日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

食が危ない⁉︎

2022-01-04 23:53:00 | お知らせ
あけましておめでとうございます。

お正月は、実家母を迎えに行き、手伝ってもらいながら料理を作り、おいしく食べて、あっという間に過ぎていきました。

さて、お正月に使った野菜やお肉、魚は、国産の、そして地元のものを買って作りました。

その方がおいしいし、近いところで採れたものは新鮮で、そのおかげであまり手を入れないで調理できるからです。

そしてこれは特別なことではなく、農業が盛んな地域に住むものには当たり前のこととして暮らしてきました。

でも、そんな暮らしはもう少ししたらないかもしれない、ということを言われたら、驚きませんか?

私は、以前、種苗法のことや農業競争力強化支援法改正法施行のことなどをFBなどで流れてきた記事を読んでも、あまり自分の生活に引き寄せては読んでいませんでした。

でも、今日の鈴木宣弘さんのお話を聴き、びっくり!

鈴木さんの書かれた本を読んでいたのに、やっと私なりに理解ができました。


これまで、農家の方が種子を保管して、苗を作っていたのができなくなるってどういうことなのか。

種子を自国でつくらず、外国から買うことでしか農作物ができなくなるってどういうことか。

ゲノムトマトの苗をいち早く無料で希望者に配って、その後、障害児童福祉施設で育ててもらい、さらに子どもたちに無償で配り、学校で育てて子どもたちで育てて食べる、というところまで計画されているということ。

それは、新しい技術をいち早く日本でお披露目して、豊かな農業経験につながるという牧歌的な話ではなく、単なるビジネスモデルとしてそういうことが行われるということ。

そのゲノムトマトにはじまる、野菜を食べてのちにどんな影響があるかは、日本の子どもたちで実験、と言っても過言ではないようなビジネスモデルが淡々と行われようとしていることを知りました。

他にも、日本の農薬や餌に含まれるホルモンなどについてのゆるい規制では、日本は危ない農産物、食肉を受け入れる世界の食の産廃場の位置付けなのだなぁと暗澹たる気持ちになりました。

あまり神経質にはなりたくないな、と悠長なことを言ってはいられないところに私たちは来ている。

明日は沖永良部島で講演会だそうです。

沖永良部島での主催者の方の訴えは、基幹産業のサトウキビ栽培やじゃがいもなどで大変なことになると本当に切実なものでした。

でも、沖永良部島だけの問題ではなく、鹿児島県、九州、日本の問題だということを肌で感じた2時間でした。

※ 宮崎の講演会について貼っていましたが、会員向けのようなので削除しました。








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さらば!2021年!

2021-12-31 23:44:00 | 日記
もう、あと30分もすると2021年も終わりですね。

実家母にも色々手を貸してもらう年の瀬です。

今年のお正月は、引っ越しをして再びW母と過ごすつもりだったのだけれど、残念ながら、夫の母を施設から迎えることができませんでした。

家を移るまでの間に、いろいろな交渉があり、書類が必要で、道幅を確保するにも市の管轄する部署とのやりとりがあり。とたくさんのお会いしていない方々も動いてくださいました。

そしてようやく、引越し、義母を迎えての暮らしが始まりましたが、1週間で入院することになりました。

でも、多分、年を明けたら早い時期に家に帰ってくることができると思います。

人生の終わりへ向かっていこうとする義母と暮らすため、何が必要なのか?

それを探る中で、思いがけない出会いがあり、義母や同じく高齢の母との暮らし方の方向性を見つけると同時に、自分の仕事も「ああ、これだった」と改めて思うことができました。

人はそれぞれ、自分が生きたいように生きたいものだ、と義母との暮らしを見つめる中で改めて思いました。

それぞれが生きたいように生きていくために、力を尽くせる新しい年にしたいと思います。

出会ったみなさん、今年一年ありがとうございました。

来年、これまでと違う日常の中にも、できることをこつこつとやっていきます。

では、良い新年をお迎えくださいね!


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急に具合が悪くなる‼︎

2021-11-19 12:48:00 | 御隠居さん
ときどき、仲良くご飯を食べてる17歳差。

小さい方が肝が据わっているので、大きい方が多少うーうー言ってもへっちゃら。

猫の性格は経験値が上がっても、小さいときと基本一緒なのね、と老体を見て思うことです。

今月初めに、順調にデイサービスに行って朗らかな顔で戻って来ていた、義母。

こちらに来て1週間目の日、朝、起こそうとすると体が熱く、熱をはかると38°をこえています。

驚きながら、まずはその日のデイサービスの予定をキャンセル。

でも、着替えなど、夫と私でモタモタするより、デイサービスの方にしてもらった方がいいのかな、と電話をしたら「すぐ向かいますね!」とありがたいことに速攻で来てくださった。

