
世の中の連休は、積込みの仕事があるのであまり関係なく過ごしていますが、珍しく、祝日と私のお休みの日が重なりました。

祝日のしかも週末にお休みというのは、滅多になくラッキーなお休みです。

そんなラッキーな休みがわかった先月末、友人が偶然にも「そっちに行くんだけど〜」と連絡をくれました。

友人も休みが取りにくい人で、「よくまぁ祝日週末に!取れたね!」と話し、この偶然を喜び合い会うことになりました。

大人になってから付き合いが始まった友人で、滅多に会えませんが、会うと別れる頃はお互い声が枯れ気味になる程喋り倒しています。

今日もたくさん色々なことを喋り倒すことでしょう。

楽しみな休日の始まりです。

行ってきまーす!
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猫16歳。

2021-07-22 23:22:00 | ねこ
今年16歳のちぃ。人でいうと80歳代。

元気に年を重ねています。

今日は別の猫の遊び相手をしていたら、ノリノリでちぃも遊び始めた。

年のせいで耳が遠くなったのか、音の聞こえ方が変わったのか、急に鳴き出す三毛猫の梅ちゃんの声に驚き威嚇に行き、よく一触即発状態になっている。

あまりまとわりつく子ではなかったのに、ここ数ヶ月はピッタリ私に張り付いてくる。

年齢を重ねて、人の近くに居たいのかなぁとそのぴったりついてくる背中の温かさを感じる日々です。


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無農薬スイカ

2021-07-21 23:16:00 | 養生・薬膳
台風の影響か風が強いおいどん県です。

今週初め、無農薬無肥料で作られたスイカの案内をいただいて、「スイカ好きとしては買わずにはいられない!」と衝動に駆られて、速攻で買いに行きました。

「10.1kgと8.7kgのがありますがどちらにされますか?」と言われました。

普段の交通手段はバイクなので、小さい方をと控えめに。

そしてどうやって割らずに家までスイカを持ち帰るか!と考え閃いたのが、普段、動物病院通院の桜のリュック型キャリーケース。

8.7kgといえば、うちの猫なら梅ちゃんと桜2にゃん分.それならこれでイケる!と体感したことのある重さに換算してバイクに跨り出陣しました。

このスイカは地元の在来種だそうで、縞がなく、見た目は冬瓜のようです。

割ってみると「こんにちは!」とスイカに言われていそう。


食べるとさっぱりとした甘さで、歯触りもザクザクさくさく!

夏の暑さも体の熱もあっという間に引いていきます。

赤い部分はもちろんおいしいのですが、せっかくの無農薬のスイカ。

この厚めの皮もしっかり食べようと外側は切って、ジップロックに皮も保存しました。

それで今日の夕飯はスイカの皮登場。


お味噌汁はほぼ冬瓜。

トマトとのマリネもさっぱり夏の味です。

スイカの皮は、昔祖母がきれいに白いところだけ切って、お漬物にしていました。

それを思い出して、今回は皮を塩漬けにもしてみました。

夏野菜がそんなに豊富でなかった昔は、夏の果物も上手に利用していたのでしょうね。

祖母の知恵に感謝しながら、スイカの皮も食べ切って、次のスイカを待とうと思います。

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8月7日 高知で栗本さんの講座と浅見さんの講演会!

2021-07-20 17:04:00 | お知らせ
花風社の浅見さんが作られた「治そう!発達障害どっとこむ」というコンテンツがあります。

その中の「我が家の治った自慢」では、お子さんたちができるようになったあれこれを、親御さん自身が書き込んでくださっています。


ここを読んでいると、お子さんたちの発達する力とそれを後押しして行く親御さんの力、両方を感じることができます。

そして、「この子は同い年の子たちと何かが違う」と今、お子さんに対して何か心ざわめくものを抱いている親御さんがいらっしゃったら、ぜひここを読んでほしいなぁといつも思います。

お子さんをどうにかしたい!、治したい!と「治そう!発達障害どっとこむ」に辿り着き、治すための知見の詰まった本の存在を知り、本を読み、「金魚って何?」「治るって?」と色々なことが頭に浮かび「本の著者に聞けたらなぁ」とふと、思うことはありませんか?

そんなときのために「どこでも治そう発達障害」という「私の所でも治す知見、治すことにつながる話が聞きたい!」と手を挙げてくださった主催者さんが、花風社の著者の方々を地元に招いて講座や講演会を行いやすくする仕組みもこの「治そう!発達障害どっとこむ」にはあります。

前置きが長くなりましたが、今回の8月7日の高知での栗本さんと浅見さんの講座、講演会もそんな思いを持った方が主催される会です。

今回、高知で主催をしてくださる方は、幼い頃から体が弱く、お勤めをされるようになって、内勤のお仕事が「ハードワーク」に感じてお勤めが難しい状況だったそうです。

そんなとき、花風社の本を知り実践されたところ、体調が良くなっていったそうでフルタイムのお仕事を普通にこなせるようになられたそうです。

そこで、これを同じように「週五はつらいよ!」と感じている、学校に行く子どもたちや仕事をする人たちにも知ってほしい!と「からだこころ研究会」というものを立ち上げ運営されているそうです。

ご自身が身体が弱かったので「あてにされない人生」を歩んできたという思いと「人生なんて所詮、こんなものなんだ」という厭世的な思いがあった一方で、そんな思いを抱いて生きるのは辛いよ!ということが身に染みていらっしゃるそうです。

そして、今、現在、ご自身が日々フルタイムで仕事をし、お子さんを育て、自分のやりたいことにもチャレンジしている充実した日々を過ごす中で、「全ての人が活躍できるように!この講座をその一助としたい」と思われているそうです。

今回、栗本さんは子どもから大人まで、それぞれが自分の力を発揮させるために必要なことは何か、ということをお話を交えながらの実技指導もしてくださるそうです。

自分で力を出し切っているつもりでも、体の何かがストッパーになっていることもありますものね。

思考や知恵ではなく、体を動かすことで各個々人が力を発揮しやすくするにはどうしたらいいのか、という貴重な知見に触れることができるチャンスですね!

また、浅見さんは社会的にはのダメージを受けた人も多いコロナ禍の中でも、サバイバルしていくにはどうしたらいいのか、仕事ということも絡めてお話ししてくださるようです。

評論や小説や時事ネタなどなどなど、膨大に読み込まれた様々な書き物から紡ぎ出される浅見さんのお話しは、いつも複雑怪奇に思える世の中をわかりやすくしてくださって、進むべき道への道標となるようなものです。

高知でお二人の知見に触れ、お話を聞いた後は「自分を最大限に活かすにはどうしたらいいか」ということの後ろ姿が見えると思います。

暑い夏に、ぜひ、熱い講座と講演会にお出かけくださいね!

お問い合わせ、お申し込みは

bbb2331★yahoo.co.jp(★を@に変えて)

まで!

ぜひぜひ奮ってお申込みくださいね!







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