そして、着替えなどをしてくださいながら「うーん、この状態だと救急車がいいかもですよ。」とのアドバイスを受け、即、救急車を手配しました。

救急車が来たときは、熱が42°まで上がり、意識もない状態。

私が救急車に乗り、夫は車で追いかけることになりました。

病院に着いて、義母はコロナの検査が済むまで、外に近い室内とガレージのあいのこのような場所で待機。

コロナ陰性で、検査に運ばれていきました。

あまりにも急だったので、夫も私も肺炎?と思いました。

そう思う理由が数日前にあったので。

結果は、急性胆嚢炎。


胆汁が胆石に出口を塞がれて、溜まってしまっているとのことでした。

とりあえず、胆汁を外に出せば意識は戻るし、熱も下がります、との説明に、溜まった胆汁を出してもらうことにしました。

「高齢の方で、高熱っていうのは、胆嚢炎。胆石持ってる人は、あります。とりあえず、胆汁を出さないとね」と初めて聞く高齢者あるあるのように話す説明にそうなんだ〜と思うことでした。

そして、「これさえ終われば、さぁ大丈夫!」とはいかないのだな、ということをじわじわ知っていく始まりとは思いもせずに、安堵して帰りました。

持っている体力、食べる力、生活力、自立度…。

同じ年齢でも高齢者、と一括りにできないということを、思ってはいたけれど、実感した霜月はじめの土曜日のことでした。
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デイサービス!

2021-11-04 22:56:00 | 御隠居さん
ご紹介していたか、いないか。

この子はうちの新入り、さび猫の棗(なつめ)です。

今日は水を溜めていた洗濯機に落ちました。

すばしっこくて、抜け目なく、万が一外に迷い出ても生き延びるタイプ。でも、目と耳がちょっと弱い、まだ5ヶ月余りの子です。

お見知り置きくださいませ。

さて、今日から義母はデイサービスに通い出しました。

自力で立てず、自立歩行もできないのでこちらに来てからお風呂に入れず、トイレも尿意便意はあってもトイレに行けない状態。

私も見ていて「あ、トイレ行きたいかも…」と思い誘いました。

介助が必要な状態の義母ですが、体力に自信のあった私は甘く見ていました。

義母はトイレに座らせる前に姿勢が崩れ、トイレ近くに横たわってしまい、姿勢を立て直すことも立たせることもできず、夫が帰るまでその場に放置状態となった日がありました。

関節が思うように動かず、手のひらに力を込めることが難しく、力を込めると緩ませられず、と己の体を思うように動かせない人を動かすことの大変さたるや!

そのことがあってから、私も自分しかいないときトイレに誘うことを躊躇するし、義母からも「この人任せられなーい」という雰囲気が(笑)

せっかくの尿意便意の信号ががこのままでは無駄になる‼︎と思い、以前電話したことのあった小規模多機能ホームに電話をして、
話を聞いてもらいました。

その事業所さんが即、来てくださったのが昨日。そして今日からデイサービスに行くことになりました。

おかげで、約一週間ぶりにお風呂に入れて、昨日まで傾いていた体は真っ直ぐなり、お昼は自分で食事を食べたということ。

また、上手に誘導できればつかまり立ちはできることも判明!

我が家にやって来た義母にとって、何よりの試練は、ど素人の夫と私に手伝われていることだわなぁ、と思うことでした。


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おいしく食べる。

2021-11-03 23:04:00 | 御隠居さん
昨日、庭に木を植えてもらいました。

好きな木で目隠しにもなるようにと、外構屋さんと「あれは?これは?」と相談しながら決めました。

葉と実の薬効、また、家にちょっとあって欲しいと枇杷の木と赤松の木も頼みました。

オリーブだ、ユーカリだ、ミモザだ…の注文の中で意外だったのでしょう。二度、三度と聞かれました。

枇杷の木はあったのですが、赤松は植える人が少ないので作っている人も探さねばならず、手配に手間取ったそうです。

松、マイナーになったんですね。お手軽に植えられるように皆さんも庭の片隅にぜひ!

さて、コロナ前のお正月、一緒に暮らした義母ですが、そのときとは様々な機能が落ちに落ちて、別人状態で我が家にやって来ました。

以前の様子はこちら

そんな別人義母ですが、ご飯はちゃんと食べてくれます。

ただ、来たときには左に傾いていた体が、ここ二日、右に傾き、その傾きのせいでどうにか動かせる右手の自由度が制限され、
スプーンやフォークがうまく握れなくなりました。

そうなると、うまく握れない道具には早々に見切りをつけ、手掴みで食事をするようになりました。

その姿に戸惑いはあったのですが、自力で食べるに越したことはなかろうと、見守ることにしたのが昨日の朝。

昨日の昼には、自分の食べるペースと口に物を入れるペースが合わず、咽せて食事が大変そうでした。

そうなると自力にこだわってる場合でもないか、と思い夕飯からは、食事を口に運ぶようにしました。

喉や気管に食事が入ることもなくなったからか、食事が終わったときに「大事にしてもらって〜」と義母は咽び泣きしていました。

施設にいる間に入れ歯も入れなくなってしまい、残った一本の歯と舌と口蓋で潰して食べるスタイルになっている義母。

体の制限や本人の食べるペースやら、また自力でスプーンやフォークで食べる兆候も見えるかもしれないし、そういう兆しを見逃さず、でも、おいしく日々のご飯を食べてもらうことを第一に考えよう、そんなことに思いを巡らした昨日今日でした。



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